自動車は最悪です。人命と安全を破壊する元凶『自動車』への規制強化が最善です。

年間5000人の命を奪う凶器である自動車。自動車運転手は全国に実名が晒され、刑務所懲役も。交通において、命が奪われる重大なケースのほとんどが自動車交通犯罪によるもの。交通犯罪における刑務所懲役者の、ほぼ100%が自動車運転手という現実。自動車乱用は渋滞を起こさせ、救急車の到着が遅れており、あなたや、あなたの家族が自動車による邪魔により、命を奪われる危機があります。自動車削減という公益を追い求める善良な行動を。自動車規制取り締まり強化が公益になります。

最悪の害悪を有する自動車。それは自動車を運転する者にも死傷、凶悪交通犯として全国への顔と実名の公開、刑務所懲役、職場解雇という形で及ぶ。自動車乱用は排ガスで子供らを苦しめ、救急車の到着をも遅らせ、ついには多数の人命を奪う。自動車への締め付け強化、自動車削減は人々の安全安心を向上させる巨大な公益を成します。

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日本国内で年間4000人以上の人命を奪っている凶器といえば?
そして、その10倍以上もの負傷者、重傷者を生み出し、人々を不幸にしている凶器と言えば?
大勢の罪のない子供たちを、危険な交通犯罪行為により殺害し続けて、子供らの血にまみれている凶器といえば?
このおぞましい凶器は何か?
何が該当するでしょうか?
その答えは


『自動車』

自動車が、その凶器の名前です。

『自動車』

以外に、これに該当する

『凶器』

などありません。
一切ありません。
四輪のクルマ、自動車が最大の元凶です。

全日本交通安全協会 http://www.itarda.or.jp/situation_accident.php
財団法人交通事故総合分析センター http://www.jtsa.or.jp/topics/T-254.html

【平成26年中の交通事故死者数の特徴】
1日平均の死者数は11.27人で、2時間08分に1人が交通事故で死亡しています。
(歩行者が最も死亡者数が多く、次点が自動車運転手自身の死亡。歩行者交通死の元凶のほぼ100%は自動車加害による。)

人の命が奪われる惨事は、誰しも避けたいもの。
それが、人の良心です。
ですが、自動車の乱用が、それを阻害しています。

いまだ、自動車加害後24時間以降の死亡者数も含めると、年間5000人以上の人命が自動車により奪われています。
自動車運転手自身の死亡でさえも、自転車のそれより多いのです。
そして、歩行者の死亡者数は、自動車運転手自身の死亡者数を抜いて、もっとも悲惨な数字としてあります。
元凶である自動車への課税強化、規制取り締まり強化が必要です。

歩行者、自転車、自動車をもっとも加害により殺害しているのは『自動車』。
私たちは、毎日、日常的に自動車の交通犯罪行為、危険運転を目にし、時に、その被害を受けています。
大切な家族や、恋人の命を自動車により奪われた人々、それに共感する善良な人々の輪が広がり続けています。
その悲しみと怒りの声が、自動車への規制強化と弱者保護インフラの整備につながり、多くの人々を守る道路環境の整備につながり続けています。

しかし、諸外国の先進的な取り組みと比較して大きく遅れている部分も多い。
更なる改善、具体的には、自動車への規制取り締まりの強化と弱者保護インフラの整備が必要です。
警察、役所、知事や市長、議員に、私たちの善良な声=自動車規制取り締まり強化と歩行者自転車保護優先インフラの整備要請を届け続けましょう。
交通の鉄則は弱者保護優先であり、自動車を不便にしてでもそれは成し遂げられて当然なのですから。

歩行者死亡における加害者のほぼ100%が自動車であり、交通刑務所懲役者のほぼ100%は自動車運転手。実名公開、顔の公開、懲戒解雇、刑務所懲役につながる場合も多いのが自動車交通犯罪。
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html
自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限、自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車(警察車両、消防車両も) 失われる人命。
http://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8

日本に蔓延する、人々の人命を奪う自動車運転手らが繰り返す交通犯罪

・速度超過(制限速度を1kmでも超えれば速度超過の危険犯罪運転に該当。事故を起こせば危険運転の罪に問われ交通刑務所服役等厳罰もある。)
・車間距離保持義務違反(十分な車間距離を取ることの必要性が理解できていない危険な交通犯罪運転。
 特に自転車や歩行者に対して側方安全間隔1.5m以上を取らない危険な追い抜き含め、万が一の安全が確保できない危険運転が蔓延している)
 また、歩行者や自転車への強引な追い抜き及び幅寄せは、暴行罪(懲役二年以下)の厳罰となる。
・横断歩行者等妨害等(横断歩道で歩行者や自転車のために道を譲らなければ交通犯罪に該当。
国内ドライバーの9割以上が違法走行。先進国ではありなえい無法状態。事故になれば交通刑務所行き。 http://blog.jablaw.org/?eid=1074745
・合図不履行(右左折、車線変更より3秒以上前に出さないと交通犯罪に該当) 
・歩行者側方安全間隔不保持等(いわゆる強引なスレスレ追い抜き 対自転車に対しても蔓延) ・追越し違反
・指定場所一時不停止等 ・踏切不停止等 ・通行帯違反 ・警音器使用制限違反(クラクションの違法使用)
・駐車違反(自転車往来妨害、重大事故を誘引し三千万円以上の賠償命令も) 
・路線バス等優先通行帯違反 ・割込み等 ・無灯火 ・携帯電話使用等 
・進路変更禁止違反 ・通行区分違反 ・飲酒運転(基本的に実名が報道され、刑務所懲役率も高い)
他多数


テスラ最高経営責任者もこう述べています 「人々は人間が運転する自動車の運転を法律で禁止するかもしれない、なぜなら(自動車の運転は)危険すぎるから」
http://jp.techcrunch.com/2015/08/12/20150811driving-your-car-will-soon-be-illegal/

(自動車の)運転が違法になるであろう、そしてそうなるべき理由は、今われわれが交通事故死という世界最大の早期死亡原因のひとつを未然に防ぐテクノロジーを手にしているからだ。
毎年全世界で120万以上の人たちが交通事故で亡くなっている(朝鮮戦争の双方で発生した犠牲者数よりも多い)。

昨年、27万5000人以上の中国人、28万8000人以上のインド人、および3万3000人のアメリカ人が、回避可能な交通事故で死亡した。
ラルフ・ネーダーがこの産業を「どんなスピードでも自動車は危険」と1965年に初めて指摘して以来、自動車メーカーは車の安全性と信頼性を飛躍的に改善してきた。

シートベルト、エアバッグ、アンチロックブレーキ、タイヤ空気圧監視システムはいずれも交通事故死を減少させた。
しかしこれまで、自動車メーカーは交通事故死の唯一最大の原因に対処できていない……『人的過誤』だ。
今われわれは数百万の命を救うテクノロジーを手にしているが、社会としてその利用を義務化する意志力を、果たしてわれわれは持っているだろうか?

Googleの無人運転車は、人間運転車が支配する路上で既に100万マイル以上を走行している。
儚き命のわれわれ人間と同じ現実世界の道路条件のもとで、自動走行車は雨やみぞれや雪の中を走ってきた。
これらの無人車両は、地球40周分に相当する距離を走った…… 事故を起こすことなく。

実際には、無人運転車は人間運転車に11回衝突されているが、事故の原因になったことは一度もない。
データによると、地球上の衝突事故の94%は人間ドライバーの過誤が原因だ。
そして教育や訓練にどれほど時間をかけても、ハンドルを持った人間の行動は改善されない。
今やアルコールは、世界の交通事故関連死全体の1/3以上の原因である。

合衆国では、事故の4件に1件が、ながらスマホ運転によって起きている(飲酒運転による事故の6倍以上)。
人間の手にテクノロジーを持たせれば持たせるほど、運転習慣は悪くなる。そしてロボットと異なり、人間には休息が必要だ。
国立睡眠財団によると、成人ドライバーの69%が月に一度以上運転中に眠気を感じている。
無人走行車は、飲酒運転も、わき見運転も、運転席で居眠りをすることもない。

車両には、カメラ、赤外線センサー、ネットワーク接続された地図、その他様々なソフトウェアが装備され、人間には成し得ない方法で正確に危険を回避することができる。

早めにブレーキをかけ、素早く方向を変え、人間の目には認識されない道路条件の変化(例えば、ヘッドライトの可視範囲外の障害物)を予測することができる。
ロボットは、人間が操縦する車よりも効率的かつ効果的に、互いに情報交換することもできる。

『無人走行車は、飲酒運転も、わき見運転も、運転席で居眠りをすることもない。』

トヨタが方針を大転換。ドライバーが要らない「完全自動運転車」開発を目指す)
http://economic.jp/?p=59684
ドライバー不要の自動運転車はつくらないと明言したトヨタが今年になって手のひら返し
http://blog.esuteru.com/archives/8531578.html

トヨタテスラの姿勢が示すように、人間が運転する自動車は、地域にテロと同等の惨事、被害をもたらす害悪であるという現実を直視し、自動車を乱用しない、させない、という思いやりを広め続けたいものです。
そして今、自動車運転不要な地域へ移住するという善良な選択肢を選ぶ人々が増え続けています。

定められた規制速度(制限速度、最高速度)を超過(時速1㎞超えも該当)している場合は、規制速度を守っている場合と比べ重傷事故率が3.5倍高くなるなどの結果
http://www.pref.tottori.lg.jp/item/862584.htm
>走行速度の抑制が交通事故抑止と被害の軽減に結びついていることから、交通指導取り締まりなどにより規制速度の遵守を図る総合的な速度管理が必要

デンマークで自動車の制限速度低減の動き
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-02-17

>1996年にコペンハーゲン郊外のGladsaxeの街は、交通事故が多いため、実験エリアとなりました。
>制限速度を40kmに下げたところ、それ以降、人身事故が77%減少しています(国内平均では47%減少)。
>制限速度低下により、毎年の人身事故被害者が16人減少し、自転車・歩行者が安全と感じる割合が高まっています。
 
自動車の速度を下げれば下げるほど、そして通行規制を強化すればするほどに地域は安全になります。

通学路、生活道路に秘策あり 「ゾーン30」効果てきめん!速度下がった! (ゾーン30=区域内の自動車の速度を時速30㎞以下に抑えて重大事故を防ぐ交通施策)
http://www.sankei.com/west/news/140123/wst1401230064-n1.html

自動車速度抑制に実効性を持たせるため、移動式オービスの徹底配備も必要です。
警視庁がスピード違反の取締まり強化!移動式オービスを試験導入へ 全国で順次運用していく方針 通学路でも速度超過が蔓延しているので一刻の猶予もありません!
http://matome.naver.jp/odai/2141465515725767601
3月から住宅街に「オービス設置」 速度違反取り締まり強化へ
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00316081.html

多大な被害を人々に与えているにも関わらず、自動車という凶器を利用しての自己中心的な交通犯罪行為は後を絶ちません。
通学路の自己中心的な抜け道利用や速度超過、横断歩行者等妨害、一時停止無視、車間距離保持義務違反等の交通犯罪を、我々は日常的に目にし、そして自身や大切な人々が被害を受けています。
また、自動車自体、排ガスや騒音、路上駐停車による死角増加で、環境破壊、道路の安全を根本から破壊する乗り物でもあります。
事実、暴走自動車は大勢の子供の命を奪っています。
ネットでは、自動車運転手らによる、子供自身への誹謗中傷や遺族への侮辱が公然と行われています。

『クソガキを轢いてしまったドライバー(自動車運転手)がかわいそう』

『ガキの躾をちゃんとしておけやクズ親』

『ドライバーに同情する。100%子供が悪いだろこれ。親はクソガキを轢いてしまった不幸なドライバーに謝罪しろ。』

このように、子供を死傷した家族を蹴りあげるような自動車運転手らのモラルを、善良な我々は、正さなくてはなりません。
子供が命を奪われる自動車加害案件のほとんどは、自動車が真に安全運転をしていれば、そして、行政が本当に自動車より歩行者等の弱者を優先保護するインフラを整備していれば、防げた惨事ばかりです。
自動車が通行するということは、銃や刃物で武装し、爆弾を巻き付けた、危険な男、重量1000㎏以上の凶器、凶人が通行するということを許すに等しいのです。
徐行でさえ自動車は容易に人を死に至らしめる凶器という現実。
学校の敷地内でも、個人の駐車場、通学路でも、大勢の児童らが、安全不確認の自動車に踏み潰され、犠牲になっています。
自動車という1トンをゆうに超え、大きな専有面積を持つ車両。
徐行運転でも子供の命を容易に奪う、おぞましい凶器です。
地域の安全を確保するために、唯一の根本的な方法である自動車への規制取り締まり強化、インフラの整備に一刻の猶予もありません。
自動車を不便にしてでも、人々の安全は絶対に勝ち取らねばならないのです。

地域の環境を排ガスや騒音で害し、1トンを超える重量と、その大きな専有面積で安全を根底から破壊している車両には、相応の規制と取り締まり強化が必要です。
自動車への規制取り締まり強化がまだまだ足りていないからこそ、全国で自動車による被害が絶えないのですから。
地域の清らかな環境と安心安全を勝ち取る唯一の方法、それは、自動車の徹底抑制です。
道路から1トン以上もの移動重量物=自動車が減れば、単純に道路は安全になり、重大事故の減少が見込めます。


集団登校中だった生徒のうち6人がはねられ全員が死亡した。6人もの子供の命を奪った自動車運転手の柴田将人に懲役7年の実刑判決。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E6%B2%BC%E5%B8%82%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3%E8%BB%8A%E6%9A%B4%E8%B5%B0%E4%BA%8B%E6%95%85
東京新聞:園児らの列に車 21人死傷…井沢英行に業務上過失致死傷罪で懲役五年。この大惨事により大勢の人が自動車規制強化の必要性を訴え、その実現がなされた。
http://www.tokyo-np.co.jp/hold/2010/sonogo/news/200911/CK2009110302000146.html
この事件の後、被害者救済、厳罰積極適用の為、自動車運転過失致死傷罪(懲役7年以下)が新設された。
川口市で保育園児の列にライトバン、16人死傷 運転していた容疑者は警察に、「カセットテープを入れ替えようとして脇見した」と話した。
https://ja.wikinews.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E5%B8%82%E3%81%A7%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%9C%92%E5%85%90%E3%81%AE%E5%88%97%E3%81%AB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%B3%E3%80%8116%E4%BA%BA%E6%AD%BB%E5%82%B7
カセットテープ交換でわき見、爆弾テロと同等以上の犠牲が、自動車により現実のものとなった惨事。


衝突や重度の火傷等で死傷者90人超 山陽道トンネル自動車多重衝突惨事 
自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)容疑  皆見成導(みなみなりみち) を逮捕。刑務所禁固懲役が濃厚か。
皆見成導、運転中にスマホか-ゴーイチマルエキスラインを捜索 | 日刊時事ニュース
http://daily-news.jp/2016/03/19/sanyo-road-two-casualties-tunnel-accident-or-smart-phone-operation-while-driving/
Facebook(フェイスブック)アカウントも特定済み
http://hot-fashion.click/2016/03/19/post-5524/
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000070524.html
山陽道トンネル事故で2人死亡=12台衝突、火災も発生—80人以上負傷・広島 - WSJ
http://jp.wsj.com/articles/JJ12441946342984104761417524315940072476805
皆見成導 が働いていた運送会社を緊急監査 4つの法令違反が発覚。自動車は重大事故に至りやすく、所属先にも当然、連絡や捜査が入る。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160319/k10010448931000.html
http://yumaibest8.com/1856.html
このように、自動車は一気に大勢の人々を死傷させる銃や爆弾と変わらない凶器である現実。テロと同等の被害を容易に発生させる。当然、犯罪者は実名と顔面が全国で晒され、刑務所懲役処分も。


ハイヒールで自動車運転し子供3人を死傷 加藤佳美 懲役2年6ヶ月の実刑判決。
http://news.livedoor.com/article/detail/10140813/
>「被告による一方的かつ程度の比較的重い過失に基づく危険な運転行為によって発生したもの」とされ、落ち度のない小学生を死亡させるという取り返しのつかない結果を生じさせたこともあり、約6500万円の支払いを命じた。

無免許運転3人組の車が小学生の集団登校の列に突っ込み、10人が撥ねられ、主婦と児童の計3人が死亡、1人が重体、6人が重軽傷。自動車暴走加害者の名前も特定されている。懲役5年以上9年以下の不定期刑が確定。
http://seesaawiki.jp/kijinkai/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%80%E5%B2%A1%E5%B8%82%E7%99%BB%E6%A0%A1%E4%B8%AD%E5%85%90%E7%AB%A5%E3%82%89%E4%BA%A4%E9%80%9A%E4%BA%8B%E6%95%85%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
爆弾テロと同等以上の犠牲を伴うのが自動車害。10人が死傷した京都府亀岡市、軽自動車暴走事惨事を写真で伝える
http://www.jiji.com/jc/d4?p=tfc424&d=d4_soc
京都府亀岡市で小学生の列に軽自動車が突っ込み10人が負傷 した事故で、
意識不明の重体だった市立安詳小2年の小谷真緒さん(7)と、同小に通う児童の母の松村幸姫さん(26)が23日午後、搬送先の病院で死亡が 確認された。
松村さんは妊娠中で、胎児(26週)も助からなかった。同小3年横山奈緒さん(8)と同小1年西田琉輝君(6)が重体、残る6人が重軽傷。
車 を運転した自称無職の少年(18)=自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕=は、京都府警の調べに対し「居眠りしていた」と供述。
http://www.nonsolofole.it/?p=183699
集団登校中の小学生の列に軽乗用車が突っ込んだ。
23日早朝、現場となった京都府亀岡市の住宅街には衝撃音が響き、黄色い帽子やランドセルが散乱した。
「痛い、痛い」という子どもたちの悲痛な声。妊婦もまきこまれ、胎児が犠牲になった。
http://news.livedoor.com/article/detail/6775272/
更なる自動車交通犯罪厳罰化を望む声が極めて多い。その声を継続して議員に届け続けよう。

運転者を含む8名が死亡、11人が重軽傷を負った自動車による大量殺傷。主犯である藤崎晋吾も死亡。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%A5%87%E5%9C%92%E8%BB%BD%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3%E8%BB%8A%E6%9A%B4%E8%B5%B0%E4%BA%8B%E6%95%85
京都祇園自動車暴走事故 藤崎晋吾 まとめ 月刊 精神分析 2012年06月号
http://agency-inc.com/accident5/
京都祇園軽ワゴン車暴走事故(きょうとぎおんけいワゴンしゃぼうそうじこ)とは、2012年4月12日に京都府京都市東山区祇園で当時30歳の男性が、軽ワゴン車を運転中に暴走事故を起こし、運転者を含む8名が死亡、11人が重軽傷を負った交通事故。


大阪・梅田の自動車暴走:白昼の繁華街、騒然 11人死傷 歩行者次々倒す 主犯である大橋篤も死亡
http://mainichi.jp/articles/20160226/ddm/041/040/146000c
昼休みの繁華街、自動車暴走なぜ… 大阪・梅田の11人死傷
http://www.asahi.com/articles/ASJ2T4RP5J2TPTIL01P.html
乗用車が横断歩道を渡っていた3人をはねる。乗用車を運転していた小松善行容疑者(63)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160229/k10010425251000.html
<大阪・車暴走>重体の28歳女性死亡 死者3人に (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000049-mai-soci
梅田11人死傷事故 意識不明の28歳女性が死亡 (毎日放送) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000054-mbsnews-soci
重体の女性死亡、死者3人に=大阪・梅田の車暴走―府警 (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000121-jij-soci
大阪・梅田の暴走事故、意識不明だった女性死亡 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00050096-yom-soci
はねられた重体女性が死亡 大阪・梅田の暴走  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG16H83_W6A310C1CC1000/
大阪・梅田の暴走事故、意識不明だった女性死亡 - BIGLOBEニュース
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0316/ym_160316_1256025785.html
2月の暴走事故で重体の女性死亡 大阪・梅田、死者3人に:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016031601001600.html?ref=rank

米ラスベガス、37人がはねられ死傷 乗用車運転の女拘束
http://www.sankei.com/world/news/151221/wor1512210044-n1.html


都市部の市街地で自動車が暴走すると、容易に10人以上の死傷者を出す大惨事となる。
自動車への規制取り締まり強化が人々の安全を引き上げます。


池袋で自動車を暴走させ5人を死傷 辺りを血の海にした 金子庄一郎 を逮捕。刑務所懲役処分が濃厚。
池袋で車暴走し5人はねる 逮捕された医師「何が悪い」と暴れる
http://news.livedoor.com/article/detail/10476155/
池袋で車が暴走5人はねる 「辺りは血の海だった」と目撃者語る
http://news.livedoor.com/article/detail/10476692/
http://mera.red/%E6%B1%A0%E8%A2%8B%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81
http://breaking-news.jp/2015/08/17/021228
http://matome.naver.jp/odai/2143978179694622401
http://www.news-us.jp/article/424322882.html
金子庄一郎を逮捕、北区王子の金子診療所の医師-池袋暴走事故
http://daily-news.jp/2015/08/17/and-arrested-the-doctor-in-runaway-accident-of-ikebukuro/
観光客や買い物客で賑わう池袋で起きた衝撃の事故ですが、41歳の女性薬剤師の方が亡くなるなど最悪の結果となってしまいました。容疑者はその場で取り押さえられましたが目撃者の証言では異様な発言や態度での逮捕劇でした。
http://goo.gl/rYplFx
池袋の暴走医師・金子庄一郎「近所の評判」最悪!すぐカッとなり通報する変わり者
http://www.j-cast.com/tv/2015/08/18242857.html

暴走自動車北海道砂川市一家5人死傷 同乗者を含む加害者5人が全員飲酒 レースまがいの暴走行為 古味竜一 谷越隆司 両者を逮捕。長期懲役がほぼ確定との予測多数。
http://hokkaidosunagawa.wiki.fc2.com/
http://shigeryu34.com/post-792/
http://shirakaba-hikari.com/2039.html
北海道ひき逃げ事件 飲酒隠ぺい立証されれば3年刑期上乗せも…自動車は凶器であり、凶器により加害すれば刑務所収監懲役も当然
http://www.news-postseven.com/archives/20150618_330406.html
このあまりにも卑劣すぎる容疑者たちの言動には状況が明らかになるにつれ怒りが増幅する。今後どのような罰を受けるのか? 刑法学者・板倉宏氏はこう話す。
「事故の原因の谷越容疑者は、恐らく懲役18年ほどの刑が下ることになるでしょう。
逮捕容疑の危険運転致死傷では、過去に10年以下の懲役になったケースもありますが、今回は飲酒運転で、さらに3人を死に追いやっていますからね。
一方、ひき逃げをした古味容疑者は、懲役10年ほど。どちらも悪質な上、罪を逃れようと証言をコロコロと変えたり、嘘の供述をすることは裁判官に悪印象を与えますから、さらに厳罰に処される可能性もありますね」
また、古味容疑者が警察に出頭したのは事件を起こした翌日。
彼はこの間に酒を抜き、飲酒運転の罪さえ免れようとしたといわれている。
「アルコールや薬物の影響で事故を起こしたときに、その発覚を恐れて血液中の濃度などを下げる目的で現場を離れることを処罰する、『発覚免脱罪』というものがあります。
今回のケースでも飲酒を隠そうとしたことが立証されれば、3年ほど刑期が上乗せされることになるでしょう」(前出・板倉氏)
砂川4人死亡、事故現場そばで涙の通夜 参列者「悔しい」「許せない」 | どうしんウェブ/電子版(社会)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0144157.html
暴走自動車加害により北海道4人死亡:明るい家族だったのに…告別式で悼む - 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20150611k0000e040199000c.html

宮崎歩道自動車暴走7人死傷 凶悪交通犯罪者である川内実次を自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)で逮捕  『てんかん』『認知症』の病歴あり。
http://www.akb48matomemory.com/archives/1043795770.html
http://mera.red/x%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E6%9A%B4%E8%B5%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81
http://mera.red/x%E5%B7%9D%E5%86%85%E5%AE%9F%E6%AC%A1%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%8B%E3%82%93
世論「こんなんテロリストと変わらんわ」「鹿児島県日置市にいる家族にも責任あるだろ」


路線バスを停留所で待っていた児童保護者ら6人に向かって軽乗用車が突っ込む。子供の尊い命が1名奪われる。加害犯である大河原央徹(ひろゆき)を逮捕。刑務所懲役禁固刑が確定。顔も割れた。
http://matome.naver.jp/odai/2133549016441329501
http://matome.naver.jp/odai/2133549124541479301
平野博文文部科学相は27日の閣議後の記者会見で、京都府亀岡市や千葉県館山市で登校中の児童らの列に車が突っ込む事故が相次いだことを受けて、「(関係自治体から)学校の通学路の状況や安全確保に向けた取り組みの実態を早急に報告してもらう」と述べた。
文科省が5月下旬に全国都道府県・政令市教育委員会の学校安全担当者らを集めて開く会議では、意見交換を行った上、安全確保への取り組みを要請する。
http://plaza.rakuten.co.jp/fujifuji01234/diary/201208080004/
千葉県館山市で4月、通学のため路線バスを待っていた小学生と保護者の列に車が突っ込み、小学1年の男児が死亡した事故で、
自動車運転過失致死罪に問われた飲食店従業員大河原央徹被告(20)に対し、千葉地裁は8日、禁錮1年8月(求刑禁錮3年)の実刑判決を言い渡した。
蔵本匡成裁判長は「前方注視という最も基本的な注意義務を怠り、重大な結果を引き起こした」と指摘。「尊い命を絶たれた遺族の不幸は計り知れない」と述べた。



山梨県身延町立中富中学校栄養教諭を、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)で逮捕。有罪が確定済み。懲戒免職(クビ)が確定。
http://teacher.publog.jp/archives/1026127581.html
http://6741teacher.seesaa.net/article/419969640.html?seesaa_related=1
山梨県警は12日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同県身延町立中富中学教諭の林夏海容疑者(23)=甲府市飯田=を逮捕した。
逮捕容疑は10日深夜、甲府市貢川本町の市道で軽乗用車を運転中、対向してきた自転車の女子高校生(18)に接触し、左手骨折の重傷を負わせて逃走したとしている。
県警交通指導課によると、捜査員が甲府市内の自動車修理業者で、現場から走り去った車に似た軽乗用車を見つけ、林容疑者が浮上した。(2015.2.13 産経)
http://blog.goo.ne.jp/caffeineaddictionn/e/b7a5ed5418f6d217e111cf0d1286c4a0/?cid=b39732f7b19be6ae0de1c864074d3716&st=0
林容疑者は今月10日夜、甲府市内で軽乗用車を運転中、女子高校生の自転車に衝突し、そのまま走り去ったとして逮捕された。
会見した町教委によると林容疑者は事件翌日の11日、市川三郷町内で単独事故を起こしていて、この事故のみを学校側に報告していた。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:3Gis-lvnQl4J:blog.livedoor.jp/tesutamento/archives/52219867.html+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
検察側 懲役10か月を求刑 「被害者の身体や生命を優先すべきだった」
http://blog.livedoor.jp/damekyoshi/archives/2033012.html
県教委は24日、道路交通法違反(ひき逃げ)などの罪で起訴された身延町立中富中学校栄養教諭、林夏海被告(23)を懲戒免職処分とした、と発表した。
県教委では「救護措置も取らず、教育公務員としてあるまじき行為。過失の程度が重い」として、刑事処分が決定する前に懲戒免職を決定。

衝突事故か 乗用車が炎上し1人死亡  乗用車は全焼し、運転席から性別不明の遺体が見つかった。
この乗用車から十数メートル離れた場所でフロント部分が大破した軽トラックがみつかり、中から男性2人が救出され病院へ運ばれましたが、足の骨を折るなどの重傷。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160303-00000061-mbsnewsv-soci

集団登校中の小学生の列に車が突っ込む 小学校 1 年生の清水海翔くんが自動車加害により死亡 小見尚且容疑者( 73 )を自動車運転処罰法違反( 過失傷害 )容疑で現行犯逮捕
http://daily-news.jp/2016/03/03/accident-died-in-takasaki-kaminamie-the-town-elementary-school-students-in-the-school-is-being-hit-by-death/
http://ja.ihoku.xyz/7.html
http://miyako.xyz/p80/

横断歩道を渡っていた市内の小学1年生3人をはねて逃げた、長野県塩尻市職員、上形鈴子を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで緊急逮捕し、発表。
http://www.asahi.com/articles/ASJ313T4MJ31UOOB006.html
通行人から「車が赤信号なのに交差点に入ってきて、子供をはねて逃げた」と110番通報があった。
市職員が児童3人ひき逃げか - NHK 首都圏 NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160301/3314331.html
1日午前7時すぎ、塩尻市広丘野村の国道19号線と市道が交わる交差点で、横断歩道を歩いて渡っていた小学1年生の女子児童3人が右側から走ってきた乗用車にはねられました。
3人は顔をうつなどの軽いけがをしましたが命に別状はないということです。
乗用車はそのまま走り去りましたが、警察は、複数の目撃証言や、およそ30分後に歩いて現場に現れた塩尻市の職員、上形鈴子容疑者(56)が「事故を起こして逃げました」と話したことなどから、ひき逃げと過失運転傷害の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、女子児童3人は通学途中で、青信号を渡っていたところ、右側からきた上形容疑者が運転する車にはねられたということです。
警察は上形容疑者から小学生をはねた経緯を聞くなどして、当時の状況を調べています。

自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで 于静(ユジン)容疑者(32)を逮捕。のちに殺人罪で起訴。自動車重大犯罪は殺人罪として扱われる場合も少なくない。刑務所禁固懲役処分が濃厚。
スクランブル交差点に暴走車が突っ込み、歩行者5人が死傷 | レスポンス
http://response.jp/article/2015/05/05/250484.html
http://matome.naver.jp/odai/2143063659408383301
静岡地検浜松支部は30日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)で送検された中国国籍の被告(32)に殺人罪を適用し、起訴した。
同支部は理由を「状況証拠から殺意があると判断した」との表現にとどめたが、捜査関係者によると、歩行者が死んでも構わないとの「未必の故意」と判断したという。
これまでの浜松中央署などの調べで、被告は交差点進入の直前に前方の乗用車の隣で停止し、歩行者が動き出してから再び車を発進させた。
この点から起訴状では、被告は車両側が赤信号と認識し、進入すれば歩行者に危険が及ぶと分かっていたとしている。
さらに死亡した同区の女性=当時(31)=をボンネットにはね上げた後に時速40~50キロ程度に加速して女性を振り落とし、現場から逃げた状況が防犯カメラなどで確認されている。
これらの状況から、被告が「女性が死ぬ可能性があると知りながら、死んでも構わないと考えた」とし、殺意があると判断したとみられる。
現場は、JR浜松駅の西側にある遠州鉄道新浜松駅前のスクランブル交差点。3日に浜松まつりの開幕を控えているだけに、通常の週末以上に、この日は観光客の人通りが目立った
「(運転手は)暴れて逃げようとして、警備員に取り押さえられた」(目撃した人)

危険運転致死傷罪』はどんな事件で適用されてるのか?~事例・判例まとめ~  当然ながら、交通犯罪刑務所懲役者のほぼ100%が自動車運転手 実名も報道され、その記録は残り続ける。
http://matome.naver.jp/odai/2133584819266602401

自動車で弱者保護優先不徹底の危険運転により他者を死傷させれば、実名公開報道、刑務所懲役も。
危険運転致死傷罪【キケンウンテンチシショウザイ】

危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。
危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷罪

◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、
悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、
アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転・割り込み・幅寄せ・信号無視・煽り運転など。
なお、本罪の行為は自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。

事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://web.archive.org/web/20150717053222/http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
埼玉県川口市で2001年9月、道路に駐車していたダンプを避けた自転車の女児が対向のフォークリフトにはねられた死亡事故で、
女児の母親がダンプの運転手らに約7000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、さいたま地裁の山崎まさよ裁判長は6日、約3400万円の支払いを命じた。
判決理由で山崎裁判長は「ダンプの運転手は事故が起きる危険を認識しながら、漫然と違法駐車を続けた」と指摘。フォークリフトの運転手と連帯して賠償する責任があると判断した。
事故は01年9月12日、川口市南町の市道で、小学3年の山崎愛理さん=当時(8つ)=がはねられ死亡した。
さいたま地検はダンプの運転手を不起訴にしたが、検察審査会の議決を受けて車庫法違反の罪で略式起訴した。

判決後、照子さんは「違法駐車の車両と事故との因果関係が認められてよかった。2度と同じような事故が起きないように、自動車違法駐車がなくなってほしい」と話した。(読売新聞)
http://news.a902.net/a1/2004/0806-45.html
「八歳の子どもがすべて悪かったなんてことはない」 違法駐車のトラックを避けようとした小学校三年生の山崎愛理ちゃん=当時(8っ)=がフォークリフトにはねられて死亡した事故をめぐり、川口簡裁は十三日までに、車庫法違反の罪で、トラック所有者の男(68)に賠償命令
http://web.archive.org/web/20031119024137/http://www.saitama-np.co.jp/news08/14/16x.htm
愛理ちゃんの友人やその保護者らなどが集めた署名も危険性を示す追い風となった。

特集/違法駐車  これは許されない犯罪です(上記の通り、六千万円の賠償命令が出るほどの凶悪犯罪)
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/2.html
・交通渋滞を生む
・事故を誘発する
・歩行者、自転車を危険にさらす
・救急車、消防車、警察車両等、人々の人命を守る緊急車両が通れない、到着が遅れ人命が損じられる
・道路工事や除雪を妨害、阻害する
・道路の秩序を乱す

このように、自動車は、銃や爆弾、サリンなどの毒ガスと同等の凶器です。
その凶器により、毎日、大勢の人々が死傷という被害に遭っています。
停車だけでも死角を作り、人々の安全な通行を阻害、事故を招き、六千万円の賠償命令が確定するほどの凶器です。
歩行者を圧倒的多数殺害している自動車運転手でさえも、歩行者の次に死亡者数が多いという惨状。
交通安全の根本策は、自動車抑制、自動車を所有も運転もしないで暮らせる地域づくりにあります。
その実現のために、国民が自動車規制取り締まりの強化、罰則の強化、歩行者自転車優先及び保護される道路設計にするよう改良の要請を警察や議員に求め続けるのは、自然なことです。
自動車による交通犯罪は、大量殺傷テロと同等の犠牲を人々の生活に与えることになる。
結局のところ、道の安全を根本的に確保するには、自動車抑制を徹底させ、徹底できうる限り自動車の通行をゼロに近づけるしかないのです。
欧米ではライジングボラードや移動式オービス(容易に移動できる速度自動取り締まり装置)等活用で徹底摘発をしています。

飲酒運転やスピード違反などの悪質な運転を巡っては、悲惨な事故が起きるたびに厳罰化が進められてきました。
平成11年に東京・世田谷区の東名高速道路で乗用車が飲酒運転のトラックに追突され、幼い子ども2人が死亡した事故などを受けて、
悪質な違反を伴う交通事故の罰則を強化するのを目的に、2年後の平成13年の刑法改正で「危険運転致死傷罪」が新たに設けられました。
危険な状態で車を運転して人を死亡させたり、けがをさせたりした場合に適用され、罰則は最高で懲役20年になりました。

プロレーサーの青山さんは自分の息子二人に「自動車なんか危ない、乗らないほうがいい、乗らないことにこしたことはない、自動車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」と教えたという。息子らはその教えを守り、尊び、30歳を過ぎても自動車免許を取らない善良な道を歩む。自動車は「最も身近な殺人兵器」
http://blog.livedoor.jp/show10a/archives/51777782.html
自動車運転中に脳梗塞、そのとき タレント・シェリーさん体験
http://www.asahi.com/articles/ASJ325521J32PTIL01Z.html
>梅田の(暴走自動車11人死傷の)事故はインターネットのニュースで知った。「だれでも加害者になり得る怖さがある」と改めて感じた。シェリーさんはあの日以来、一度も自動車を運転していない。

フェンスをやぶって線路に自動車が侵入し運転見合わせ 線路支障 列車が来るタイミングによっては脱線によるテロと同等の惨劇も起こりかねない。できる限り自動車の運転をしない、させない善良な思いやりを持ちたい。
http://matome.naver.jp/odai/2145689758226966801
乗客と運転士合わせて107名が死亡…JR福知山線脱線事故 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E7%A6%8F%E7%9F%A5%E5%B1%B1%E7%B7%9A%E8%84%B1%E7%B7%9A%E4%BA%8B%E6%95%85
列車脱線は数十人、時には百人を超える死者を出す大惨事となる…自動車侵入はその引き金になりうる。 日本の鉄道事故 (1950年から1999年) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%89%84%E9%81%93%E4%BA%8B%E6%95%85_(1950%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%82%891999%E5%B9%B4)

列車、電車を利用する人々を守る為にも、自動車規制強化、取り締まり強化、免許更新時の審査厳格化による免許取消処分対象の拡大による自動車総数削減は極めて有意義と言えます。

「自動車運転やめて!」家族の叫び  「あらゆる手を尽くしたがうまくいかず、私の心がおかしくなりそうだった」。千葉県の保育士の女性(48)は、義父(75)が自動車の運転をやめてくれず、苦しんだ。
http://www.asahi.com/articles/ASJ226CYBJ22ULZU00G.html
「もうやめてください。誰かを巻き添えにしたらどう責任をとるんですか」。夫(49)といさめるたびに、無責任な自動車運転に執着する義父は激高した。

認知症患者による過去の自動車暴走事故まとめ | 認知症ねっと
https://info.ninchisho.net/archives/6262
列車事故10年で130件超 認知症
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016030100644
鉄道会社からの報告をまとめた国土交通省の「運転事故等整理表」によると、認知症やその疑いのある人が線路に立ち入って列車に接触するなどした人身事故は、14年度までの10年間で少なくとも134件あった。

認知症JR事故の賠償責任、もし自動車だったら…
http://agora-web.jp/archives/1671693.html
認知症の方は被害者で、加害者は運転者。 そして、運転者の責任は、民事の事故賠償だけでなく、刑事責任にも及びます。
過失運転致死傷罪で、7年以下の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金。
刑事なので、被害者家族等が訴える訴えないは関係なく、罪になります。 
もちろん、「前科」です。 社会的な責任も負わされるでしょう。 職場によっては、解雇とか。
人生がまちがいなくガラリと変わるでしょう。 もちろんよくない方に。

生活道路の抜け道対策はライジングボラードで
http://fugue.jp/b-612/2012/11/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E9%81%93%E8%B7%AF%E3%81%AE%E6%8A%9C%E3%81%91%E9%81%93%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A7/
[N] 「ライジングボラード」昇降式の車止めが規制のある道路へのクルマの侵入を食い止める
http://netafull.net/car-bike/046520.html
出る杭は守る! ライジングボラード(昇降式の車止め)
http://blogs.yahoo.co.jp/katuragikitiemonn/12312467.html
ライジングボラード - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=a63WokMScDg
自動車の通行が減れば減るほど地域の安全は高まることから、許可車両以外は通さないライジングボラードが役立ちます。自転車は自由に通行できます。自動車から自転車への乗り換えが進めば地域の大気汚染や重大事故の減少が見込めます。
https://www.youtube.com/watch?v=_kVBbzlUiLA

ライジングボラードやボラード等による自動車抑制がまだまだ不十分な現状。
子供や弱者の安全より、自動車のわがままが優先されてしまってはいないでしょうか?
交通の鉄則は弱者保護優先であり、行政もそれに準ずるのが鉄則なはずですが、日本は弱者の安全を確保するための自動車通行規制が甘すぎるのが現状なのです。
歩道のない狭い通学路でさえ、自動車による

・自己中心的な抜道利用や通行禁止違反
・一時停止無視 歩道進入前一時停止無視での突入により、いまだ大勢の子どもや市民が加害されています。
・横断歩行者等妨害等違反 信号のない横断歩道において弱者が渡ろうとしているのに停止しない運転手の割合は、日本が先進諸国中、突出しているという調査結果があります。これの取り締まり強化や、自動取り締まり装置の配備も要請しましょう。
・速度超過 制限速度を時速1kmでも超えれば該当 覆面パトカーや移動式オービスでの頻繁な取り締まりが絶大な効果をあげます。
・違法駐車 身勝手な路上駐停車
 事故を誘発した違法駐車自動車運転手に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
・身勝手で違法なクラクション使用である警音器使用制限違反。騒音公害の元凶でもある。クラクションで歩行者や自転車を驚かせ転倒させケガをさせたら傷害罪や暴行罪が成立。逃げれば救護義務違反もついていくる。被害者はナンバープレートを覚えて警察に通報を。
・危険なスレスレ追い抜き、異常接近による威嚇や幅寄せ(暴行罪が成立)
http://blog.cycleroad.com/archives/52037008.html
による取り締まりが効果をあげられる見込み。国内での普及を目指し警察や議員に要請しましょう。

などの悪質で身勝手な交通犯罪行為により、一瞬にして二桁の人命を容易に奪う自動車による交通犯罪が繰り返されています。
車道でも自動車は速度超過や違法駐車、警音器使用制限違反など威圧的な危険運転交通犯罪を繰り返しています。
ゆえに、本来車道を走る権利のある自転車でさえ、歩道に追いやられる被害を受けている惨状にあります。
歩道における歩行者と自転車の軋轢の火種は、車道における自動車の身勝手で傲慢な意識と運転、路上駐停車、違法駐車行為にあります。
自転車は歩道に追いやられている被害者なのです。
本来、歩行者と自転車利用者は、肩を組んで自動車への規制取り締まり強化、歩行者自転車優先な道路整備を行政に要請し続けてこそ、根本的な問題解決があります。
元凶はすべて自動車の威圧的で危険な交通犯罪運転、自動車規制取り締まりを徹底や構造分離型自転車レーンを整備しない行政にあります。
善良な意識の発露として、警察、役所や議員等に自動車への規制取り締まり強化と、歩行者自転車の安全と円滑な移動を確保するよう継続的な要請を続けましょう。
交通の鉄則は弱者保護優先ですが、歩道橋については、弱者に階段移動による遠回りを強制させる、自動車優先という歪み間違った意識のシンボルなので、厳しい目を向けましょう。
市民らは遠慮無く警察や知事、市長、議員らに交通安全と弱者保護優先実現における根本解決策である、自動車規制取り締まり強化や罰則の強化、歩行者自転車のための安全環境整備を要請するという正義の善行を続けてよいのです。
自動車を減らすことは、人々の安全を向上し確保するための善行なのですから、遠慮は要らないのです。
自動車を減らし、自転車へと乗換える人々が増えるほど、重大事故は減り、排ガスや騒音も減り、人々は健康増進効果で医療費の抑制にもつながります。

私たちの命と財産を守る!自転車専用レーン(通行帯)の設置を!署名サイト ACTIONなう!
http://action-now.jp/archives/101
そして、交通弱者のための情報を発信してくださっている方のブログ
http://d.hatena.ne.jp/delalte/
テレビや新聞などの主要メディア=マスコミが、自動車の危険で我が物顔な暴虐を報じない弱者虐待な偏向印象操作報道の実態が指摘されています。
交通の鉄則は弱者保護優先なのにも、テレビや新聞は、それを無視してひたすら歩行者や自転車だけを踏みにじり、自動車のモラルの劣悪さを取り上げない偏向報道を続けています。
つまり、良識ある人々自身が立ち上がらなければ、なかなか、自動車抑制という根本策が進まない状況にあります。
マスコミや行政による歩行者自転車への弱者迫害には、徹底対抗していきたいものです。
自動車は一瞬にして大勢の人命を奪う、爆弾や銃、毒ガスと同等の凶器です。
自動車乱用は善良な人々の安心と安全を奪い、命を奪う、害悪なのです。
だからこそ、自動車乱用は害悪であり、避けねばなりません。

自動車乱用はこれまで
自動車依存による拠点点在、郊外化がもたらす不効率の問題点 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
にあるように、生活拠点の分散も招き、不便と危険と交通難民急増と割高なインフラ維持費による財政破綻危機をも引き起こしています。
便利なはずの自動車が、逆に地域に不便をもたらすというのは、強烈な皮肉ですが、これは現実に起きていることです。
自動車が便利というのは、実体のない幻想ということでしょう。
自動車企業によるマーケティング活動、テレビの番組構成やコメンテーターの発言に圧力をかけることにより、自動車の害はさほど国民に伝えられず、弱者であり優秀な移動手段でもある自転車への乗り換えを阻害するために、自転車叩きをしているのです。
悪質な自動車企業と報道局の実態が浮かび上がってきましたね。
また、自動車乱用によるCO2排出量増加は、大気汚染の元凶になるばかりか、海水位上昇を誘引し、都市機能を麻痺させるとも危惧されていることは、世界中の専門的な識者、学者らが指摘している通りです。
プロの自動車ドライバーで善良な意識のある人は、大事な人に免許を取らせないよう勧めているそうです。
 青山繁晴さん、彼はレーサーなのに、自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたといいます。
「わずかなハンドル操作の狂いで、一瞬にして、自分の命や同乗者の命、ぶつけられた大勢の人々の命を奪ってしまう」
自動車という凶器が、いかに一瞬にして大勢の人命を奪えるかについては、このブログの始めのほうで紹介してきたとおりです。
プロレーサーでさえ、いえ、プロレーサーだからこそ、自動車乱用の社会的な害、そして、自動車運転による自他への害をよく知っているがゆえに出せる言葉ですね。
自動車の徹底抑制が地域の安全を確保します。
市民ら国民らは積極的に自動車抑制の声を行政に届け続けましょう。
それが中長期的に見ても地域のためなのですから。
自動車乱用や暴走の野放しにより
故郷の環境を破壊するか
自動車抑制により故郷を守るか
選択肢は、その2つだけなのですから。

新聞やテレビが報じない、国内自動車ドライバーの劣悪な実態。
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
自転車の数百倍以上他者に対して危険で、公害性も高く、免許制な乗り物である乗り物= 【自動車】 であるが、その実態は
http://iman.o.oo7.jp/social/kr-02.htm

■日常的風景
老夫婦が横断歩道のところで立ち止まっている。クルマが次々と目の前を走りすぎていく。
自動車の流れが途絶える瞬間を見計らって二人はあわてて道路を横断していく。
横断歩道とは、(本来は自動車側が停止しなければ交通犯罪行為であるが)歩行者がクルマの途切れるのを待つための場所なのである。
(もちろん、本来、横断歩道とは自動車が率先して停止するのが当然であり、それをしなければ自動車側の違反となり、横断歩道上で弱者を加害すれば、刑務所行きもある。)
いわゆるRV車の鼻先、ちょうど子供の頭くらいの高さに、異様なバーが取り付けられている。
野生動物が飛び出してきたとき、これをはねのけてクルマの安全を守るショックアブソーバーだ。カンガルーバーと呼ぶ。
ちなみに日本にカンガルーが飛び出してくる道路は無い。

何を跳ね飛ばそうというのだろう。

60キロ制限の表示のある国道(*それでも自転車混在交通を考えればあまりに高すぎる危険な制限速度。子供にとっては更に…)。
100キロ近い速度で他のクルマを抜き去っていくスポーツカーがいる。ドライバーはカーレーサー気分だ。
彼にとって道路は自由な遊び場であるが、もし、子供達が同じ道路で野球をして遊んでいたら、彼はクラクションを鳴らして(警音器使用制限違反で)子供達を追い払うことだろう。
 日本全国のどこか。毎日二人の子供が、自動車事故で殺されている。
毎日どこかで通り魔が出没して子供を殺すようなことがあれば、大きな社会問題になるのだろうが・・・・。
 こうした風景は、我々にとって、ごく日常的なものでしかない。
■自動車という交通システムの欠陥性
 もちろん、現在の交通戦争とも言うべき悲劇的事態に対して、様々な立場から様々な提案が行われている。
ただ、一番の問題は、どのような規則が整備されたとしても、それが遵守されなければ一切無意味だということである。
自動車の進行を強制的に制御することのできる、鉄道のATSのような安全装置は存在しない。
我々は日常的に、クルマによる信号無視、一時停止違反、車線変更違反、スピード違反、違法駐車の光景を目にしている。

クルマ社会は歪んだ社会だ
http://iman.o.oo7.jp/social/kr-01.htm
クルマ社会の弊害を除去する方法は、結局は自動車の総量規制以外にはあり得ない
http://iman.o.oo7.jp/social/kr-03.htm

昨今、自動車の速度を落とさせることが重大事故を未然に防ぐということに気づく人々が多くなっていることから
『ゾーン30』
という取り組みが注目を集めています。

ゾーン30の整備について 警視庁公式ホームページ
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/zone30/top.htm

Q:どうして30キロなの?
A:歩行者と車両(自動車)の交通事故では、車両の速度が時速30キロを超えると致死率が急激に高くなります。
日本の自動車運転手は、制限速度を守ることについて遵法精神が極めて劣悪だというのは周知の事実ですが
自動車が歩行者に加害した場合、時速30kmと時速40kmでの衝突比較を見るに、実に3倍も致死率が高くなるということがわかります。

速度超過運転は殺人運転だということが、よくわかります。
一番いいのは、自動車の乱用を一切やめること。
それが最も善良なヒトとしてのアクションです。
自動車運転不要で暮らせる地域への移住も進んでいます。

そして、時速30kmでさえも、自動車はあまりに危険
http://perfect-comes-from-perfect.blogspot.jp/2015/01/30.html

2011年9月に警察庁交通局長が「ゾーン30の推進について」という通達を出しました。
これを受けて各地の生活道路で徐々に30 km/h規制が導入されつつありますが、現実の道路を見ると、どうも30 km/hでは速すぎるのではないかと感じられる例が有ります。
自動車の速度は時速30kmを更に下回るぐらいが人命安全には最良です。
ゾーン20を推進すれば、どれだけ多くの人命が助かるかを考えれば、一刻も早くそれを実現するのが、人を思いやる心のある人々の努めといえます。

もっと良いのは、自動車の進入自体をボラードやライジングボラードで食い止めること。
駐車はそのエリアの外にさせればよいのですから。自動車進入禁止の商店街では、商店街の外に自動車をとめさせ、あとは手押しカートで運ばせています。
自動車を進入させない施策は、人々が人々の安全を願うならば、実現できることなのです。

自動車のわがままを許してしまうと、地域の安全は簡単に崩壊してしまうので、徹底的な抑制が必要。
世界の都市では、都市部への自動車流入を、ロードプライシングによって制限して市民らの安全を向上させています。
そして地域内ではライジングボラード、ハンプ等のトラフィック・カーミングで自動車の通行を制御して、市民らが受ける自動車の脅威を軽減しようという試みです。
高齢化が進み、子供が貴重な存在となっていく日本でも、この先、導入が進んでいくと見れています。

市民の声で導入を早めることもでき、そうした安全で魅力的な地域には人も集まりやすい性質がありますし、また、人口密度の高い都市部に、自動車というのはあまりにスペースを取り過ぎている一面もあります。
1トンを超える重量や容易に50km以上もの速度を出せてしまう特性(と、ドライバーの慢心)ゆえに、大きな危険がどうしても避けられません。

また、最近起きた自動車暴走で大勢の人が死傷したりというケースからして、自動車がどれだけ恐ろしい凶器かを考えさせられます。
日本でも、通学路で大勢の子供と妊婦の命が暴走自動車により奪われたケースも記憶に新しい。
1トンをゆうに超える自動車が、歩道のない道路、通学路、生活道路でさえ乱暴な運転をして、安全と安心を壊してしまっている。

普通に考えて、そんな地域で子育てしたいと思う親など居ません。一般市民にとっても脅威です。
PTAや学校、教育委員会、自治会、各団体等に話を通してまとめ、自動車への取り締まり強化、自動車を強制的に減速させるようなインフラづくり、歩行者自転車を保護する弱者保護インフラづくりを、どんどん警察や議員に要請していいものだと私も思います。
自動車というのは、一瞬にして大勢の人命を奪ってしまう凶器なのですから。
自動車を抑制して、地域の安全を向上させ、魅力ある地域にしていきましょう。

歩道の歩行者は、自動車の被害を受けないというイメージがあるかもしれません。
実際は歩行者同士や自転車同士、歩行者自転車間での事故よりも、自動車対歩行者、自動車対自転車の被害のほうが深刻なのです。
驚くべき調査結果ですよね。
ですが、現実にある惨憺たる状況なのです。
歩道でさえ、自動車は安全を誰よりも破壊しているのです。

歩道上でも圧倒的殺人王なのは自動車 - 大阪交通news
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025

歩道すら整備されていない道路は本来、一方通行にしてでも歩道と自転車通行路を整備するべきです。
歩道のない道路は歩行者自転車という弱者と、自動車という危険性の高い乗り物が混在するという性格からして、弱者保護優先の自動車運転が強制されるのが当然です。
ですが、実際はどうでしょうか?
速度超過やスレスレ追い抜き、事故を誘発する違法駐車、横断歩行者等妨害等違反、通行禁止違反など、交通犯罪を自動車運転手らは繰り返しています。
そして、大勢の子供の人命が、毎年、毎年、奪われ続けているのです。
自動車規制取り締まり強化、罰則の強化、弱者を保護優先するための道路整備が根本的な解決につながります。
自動車により、歩道のない通学路の安全も奪われ、歩道内の安全すら奪われている惨状を、私達の善良な意識と継続した活動で打破しましょう。

歩行者の年間死亡者数は1714人(当然ながら、ほとんどが自動車加害による殺傷) 交通事故総合分析センター 平成22年
https://www.itarda.or.jp/itardainfomation/info94.pdf
平成25年度 自動車運転中の年間死亡者数は1415人 歩行者は1584人 警察庁交通局
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Pdfdl.do?sinfid=000023620477

横断歩道でさえも歩行者自転車の安全が、自動車の交通犯罪暴行行為により侵害されています。
横断歩道、93%の無関心   横断歩行者等妨害等違反の自動車の多くは、速度超過も併せて犯しているという惨状は、取り締まり強化要請の継続で打破しよう。
http://pon-s.tea-nifty.com/blog/2006/08/zebra_crossing.html
無信号の横断歩道で自動車の9割が減速しない: Vitz and Eco life
http://heritage.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/yomiuri-online-.html
87%が違法運転、というクルマ社会の惨状 ( その他社会学 ) - ujiin - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/nmiaitjhuaabghna/8409954.html
停止しないドライバーが3割?いやいや、警察を相手に抜け抜けと交通違反を宣言するドライバーが3割ということ。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20130329/1364566973

『親に言われ、先生に指導され、行政に従って渡る青信号の危険!』 命と安全を守る、歩車分離信号普及全国連絡会
http://bunri.org/
日本では何故自動車が歩行者に突っ込むか。信号のない横断歩道でもドイツでは自動車が歩行者を優先して停止するのが当たり前(日本では真逆ですね)。
http://tuiken.jp/archives/3383992.html

マスコミの嘘 捏造する団体の実態 マスコミがひた隠しにする 『自転車側が第一当事者(最も過失が高い側)の割合はたった15.4%であり、圧倒的大差で自動車側の危険運転の蔓延により、歩行者や自転車が加害されている』 という現実。
http://melma.com/backnumber_16703_5796048/
全然割合の少ない自転車加害事故を大仰に取り上げ、抑圧につなげるマスコミ、行政
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111025/1319554054
野蛮なクルマ社会 哲学研究室 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/~philosophy/gyouseki/car4.html


クルマ社会を問い直す会
http://www.toinaosu.org/
人命優先自動車抑制社会政策資料
http://www.toinaosu.org/library/car.html
自動車の速度を時速30km以下に制限するゾーン30は確実に死亡事故を減らす
http://melma.com/backnumber_16703_6111852/

なくせ!輪禍:生活道路の車優先「考え変えて」 久保田尚・埼玉大大学院教授インタビュー - 毎日新聞
http://mainichi.jp/special/bicycle/news/20121110org00m040999000c.html
北海道交通事故被害者の会 悲惨な交通事故で最愛の家族を失った遺族や、体や心に深い傷を負わされた北海道の被害者でつくる会です。
http://hk-higaisha.a.la9.jp/

5年間に699人も死ぬ
http://www006.upp.so-net.ne.jp/bunri/kizi.html
横断歩道をわたっていた歩行者699人が、右折や左折する車にはねられて死んだ。
このうち右折車によるものが586人、左折中によるものが113人だった。
右折車のほうが、歩行者を見落としやすいからだ。
また99年だけで、交差点(信号機のないものをふくむ)での右折車や左折車による事故で、1万412人が死んだりけがをしたりした。
95年の8495人に比べて1917人もふえた。
歩行者と車を分ける。
青信号の交差点の横断歩道をわたっていて、車故にあっては歩行者はたまらない。
歩行者を守るには、歩行者が横断歩道をわたっているときは、車が交差点に入れないようにするしかない。
このように、歩行者と車が交差点の中にいっしょに入れないようにする信号機を

「歩車分離信号機」

という。



事故現場を歩く:女児死亡 「車の抜け道」危険な通学路の悲劇
http://mainichi.jp/articles/20140924/mog/00m/040/010000c



事故を誘発した違法駐車行為に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
自動車とドラッグのどちらが有害か
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
プロ・ドライバー(自動車運転手)へ「幅寄せ NO!」の質問状を提出します
http://www.cyclists.jp/enews/jitensha-do/DOno016.pdf
都市の道路から違法駐車はもちろん、邪魔な電柱や不必要な段差もなくして、人も自転車もクルマも安全に安心して通行できる 道に変えていく国民運動を興(おこ)しましょう。ひとり一人が不満や不安をつぶやいているだけでは何も変わりません。みんなの声を大きなうねりにして、 事故や渋滞のない当たり前の「道」を造りましょう。
http://cyclists.jp/jitensha-do/what.html
自転車の通行位置について、よく「自転車は路肩を通る(れ)」などと言われておりますが、それは全くの誤りです。  公益社団法人自転車道路交通法研究会 代表理事のブログ
http://blog.jablaw.org/?eid=1074849
バス運転手でさえ「自転車は路肩を走るべき」などという間違った認識を信じ込み、スレスレ追い抜きや幅寄せ(暴行罪が成立して懲役二年以下等)をするといった、あまりに幼稚で粗暴な認識が明らかになった。
http://nakano96.blog.fc2.com/blog-entry-103.html
↑が削除されてしまったので↓から内容を汲み取っていただければと思います。自転車で警察庁の言葉通り車道を走ると自動車による幅寄せ(暴行罪として懲役二年以下等)等の交通犯罪の加害を受けるが、警察はいったい、何をしているのか?
http://blog.7kry.net/?p=662
警察には、弱者である自転車を守る為にも、自動車への規制取り締まり強化、厳罰化を徹底的にやる義務がある。遠慮なく警察に自動車への規制取り締まり強化を要請し続けよう。

自動車に幅寄せされたら、ナンバーを覚えて、社用車ならば会社名を覚えて、警察と会社に通報し、ネットに投稿すれば、不良運転手らを抑制できます。
自転車用車載レコーダーがあれば尚更良いでしょう。
幅寄せはれっきとした暴行罪であり、加害者は懲役二年以下等の刑事罰に処されます。
接触加害すれば危険運転罪として懲役二十年以下---危険運転致死傷罪

横断歩道でさえ、いかに自動車が交通弱者をないがしろにする交通犯罪を傲慢な意識で繰り返しているかの実態
http://dslender.seesaa.net/article/289629666.html
自動車による道交法38条違反 横断歩行者等妨害等違反蔓延の証拠映像等
https://www.youtube.com/user/MYAWNK/videos
歩道での警備員誘導について: 横断歩道歩行者優先順守促進ブログ
http://dslender.seesaa.net/article/237696411.html
自動車運転手へ向けた 「信号の無い横断歩道の止まり方」
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/4099/a7.html
制限速度引き下げと速度違反自動取り締まり機による徹底摘発で事故抑止
http://www.nikkeyshimbun.jp/2015/150721-24brasil.html
交通工学者のワギネル・コロンビーニ氏は、ドライバーが前を走る車との車間距離を充分にとらないことが事故の原因となっており、制限速度が低く抑えられた事で、運転手がブレーキを少しでもかけやすくなり事故減少につながればと期待を寄せている。
聖州交通工学社(CET)は、制限速度改正の目的は、現状の数値を少しでも減少させ、特にバイクや自転車で走行する者、歩行者などの犠牲を少なくする事だとした。
人々はもっと警察に自動車の交通犯罪取り締まり要請を遠慮なく継続して続けてよいのです。
それは善良な人間としての善良な行為と言えるのですから。
(2010年4月6日 読売新聞)
http://accidentjiko.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/2015/01/22257.html
車を運転中、横断歩道を渡ろうとする人がいるのに、一時停止も減速もしないドライバーが9割近くにのぼることが、
県警の実態調査で分かった。道交法では、横断歩道での歩行者優先を定めているが、ほとんど守られておらず、
県警は取り締まりを強化するとともに、押しボタン式信号の設置などを進める方針だ。
県警交通規制課によると、実態調査は3月12日午前6時から午後8時まで、
千葉市中央区仁戸名町の県道にある信号のない横断歩道で行われた。
横断歩道を渡ろうとする歩行者がいるとき、通過した車は2365台で、うち停止したのは217台、
減速したのが97台だったのに対し、減速もせずにそのまま通過した車は約87%の2051台に上った。
道交法では、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる際、ドライバーは直前で一時停止するよう定めている。
昨年1年間の交通事故死者数は197人で、うち51人が道路横断中だった。
こうしたことから、県警はドライバーの歩行者優先意識向上を呼びかけ、取り締まりを強化する一方、
押しボタン式信号機の設置を進めたり、信号の待ち時間を見直したりして対策を進める方針。
他多数


なぜ日本人自動車運転手は法を知っていながら交通犯罪行為を繰り返し暴走を続け、国内外で道路を危険化するのか 免許制の形骸化
制限速度・・・守らない:エンジン音とロードノイズにより深刻な騒音公害をまき散らし、重量1トンを超える車両で制限速度超え危険運転。『俺が交通の流れだ!』→自動車規制取り締まり強化&自他の死傷や交通刑務所服役へ
横断歩道・・・渡らせない: http://blog.jablaw.org/?eid=1074745 横断歩道で歩行者や自転車を加害し逮捕、交通刑務所で懲役生活へ
横断歩道前の菱型マーク・・・意味を知らない:ブレーキランプ無点灯が示すおぞましい現実。速度超過も併せての場合が多い。
歩道・・・安全不確認、一時不停止の危険な飛び出しで歩行者、自転車を加害し交通刑務所服役も http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
歩道&車道&自転車レーン・・・違法駐車で事故誘発:自動車の身勝手な危険行為により尊い命が犠牲になり、ドライバーに6千万円の賠償命令 http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
子供らが学校へ通う通学路・・・なぜか自動車が優先であると勘違いしての高圧的な運転が目立つ。クラクションを鳴らしながら速度超過xスレスレ追い抜きx異常接近x警音器使用制限違反x徐行義務違反x横断歩行者等妨害 これら自動車交通犯罪が通学路で日常茶飯事になっている。
上記交通犯罪はすべての道路で日常的に繰り返されている。歩道のない通学路でさえも!
交通犯罪危険運転自動車撲滅のため、自動車規制取締強化を市長や知事、議員等に要請しつづけよう。


クルマ利用と事故
http://www.jcomm.or.jp/info/accident.html
http://www.kkr.mlit.go.jp/kyoto/drive/kashikoi/01-03.html

「自動車運転による事故・・・? そんなことは滅多にないだろう...」
と思われるかもしれません。ですが、冷静に考えてみましょう。

①3分の2のドライバーが、「事故でケガをさせて」しまう
人にケガをさせてしまう事故は、「人身事故」と呼ばれます。
人身事故は、年間約100万件です。
クルマの利用人口(約5千万人注1)から換算すると、普段運転しているドライバーが人身事故をする確率は、一年で2%です。
ところが、これから一生、例えば50年クルマに乗り続けると、
一生のうちで、「人身事故」確率は、64%注2になります。
つまり、3分の2のドライバーが、「事故でケガをさせて」しまうのです。
注1:「余暇開発センター」の調査より、「普段、クルマを利用する」人口を算定
注2:1 - [1-(100万人/5千万人)]50 = 0.64

②100人のドライバーのうち1人は死亡事故を起こす!
交通事故で亡くなる方の人数は、年間約1万人です。
先ほどと同じ計算でいくと、一生で死亡事故を起こす確率は、1%注になります。
つまり、100人のドライバーのうち一人は、死亡事故を起こすのです。
この数字、少ないと思いますか?
注:1 - [1-(1万人/5千万人)]50 = 0.01

③300人のドライバーのうち1人は事故死する!
交通事故死のうち、約1/3が「運転者」です。
つまり、300人のドライバーのうち1人は、事故で死ぬのです。
④250人のドライバーのうち1人は、「人をひき殺して」しまう
逆に、交通事故死のうち、約4割が「歩行者・自転車」です。
つまり、250人のドライバーのうち一人は、見ず知らずの人をひき殺してしまうのです。

・自動車は一瞬の不注意で(多数の)人の命を奪う危険物である
・運転とはその危険物を操作する気の抜けない労働である
・それなのに自動車メーカーは乗用車を快適なものカッコいいものという間違った認識で売りつけようとしている
・本来、運転中に音楽を聴いたり談笑したりタバコを吸ったり飲み物を飲んでていいはずがない
・なぜなら原発作業中や電車の運転中と同等の、尊い人命を預かる一時のわき見も許されない労働行為であるからである
・自動車社会の本質は100万もの人身事故と大震災並みの犠牲者を毎年同じだけ生み出す欠陥システムである
・にもかかわらず事故の責任はすべて運転者の責任に転嫁される
・運転することは、飲酒どころか単なる不注意でも刑務所に入れられ人生を終わらせる可能性がある割の悪い労働である
・任意保険に入っても被害者への賠償は担保されても加害者となった自分の生活が保障されるわけではない
・不当な責任をかぶせられる不条理に嫌気をさして、賢い人から運転にはかかわらないようになってきている
・自動車免許は低所得の必要条件となっても高所得へのパスポートとはなりえない
・危険な作業は専門家に任せるのは社会の常識であるのに運転という危険作業を自分で行うのはなぜ?
・首相や大臣や一流企業の経営者の多くが自分で運転をしないのはなぜか?
・逆に一般人であるあなたが運転するのはなぜか?事故を起こして人生を終わらせ社会的に葬られても誰も困らない駒だからである
・よって駒として切り捨てられたくないと思うなら車の運転はしてはならない

自動車で弱者保護優先不徹底の危険運転により歩行者や自転車に怪我をさせれば下記の通り
危険運転致死傷罪【キケンウンテンチシショウザイ】
危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。

危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷罪

◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、
悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、
アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転・割り込み・幅寄せ・信号無視・煽り運転など。
なお、本罪の行為は自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。

自動車乱用が元凶の渋滞。その渋滞を解消しようと道路を広くすると渋滞はさらにひどくなる:研究結果 結局は自動車を削減するしかない。
http://wired.jp/2015/03/19/traffic-jam/
「道路を広げ車線数を増やせばそれだけ車が流れ渋滞が減るはずだ」と誰もが思ってしまいますが、実はこれは誤りであるとこれまでの研究から分かっているそうです。

父と同じ道を歩んでいた... - 飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰化を求める 遺族・関係者全国連絡協議会
http://takamichi.moo.jp/
真弓の心の叫び
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/8
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/8234/news.html234/
あるGPレーサーの死
http://www.geocities.jp/kazenomessage/11mtbaike.html
10歳で亡くなった菜摘へ・・・
http://homepage1.nifty.com/natumi-madoka/main/main.html

犠牲者に光を
http://www.ops.dti.ne.jp/~ton-ton/np-article.html
全国で年間の死者が9000人を超える交通事故。そのほとんどが「ありきたりの事故」として片づけられる。
「犠牲者に光を当てたい」と、2年前から毎日欠かさず新聞が報じる交通事故をHPで紹介している。
9年前、2女のしな乃ちゃん(当時9歳)を亡くした。酒の力を借りた時期もある。
「心のいやしになれば」と始めたHP「森にかえったしな乃」は娘の生きたあかしを残すためでもあったが、今は「ストップ・ザ・交通事故」とサブタイトルが付いている。
■ 法律を変えた
 最近の戸川さんは、会の中心メンバーとして悪質運転罰則強化や免許証のICカード化などを訴え続けてきた。
 こうした活動に動かされ、飲酒運転などの悪質な交通事故を厳罰化する法律改正が先月28日に成立。年内に危険運転致死傷罪が新設され、刑罰が最大で3倍に引き上げられる。
 「遺族だからこそ車の怖さ、車社会の問題を訴え続けてこられた。被害者の声が通った意義は大きい」と、戸川さんは充実感を感じている。
 来年は会の原点に戻り、被害者の心のいやし合い、裁判のサポートに再び力を注ぎたいとも思っている。
■ 認めてはいけない
 今年9月のしな乃ちゃんの命日に訪れた加害者の男性が、何気なく、「私も人並みに家庭を持ちまして子宝にも恵まれました」と話した。
 「彼も28歳の将来ある若者。避難する理由はない」と思う反面、「娘を殺しておいてよくも・・・」と激しい憤りも感じた。
 「事故を、起きても当然のものと認めてしまってはいけない。被害者や遺族だけでなく、一人ひとりがどんな小さな事故も憎み、撲滅に取り組むことが大切なんです」。
 戸川さんの言葉を、私たちのすべてが胸に刻まなければならない。
http://www1.clovernet.ne.jp/aki_s/
平成17年9月19日、交通事故に遭い突然、大切な命を奪われました。
いつも元気で笑っていたそうくん。
ずっとずっと大好きだよ。
大好きなそうくんはいつも心の中に・・・
みんなたった一つのかけがえのない命。
とても大切に思っている人が必ずいるということ・・そして命を大切に思うことは自分の命も大切に思われているということを忘れないで・・
大切なのは人の命です。
午後2時半頃小2の颯太そうた君が公園から自転車で走り出すと、近隣在住の加害者車両と衝突15m引きずられました。
加害者は20km/hで走行中、自転車競走中の子供が飛び出したと言います。
しかし競争の事実はなく救急車も呼ばず颯太君に声もかけず、自分の親を呼び子供達を叱りつけました。
そして颯太君は救急車の中で、息絶えます。まだ事故詳細はわからず再捜査中です。(平成17年 愛知県 署名総数30,737人)H1

<ひき逃げ>殺人容疑適用へ署名集め 時効延長求め
https://web.archive.org/web/20070216172900/http://www2.ocn.ne.jp/~managon/hikinigejiko9.htm

奈良県広陵町で01年、保育園児の東本友紀ちゃん(当時6歳)がトラックにひき逃げされ死亡した事件で、両親が時効延長を望んで業務上過失致死容疑を殺人容疑に変更するよう求める署名集めを計画している。
友紀ちゃんを放置し、乗っていた自転車を約650メートル引きずり、歩道の植え込みに捨てて逃走した悪質な事件は、13日で発生から2年。交通事件の被害者側が殺人容疑の適用による時効の延長を求めるのは異例だ。
県警高田署の調べでは、友紀ちゃんは01年12月13日夕、同県香芝市真美ケ丘5の自宅から約300メートルの広陵町馬見中4の町道交差点で、自転車で青信号を横断中、左折してきたトラックにひかれた。
トラックは2〜10トン。運転手は作業服のようなものを着ていたという。
両親は今年5月、小学校入学のため積み立てていた学資保険で、犯人逮捕につながる情報提供者に300万円の謝礼金を贈ることにし、約5000枚のポスターを作った。
県警は延べ約5000人の捜査員を投入、約1万4500台の車両を調べたが、有力な手がかりを得られていない。
父徹さん(42)は「同じ年ごろの子を見たり、発生時刻の夕方が近づくと娘を思い出す。
時効(業務上過失致死罪は5年、このケースでは06年12月)直前よりも、早い時期に殺人容疑(時効15年)への変更を求めたい。絶対にあきらめない」と言う。
一人娘だった友紀ちゃんのために赤いランドセルも購入した。
母和湖(かこ)さん(39)は
「人を死なせた罪の深さを感じてほしい」
と容疑者に訴える。
時効延長を巡っては、東京のJR池袋駅で96年、立教大生が殴られ死亡した事件で、遺族が約3万5000人の署名を国に提出。
傷害致死罪の時効直前、殺人容疑に切り替えて捜査継続が決まった例がある。【山田英之、野村和史】
◆両親の声、国に届いてほしい
4歳の長女を交通事故で失った「TAV交通死被害者の会」の松岡隆浩さんの話 何と声をかけていいか分からないほど悪質な事件。
風化させないため、時効延長を望むのは遺族の本心だと思う。多くの署名によって両親の声が国に届いてほしい。

命 忘れない 友紀ちゃんひき逃げ事件
https://web.archive.org/web/20070103181426/http://www2.ocn.ne.jp/~managon/hikinigejiko5.htm

友紀ちゃんの無念晴らす
調べた車両は1万2000台 専従捜査班
  県警
「底へもぐれ!」
 広陵町で01年12月に起きた保育園児、東本友紀ちゃん(当時6歳)ひき逃げ事件を担当する捜査員の合言葉だ。
 友紀ちゃんの自転車を約650�b引きずったトラックにあるキズを探して、捜査員は歩いた。必需品は、体を仰向けにして車体の底にもぐるための台車、懐中電灯、血液に反応する試薬。これまでに投入した捜査員は延べ約3920人。調べた車両は約1万2000台にのぼる。
 「昼間でもトラックの底は暗い。キズを見落としたらアカン」。自分自身も何台も車体の底を見て回った県警交通指導課の植田憲雄次席は、そう檄を飛ばす。事件発生当時は同課の交通捜査担当課長補佐だった。当日、友紀ちゃんの体の一部が残っていた無残な現場も見た。事件を担当する高田署の交通課長も経験している。「自分の娘がひき逃げされたと思って行ってこい」と、捜査員に語りかけている。
 昨年の夏、専従捜査班を色めき立たせる有力な情報があった。アリバイや運転日誌、運行記録などを調べたが結局、事件と無関係であることが分かっただけだった。捜査はまた振り出しに戻った。「犯人逮捕の夢を見る捜査員は何人もいる」。植田次席は力を込めて言った。
 「広陵町における幼児死亡ひき逃げ事件捜査班」。高田署の4階に捜査班の部屋がある。友紀ちゃんの両親が今年5月25日、犯人逮捕につながる情報提供に最高300万円の懸賞金を出すことを明らかにして以降、十数件の情報が寄せられている。捜査班は5人から15人に増員された。
 県警交通指導課によると、約20年前に奈良市で発生したひき逃げ死亡事件で、時効数ヶ月前に容疑者を逮捕した例があるという。容疑者が知人に犯行を説明しているのを、喫茶店で聞いた人からの情報が端緒になった。
 取材の最後に私は言った。「容疑者逮捕の記者会見には絶対出席したいと思っています」「友紀ちゃんの無念、両親の無念は必ず晴らす」
 植田次席は捜査班の執念を、そう語った。
 「警察のメンツにかけて解決する」。友紀ちゃんの父徹さんは、事件直後、ある警察官に言われた言葉が頭から離れないでいる。
 
命 忘れない 友紀ちゃんひき逃げ事件〈3〉歩車分離信号があれば・・・ 危険個所放置は「構造死」
https://web.archive.org/web/20070216172800/http://www2.ocn.ne.jp/%7Emanagon/hikinigejiko3.htm
危険個所放置は「構造死」
「ゆき(友紀)ちゃん どうしてますか。てんごくで いま げんきですか。はんにんは まだ みつかって いませんか。 はやく みつかりますように」 
 広陵町で発生した保育園児、東本友紀ちゃん(当時6歳)ひき逃げ事件の現場に、手書きの手紙がある。友紀ちゃんの通っていた香芝市立真美ケ丘保育所の友だちが書いたものだ。
 現場かを取材しながら気づいたことがある。事件現場の信号は、スクランブル交差点のように、歩行者と車が交差点を通る時間を分ける「歩車分離式信号」ではない。
 当時も現在も、青信号で歩行者が、横断歩道で交錯する「非分離信号」なのだ。
 分離信号の普及を訴え続ける交通事故の遺族がいる。
 東京都八王子市、病院職員、長谷智喜さん(50)。八王子市内の通学路で92年11月、青信号を横断していた小学5年の長男元喜君をダンプにひかれて亡くした。
 車体の下に巻き込まれ、後輪で頭を砕かれた。遺品のランドセルに、前の晩に考えた「なぞなぞカード」があった。
「信号はなぜあるの?」「信号がないと交通事故にあうから」 カードを見た長谷さん夫婦は悲しみで言葉がでなかった。元喜君は、交通ルールを守りながら命を奪われた。
 長谷さんは各地の講演やホームページで、分離信号の設置を呼びかけている。分離信号の普及を妨げる理由の1つに渋滞を懸念する声がある。
 長谷さんは渋滞の原因になるからと、歩行者の危険に目をつぶることで起きる交通死を、行政が容認する「構造死」と名づけた。
 「青信号で人と車を同時に流す交差点は、右左折する運転手の注意力に歩行者の命をゆだねる危険な構造だ。
 運転者に見落とされた歩行者が、いつ、どこで殺傷されても不思議はない。歩行者の安全と引きかえに、交通の効率を優先するツケはあまりにも大きい」。
 長谷さんの体験に基づいた警鐘は、全国100ヶ所での分離信号のモデル運用の実現など警察庁を動かしつつある。
 友紀ちゃんも青信号を横断中、トラックに押し倒された。第1義的には友紀ちゃんをひき殺し、自転車を約650�b引きずって投げ捨てた犯人によって事件は起きた。
 しかし、もし現場の交差点が分離信号だったら、交通システムによって未然に事件を防げていたかもしれないという思いが、ぬぐえない。
 長谷さんも「現場が分離信号だったらと思うと、悔しさと憤りで、いたたまれない気持ちになる。人と車を交錯させない分離信号が、当たり前の社会になることを願わずにいられない」と言う。
 県警交通規制課によると、県内の信号機は1886基(交差点)。このうち分離信号は13基にすぎない。事件現場の交差点を分離信号にする予定はないという。

ひき逃げ事件の犯人をさがしています 被害者:東本友紀ちゃん(当時6歳)
https://web.archive.org/web/20070213053441/http://www2.ocn.ne.jp/%7Emanagon/hikinigejiko2.htm
2001/12/13 東元友紀(当時6歳)奈良女児ひき逃げ事件 - dorosuki
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:-ZkTsxsz9YcJ:www.wikihouse.com/dorosuki/index.php%3F2001%252F12%252F13%25A1%25A1%25C5%25EC%25B8%25B5%25CD%25A7%25B5%25AA(%25C5%25F6%25BB%25FE6%25BA%25D0)%25C6%25E0%25CE%25C9%25BD%25F7%25BB%25F9%25A4%25D2%25A4%25AD%25C6%25A8%25A4%25B2%25BB%25F6%25B7%25EF+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
時効直前に容疑者逮捕 敦賀、03年の2歳児ひき逃げ死亡
http://blogs.yahoo.co.jp/nekorin65/51753060.html
交通事故被害者のサイト
http://www.k4.dion.ne.jp/~jiko/linkhi.html
当然ながら自動車加害によるものばかり。自動車規制取り締まり徹底強化、罰則の強化が命を守ります。
卑劣な飲酒運転追突事故の被害者と遺族の怒り
http://www.zc.ztv.ne.jp/abj5yi75/
自動車が減れば、このような悲劇も減るのです。
道路から1トン以上もの重量があり、専有面積の大きく速度のでる車両の存在が減れば減るほど、道路は安全になるのです。
救われる命も数多い。

日本 交通事故 歩行者 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%80%80%E4%BA%A4%E9%80%9A%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%80%80%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E8%80%85
<なぜ多い?生活道路の交通事故>
http://archism.org/works/02-27-lunch-26-news.htm
どうしたらいいの?生活道路の事故対策
埼玉県川口市の市道で9月、保育園児の列に車が突っ込み21人が死傷した、あの痛ましい事故は記憶に新しい。
事故現場の道路の幅員は約6メートルであった。
広い幹線道路から一つ内に入った日常の散歩道での事故。
対策はいったい誰がどう具体的に進めていくのだろうか。
1年前の2005(平成17)年11月17日、警察庁は国土交通省と連携して作成した「生活道路事故抑止対策マニュアル」を都道府県警察に通知した。
2004(平成16)年度中の交通事故発生件数が過去最高を記録し、なかでも住宅地などの日常利用する生活道路での事故の増加が著しいという。
このマニュアルでは、幅員5.5メートル未満の道路における交通事故、ならびに、市町村道における死傷事故率の増加が指摘され、早急の事故抑止対策を呼びかけている。
川口市の事故現場の道路幅員は約6メートル。
「平成18年警察白書」の統計資料によると、道路幅員別の死亡事故件数がでており、2005(平成17)年の件数全体の56.3%を幅員5.5~9.0メートルの道路が占めている。
狭いながらも車の速度が出やすくなる道だ。ちなみに5.5メートル未満の道路は14.5%を占める。
警察庁の統計でも死亡事故発生率の高さが明確に示されている。
「生活道路事故抑止対策マニュアル」は、既存の生活道路の幅を広げ歩道をつけたり、車道部との分離を明快にするための整備には限界がある。
当面は歩行者と車の混在を前提に、事故対策を行うのが現実的、という観点である。
市町村道における死傷事故率の増加、いったいどう対処したらよいのだろう。
道路統計年報(2006年版)の道路種別整備状況の表を見ると、市町村道路の長さは、道路全体の長さの84.5パーセントを占めている。
道路全体とは一般国道都道府県道・市町村道の合計である。
われわれの周りの道路の多くは市町村道で占められているのだ。
事故対策は、行政まかせでも警察まかせでも、もう手がまわらないのではないか。
しかし何か方法があるはずだ。
子どもたちの犠牲を、多数の園児の犠牲を、そのままで終わらせたくない。

『道はだれのもの?』

『みんなのものだよ』

Transportation Alternatives(New York City)

レポート表紙より

歩行者を無視した道路の作り方がおかしい、
交通事故多発で
17日朝、タレントの風見しんご(44)さんの長女(当時10)が交通事故で亡くなった。
なぜこのように、交通事故で大切な人が命を落としてしまうのか。
風見さんの悲痛な叫びとともに、交通事故発生の異常な実態を深刻に受けとめてほしい。
4日、警視庁のホームページに掲載された 「平成18年中の交通事故死者数について」 は、交通事故発生から24時間以内に亡くなった人の数を6352人と発表した。
この数字には24時間を越えて亡くなったケースは入らない。
医療技術が発達した現在、24時間を越えて必死に命をつないでいる人も一方で増えている。
その数がここから漏れていることを忘れないでほしい。
全体の死傷者数は100万人を超えている。
また交通事故発生後30日以内に亡くなった人の状況について、警察庁の「平成17年中の30日以内交通事故死者の状況」 は、事故時の状態を分析死者数の構成比を国際比較している。
本では、歩行中が30.8%、乗用車乗車中25.1%、自転車乗用中13.9%。
歩行者のほうが乗用車乗車の人を上回っている。
欧米諸国は、歩行中が8~20%台、乗用車乗車中が44~60%台、歩行者より乗用車乗車の人のほうが圧倒的に多い。
交通事故はどうしようもない、車は便利だから仕方がない。
交通事故による死傷者、とくに歩行中の犠牲者に対し、社会はあまりにも無関心である。
しかし、交通事故死は、一切予告なく突然巻き込まれ、尊い家族を奪われた人の嘆き苦しみは行き場がない。
交通事故死全体の数字よりも、歩行者の死亡率の高い実態と、今の道路構造上の問題を具体的に取り上げ、歩行者のリスクを下げる方向へ政策転換をしてほしい。(以下省略)
2) 時速30キロ規制の挑戦 川口市の速度規制の動き
冒頭の川口市、市道での園児死傷事故を受け、あまりにも悲惨であり、被害者への警察などの対応が理不尽であったために、現在の川口市長が速度規制へ動き出した。
管理者が市であるからといって道路行政は埼玉県警や県の公安委員会が担っていることもあり、簡単に動くものではない。
しかし、昨年から年明けにかけて、事態は急速に動いた。
被害にあった保育園の周囲の市道が時速30キロに規制されることが、県の公安委員会とともに決まった。
3) 速度規制の意味
速度規制と厳罰化は危険悪質運転者を野放しにさせないため速度指定がない場所で事故にあった場合と、30キロ規制の道で事故にあった場合、どちらが被害者の立場を守るか。
30キロにしても誰も規則を守らないという多くの声がある。
しかし、規制があると無いとでは加害者に対する、社会的処罰が異なる。
だからこれは最低限必要なものなのではないかと思う。
今の法律の下では、とにかく被害者は悲惨である。
ことに交通事故においては、言葉は悪いが「死に損」と言われている。
今の法律、道路交通法や刑法は被害者を救うものではない。
法整備を進めるためにも、規制を増やし厳罰の項目をつくっていくこと、そのために市民が声をあげ、市や県、国にお願いすることが大切ではないかと思う。
まずは身の周りの道路をよく見てほしい。
情報を集め実態を知ってほしい。
身近な人が悲惨な事故に巻き込まれる前に。
子どもたちがもっと外で自由に遊べるようにと、多くの人が願っている。
そのための条件は、歩行者が守られる道である。
車優先の道と、人を優先させる道を分けて、はっきりさせたい。
また、悪質な犯罪者が、車を使い住宅地へ簡単に流入している現実も見逃せない。
車による犯罪者が増えているのだ。
まちづくり、地域づくりは、道づくり!
埼玉新聞 2007年01月28日
記事より抜粋】
生活道路を30キロ規制
異例の市内全域 川口市  【共同】
昨年九月、保育園児ら二十一人が死傷する交通事故があった川口市は二十七日までに、事故再発防止のため、市内全域の住宅地や裏通りなどの「生活道路」で最高時速三十キロの規制を設ける方向で検討を始めた。
自治体全域での速度制限は異例で、実現するかどうかは不透明だ。
規制速度は、都道府県公安委員会が個々の道路について法定速度(一般道はミニバイクを除き時速六十キロ)内で定める。
生活道路の多くはスピードを出しにくいなどの理由で規制が見送られてきた。
岡村幸四郎市長は「悪質ドライバーは狭い道でもスピードを出す。
悲惨な事故を経験した自治体として抜本的対策を打ち出したい」と訴える。
公安委は昨年末、事故現場周辺の約八十五ヘクタールについて原則三十キロの速度規制を実施することを決定。
川口市は、市全域の規制について「県公安委と協議していきたい」としている。
しかし「全域に新たな規制標識を設けなければならず、予算面から考えても難しいのでは」(県警交通規制課)という声も。
岡村市長は、市が主体的に速度規制を決める新たな制度を国に提案することも検討。
「例えば構造改革特区制度を適用できないか」と実現に意欲を見せる。
しかし構造改革特区規制緩和が目的で、速度規制は「制度趣旨と一致しない」(内閣府)という見解もある。
事故で長女の悠月ちゃん=当時(5つ)=を亡くした福地禎明さん(37)は「娘のような犠牲者が二度と出ないよう、交通規制行政をぜひ見直してほしい」と話している。
06年9月、川口市戸塚東 【共同】
保育園児の列にライトバン(上方)が突っ込んだ事故現場川口の園児死傷事故
昨年9月25日、川口市戸塚東の市道で、近くの公園に向かう保育園児らの列にライトバンが突っ込み、3―5歳の女児4人が死亡、保育士を含む17人が重軽傷を負った。
運転していた男は助手席のカセットプレーヤーを操作しながら時速50―55キロで走行していたとされ、業務上過失致死傷罪で起訴された。
遺族は危険運転致死傷罪の適用を求めたが、さいたま地検は法定速度以下だったことなどから適用を見送った。
*法定速度が高すぎることが原因のひとつ。
自動車の蔓延が個人商店の多くを廃業に追いやった

市民60人あたりの移動手段における占有面積 
http://livedoor.3.blogimg.jp/himasoku123/imgs/9/5/952362b2.jpg

なぜ欧米先進地域が自動車の通行を厳しく制限し、自転車とバス・鉄道を優遇するかよくわかる一枚
欧米先進地域は自動車への厳格な通行規制、速度規制、ライジングボラード等の導入により
自動車により損なわれた街の活気を取り戻した
個人商店にも活気が戻った もちろん、書店にも
地域活性化には、自家用車への規制強化により、歩行者や自転車の安全と利便性確保
公共交通の充実、これらが必要不可欠だ
自家用車の蔓延は渋滞を生み、消防車や救急車、警察車両等の緊急車両の現場到着を遅らせたり
自家用車渋滞により、公共交通の利便性低下にもつながっている
自家用車、及び商用であっても不必要な自動車乱用蔓延の代償はあまりに大きく
それらの改善は、国民生活の向上にもつながり、個人商店の活性化にもつながる
歩道すらなく、歩行者や自転車のすぐ横を恐怖を感じる速度で自動車が通過する"通学路"。
http://www.city.yasu.lg.jp/doc/seisakusuisinbu/kouhouhishoka/hisyo/files/2012042503.jpg
通学路であっても制限速度を超えた暴走行為を繰り返す運転手らの狂気 子供の命よりわずかな時間短縮が大切か
http://jafevent.jp/event_info/area_info/report.php?From=detail&contribution_id=44736
自動車への通行制限や速度制限及び取り締まりの徹底強化により歩行者や自転車を守ることが
個人商店活性化、地域の安全や趣の復活につながる。自動車により、最も守られるべき尊い存在を保護する環境が、破壊されている。
ならば、その元凶を徹底的に規制、取り締まるのが人としての努めと言える。
重大交通犯罪に対する緊急声明
http://toinaosu.org/katudo/kotuhanzai.htm
子供を何よりも大勢殺しているのは、不審者ではなく、自動車。自動車を規制し排除すれば子供の安全は大きく向上する。排ガス騒音振動公害からも開放される。自動車の排気ガス管は子供の鼻口の高さと同じ、そして発育途上でもあるので、排ガス被害は深刻。
自転車が道交法通りにモラルを守って走ろうとしても、自動車運転手らによる交通犯罪の殺人未遂運転を頻繁に受ける惨状を、自動車を不便にしてでも弱者を保護優先するインフラ整備で解決を。
2012年08月06日
「通学路安全対策」
http://blog.livedoor.jp/otani1022/archives/51993494.html
4月に発生した京都府亀岡市の事故(児童9人と保護者1人の列に車が突っ込み、
児童2人と保護者1人が死亡、7人が重軽傷)や、5月に発生した大阪市の事故(学童保育に向かうため、
集団下校を行っていた児童を右折してきた自動車がはね、児童1人が死亡)等の一連の事故を受け、
議連立ち上げ・党内の合同会議設置等、児童・生徒の通学路安全対策を加速化しています。
歩道が確保された通学路は、約41%(平成22年度末)にとどまっています。
政府・与党として、歩道の整備はもちろんのこと、ハンプ・狭さく・防護柵等の設置、道路端のカラー舗装など比較的時間のかからない対策も合わせて講じています。
また、「あんしん歩行エリア」の設定等の面的な対策も講じています。
亀岡市は、側溝にふたをして歩行者のスペースを作り、通学時間帯には相互通行を一方通行化する等、
日本で初めてWHOが承認する「セーフコミュニティ」を取得した安全に先進的な都市であっただけに、
今回の事故は、関係者に衝撃を与えました。今後は、歩車分離を進める等の対策とともに、無免許運転に対する罰則強化、取締りの徹底も合わせて検討していきます。
最も安全であるべき通学路で、将来を担う子ども達が事故の犠牲者になることは、あってはならないことです。
私自身も小学校に通う息子をもつ父親として、児童・生徒の通学中の事故をなくすため、政府・与党の一員として全力を尽くします。
通学路の安全性に関する行動学的・生理学的評価と改善案の検討 科学研究費助成事業データベース
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/14350278
研究概要(最新報告)
本研究では子供達が自動車とすれ違ったり追い越されたりするときに、どの程度危険を感じるかを行動学的および生理学的に評価する手法の開発を試みた。
その結果、自動車とすれ違う歩行者の危険回避行動調査と心拍実験から、30km/hの制限速度は歩行者にとって安全ではなく、20km/h程度に抑制する必要があることが明らかになった。
この結果を踏まえて、通過交通の削減と走行速度の抑制を目的とした二つの安全対策を検討した。
一つは対象地区(佐賀市日新・新栄地区)のほとんどの道路に20km/h速度規制を掛けるとともに、速度抑制デバイスの一種である高さ8cmのハンプを設置する対策である。
二つ目は、対象地区への4箇所の流入部に通学時間帯(7:00-8:30)に限って指定方向外進行禁止(進入規制)を掛ける対策である。前者は主に車の走行速度を低減させるための対策であり、後者は通過交通を排除するための対策である。
これらの安全対策がどの程度対象地区の交通環境の改善に有効であるかを検証するために社会実験を実施した。
その結果、高さ8cmのハンプは車の走行速度を6.5?20km/h減速させる効果があることが分った。
特に、高速の車を排除するのに有効である。
しかしながら、通過交通の排除にはほとんど機能しなかった。
また、指定方向外進行禁止が掛かった流入部では流入交通量が激減し、対象道路の交通環境は改善されたが、他の道路では迂回した自動車の増加によってかえって環境が悪化する事態を招いた。
指定方向外進行禁止は部分的には通過交通の進入を抑えることが可能であるが、経路を変更して進入して来る車を防止することはできないことが明らかになった。
児童はもちろんのこと、地区住民や保護者もハンプの継続を強く要望していたにもかかわらず、騒音や振動の被害に悩まされている沿道住民の強い反対で22基のハンプのうち14基が撤去された。
騒音や振動の問題を解決しない限り、本格実施に結びつけるのは難しい。
騒音・振動が発生しにくいハンプの開発や狭さくなどの他の速度抑制デバイスとの組み合わせを検討する必要がある。
生活道路における交通安全対策
http://jice.or.jp/jishu/t2/pdf/siryo11.pdf
支援<歩行者・自転車優先のみちづくりホームページ>  国土交通省
http://web.archive.org/web/20110920174104/http://www.mlit.go.jp/road/road/yusen/shien/kh_3_1.html
2 歩行者・自転車優先の道づくりの推進
http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h25/hakusho/h26/html/n2522000.html
ハンプを主体にした交通安全対策の有効性* Evaluation of Traffic ...
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00039/200411_no30/pdf/276.pdf
クルマ問題と交通政策に関する政党アンケート 回答全文・日本共産党
http://www.toinaosu.org/sosenkyo09/sosenkyo09_jcp.html
歩行者・自転車利用者の安全・安心
交通事故死者が減ったと言われる半面、昨年度だけで見ても阪神淡路大震災の犠牲者に相当する被害者・犠牲者を毎年出し続けているような状況で、事故件数も高止まっています。
特に昨年度は歩行者・自転車乗車中の交通死者が半数近くにのぼり、先進国では例を見ない異常事態が続いていますが、これは安易なクルマの使用を是認する社会のツケが、クルマに乗らない選択をする歩行者・自転車利用者に転嫁されているという、極めて理不尽な実態があることを表しています。
自動車が歩行者を殺傷する「事故」は後を絶たず、最近報道されただけでも、生活道路において暴走自動車が子供を轢き殺す、歩道で信号待ちをしている人を危険運転のクルマが轢き殺す、歩道に乱入したクルマが歩行者をはね飛ばす、といった凄惨な事件が頻発していますが、繰り返されるこれらの「事故」も、都度反省をし、下記のような対策がきっちり取られていれば防げたものが多いと指摘されています。
通学路の安全確保
 歩車分離されていない全ての通学路において、速度制限の強化やハンプ等を用いて自動車が速度を出せない構造にすること、交差点を歩車分離信号にすることなどによる安全性向上策が有効と指摘されています。こうした施策をどう評価されますか。
■賛成
理由: 登校時の通学路は、できるだけ自動車の進入を制限すべきですが、下校時や制限のむずかしい道路については、速度そのものを抑制し、車道の幅を狭めたり、イメージハンプなども活用して、車の速度を落とさせるようにすべきです。
生活道路の交通規制の在り方見直し
    自動車の走行速度が30km/hを超えると、交通事故被害者(歩行者・自転車)の重体・死亡に至るリスクが急激に高まることが知られています。生活者の安全・安心を確保するため、全ての繁華街・住宅街の道路を30km/h以下に制限することが有効と指摘されていますが、この施策をどう評価されますか。
理由: 40km/hキロの場合、ブレーキをかけて止まるまでの距離が、30km/hに比べて6割(8メートル)も長くなります。騒音の抑制を考えても、30km/h以下に抑えるべきです。
ドライブレコーダーの普及
    自動車交通事故の原因究明と抑止に効果があり、しかも比較的安価(現在実施されている「エコカー補助金の 1/3 程度)に搭載が可能なドライブレコーダー(事故発生前後の映像・運転操作等を自動的に記録する装置)が、営業車への導入は進んできましたが、自家用車への導入がいっこうに進みません。普及させるための具体策を持っていますか。
■ある
具体的に: ドライブレコーダーの搭載を義務づけるとともに、必要性を考慮すればETCにおとらず、その取り付けに助成を行うべきです。
ITS等による安全対策
    ITS等の新技術を活用した制限速度・信号遵守システムや、酒酔い運転防止システムが実用段階に入っています。これらの装備の普及・義務化や、道路側の関連インフラ整備などをすすめるための具体策を持っていますか。
具体的に: 個別の技術では有効なものがあり、その実用化のための実証的、実用的な研究・検証を強めます。現在、道路には巨額の予算が投じられていますが、こうした生活道路の安全性向上のための改善に、道路予算の重点を置くよう転換します。
交通事故対策
    貴党では、歩行者・自転車利用者が被害者になる交通事故をなくすための具体的な政策をお持ちですか。 なお、上記以外の具体策をお持ちでしたら当欄にご記入ください。
具体的に: 基本は、歩行者・自転車・自動車の通路を分離し、歩道や自転車専用レーンを設置することです。道が狭いところでは自動車の進入を規制し、交差点での歩行者、自転車の安全を優先させたルールを徹底します。電気自動車などが増加している中で、走行音が極めて小さくなり、目や耳の不自由な人をはじめ危険が増しています。注意を促す音響装置の取り付けなどが必要です。
民主党「児童ら通学安全対策促進議員連盟」の会合より - 石橋みちひろのブログ
http://blog.goo.ne.jp/i484jp/e/fa93f916e493e3933858ea25dc3c2046
今日は、中央交通安全対策会議専門委員で、埼玉大学理工学部教授の久保田尚さんをお招きして、「今後の交通安全対策(通学路を中心に)」というタイトルでお話を伺いました。
久保田さんのお話は、私にとっても頷くポイントが満載でした。
まずは、日本もこの間、通学路の安全対策について何もして来なかったわけではなく、さまざまな制度的対策を打ってきているのだけれども、その現場での運用が遅れているために、子どもたちを取り巻く道路での安全環境は欧米に比べて圧倒的に遅れてしまっている、と現状の認識を示されました。
これは、クランクとかハンプと言った、車のスピードを落とすため(スピードを出させないため)の物理的仕掛けの設置エリアや箇所数が日本では圧倒的に少ないことで証明されてしまっています。
私も、アメリカに3年半、イタリアに5年ちょっと生活し、車も運転していたわけですが、例えばハンプなんて街中にはそこらじゅうにありました。
道路が狭い市街地では特に重要な役割を果たしていたのですね。それが、日本では実際、ほとんどお目にかからないのです。
そして、スピード制限を30キロ以下に抑える「ゾーン30」の取り組みの重要性も指摘されました。
ドイツなどでは、市街地のかなりのエリアが制限速度30キロ以下に抑えられているそうですが、これまた日本では非常に限定的です。
昨年、警察庁がゾーン30についての通達を出して、今年からゾーン30の設置促進が全国展開されていますが、その通達には「交通規制とハンプ等の物理的デバイスの設置を組み合わせた対策を推進する」と明示されています。
今後、ゾーン30が、ハンプやクランプとセットで促進されているよう働きかけを強めて行かないといけません。
私からは
「結局、どの道路が生活道路なのかという点について、関係者の共通認識はあるのか?(答:ない)」
「子どもの安全を守ろうとすると、通学路のみに着目するのではなく、生活道路全体に着目するべきだという理解で良いか?(答:良い)」
「スクールゾーン、通学路、生活道路という三つの概念があるが、それぞれのコミュニティーでこれらの安全対策が連携して適切に行われているのか?(答:いないと思う)」
「短期的には、危ない道路を子どもに歩かせない、つまりスクールバスや保護者の車などで送り迎えをするという手段しかないのではないか?(答:それも一つの選択肢だが、子どもが歩けない場所は空虚だ)」
など質問して、いい意見交換をさせていただきました。
今日の会合は、今後のわれわれが議論すべき対策について、非常にいい方向性をいただいたと思います。
次の会合あたりから具体的な政策論議に入っていくと思いますが、私も引き続き、しっかり参画していきます。
速度超過は命に関わる重大な交通犯罪です。
決して許されない交通犯罪。制限速度以下で走行しない運転は、殺人運転としてあり、人々はもっと警察に積極的に通報して規制強化、取り締まり強化を要請してよいのです。
制限速度が高すぎるなら引き下げるよう警察や議員に要請しましょう。
制限速度を引き下げて、自動車の速度を抑えれば防げた事故はあまりに多い。
速度が高ければ高いほど、危険察知、危険回避が遅れ、重大事故に発展する率、人が死亡する率が跳ね上がるのですから。
制限速度"以下"で安全運転しない殺人運転ドライバーを見かけたら、積極的に警察相談番号へ取り締まり強化要請をしましょう。
その一本の電話が、人の命を救います。制限速度以下で安全運転しないドライバーが撲滅されるまで、警察相談番号へ取り締まり強化要請を続けましょう。
議員にも速度超過のさらなる厳罰化を訴えましょう。制限速度を以下で走らない殺人運転の蔓延で、人命があまりにも蔑ろにされている。
通学路や横断歩道でさえも、市民が自動車に怯えており、命がないがしろにされている惨状を打破しましょう。
また、日本の新聞、テレビ等のメディアは自動車企業らからのスポンサー料の関係から
日本における自動車運転手の交通犯罪やモラルハザード運転をほとんど取り上げないのです。
自動車のモラルハザードと年間約5000人という深刻な被害を社会に与えているのにも関わらず
やたらと歩行者自転車を咎め、その割に自動車を咎めない番組構成のものが圧倒的に多いと気づけると思います。
テレビや新聞がとくに取り上げないから、我々のように積極的に自分から情報収集する人間だけが問題意識を持つだけにとどまっており
自動車よりはるかに環境と健康にやさしく、自動車より遥かに他者に対して安全な自転車ばかりバッシングし、自動車のモラルハザード危険運転の実態を問題視しようともしない。
自動車による人々への被害実態は、自動車運転手が歩行者の次に多数死亡しているという、悪夢そのものだというのに、です。
年間5000人近い人命が自動車により奪われ、大勢の人々が自動車加害による後遺症で苦しんでいます。
しかし蔓延し続ける自動車の交通犯罪。メディアはこれら自動車に蔓延する我が物顔運転、交通犯罪をろくに報じず、自転車や歩行者にばかり注文をつける。
煽られ乗せられてしまった人は、自転車や歩行者ばかりをバッシングし、一瞬にして大勢の人命を奪う凶器である自動車には甘い見方をしてしまう
蔓延する自動車の交通犯罪一覧
これらの交通犯罪及び危険運転の撲滅を絶えず役所や警察、議員等に訴え続ける必要があります。
常態化
・速度超過(制限速度を1kmでも超えれば速度超過の危険犯罪運転に該当。歩行者自転車等の弱者にとって危険な制限速度の道路も多く、制限速度の引き下げ、取り締まり強化が急務。)
・車間距離保持義務違反(十分な車間距離をあけることの必要性が理解できていない代表的な未熟運転=交通犯罪)
 特に自転車や歩行者に対して側方安全間隔1.5m以上あけないスレスレ追い抜き含め、万が一の安全が確保できない危険運転が蔓延している)
・横断歩行者等妨害等(横断歩道で歩行者や自転車のために道を譲らなければ交通犯罪に該当。県警調査により、国内ドライバーは9割以上が違反しているという無法状態。先進国ではありえない劣悪な実態 http://blog.jablaw.org/?eid=1074745
・合図不履行(最低でも右左折3秒前に出さないと危険運転違反運転に該当) ・歩行者側方安全間隔不保持等(いわゆる強引なスレスレ追い抜き 対自転車に対しても蔓延) ・追越し違反
・指定場所一時不停止等 ・踏切不停止等 ・通行帯違反 ・警音器使用制限違反 http://nemonemo.nobody.jp/koutuu02.html
■頻発
・駐車違反(自転車往来妨害、重大事故を誘引) ・路線バス等優先通行帯違反 ・割込み等 ・無灯火 ・携帯電話使用等 ・進路変更禁止違反 ・通行区分違反 ・飲酒運転
警音器(クラクション)使用制限違反
http://nemonemo.nobody.jp/koutuu02.html
横断歩道は 歩行者と自転車優先
http://www.city.toyohashi.aichi.jp/koho/h24koho/120115/th120115c.pdf
日本は子どもを守ろうとする意識が低すぎる! ──子供の命より自動車の都合が優先という狂気
http://purplesummer.blog64.fc2.com/blog-entry-902.html
自動車の利便性を捨ててでも安全を。  唯一考えうる解決方法は、自動車を生活道路から締め出せ。だ。
http://web.archive.org/web/20130812034125/http://mknn11295.blog.ocn.ne.jp/sekky/2012/04/post_5458.html
横断歩道自動車違反
http://www2.famille.ne.jp/~mst-hide/back6/120702.html
多発する通学路事故の真の責任者は誰?危険な白線通学路を放置する文科省国交省
http://netsurfer-k.info/tsugakuro_00.html
通学路の取材  
http://plaza.rakuten.co.jp/sansoukirara/diary/201206060000/
日本は子どもを守ろうとする意識が低すぎる! 歩行者自転車を守るためにも、自動車走行スペースを削減してでも歩行者自転車の為の道の整備を。
http://purplesummer.blog64.fc2.com/blog-entry-902.html
京都・亀岡での痛ましい交通事故。
登校途中の小学生と付き添いの保護者の方を居眠り運転の少年がひいた・・・。
しかし、「いつ事故が起きてもおかしくない」。
そういうふうに思っていた近隣の方もいらっしゃる、交通量の多い通学路だったようです。
昨年も登校途中の小学生がクレーン車にはねられた事故もありました。
いえ、それだけではありません。毎年毎年、通学途中、車にはねられて怪我をしたり、最悪に場合、くなってしまうお子さんもいらっしゃるこの現実。
私も、小学生の娘の登校の途中まで毎日付き添っています。
なぜなら、通学路の途中に、信号のない交差点があり、横断歩道はあるものの、大きな通りの抜け道となっているその通りの交通量がとても多く、またスピードをあげて走る車が非常に多いからです。
小 学生たちが横断歩道の手前でどんなに待っていても、止まってくれる車は限りなく少ないのです。横断歩道の頭上には、通学路を示す大きな標識がぶらさげられ ています。が、無視。
横断歩道に横断のため歩行者が待っていたら、車両はとまらねばならない。道路交通法で定められていますよね。でも、無視。
もちろん、 保護者が順番にその危険な交差点を登校時間は旗振りしながら見守っています。
「安全」と黒く書かれた黄色い旗を握りながら、ある意味、命がけで、子供を通 す。
アメリカで暮らし始め、車の運転免許獲得のため試験勉強していた時、驚いたのが「School Bus」に関するルールでした。
アメリカの多くの学校では、生徒はスクールバスで登下校します。で、スクールバスが子供たちを乗り降りさせるため停車している間、その後続の車両、また地域によっては対向車もある距離以内であれば、絶対絶対絶対停車しなければならない。のです。
万 が一、この規則を無視して、スクールバスを追い抜こうものなら、バスの運転手はその車両の番号を控え警察に連絡することでしょう。
また、警察が偶然現場に 居合わせたら、たちまちお縄・・・いえ、まじめな話追いかけられます。
そして、非常に高い罰金が科されます。ですから、運転していて前方に黄色い(オレン ジ色)スクールバスの姿が見えたら、まずはスピードをゆるめ、スクールバスが停車態勢に入ろうとしているのかどうかを見極める必要があるのです。
もちろ ん、スクールバスも、周囲の車にわかるように、今から停車するよ~~と、後ろと横から、STOP の標識を出します。

(自動車という)利便性を捨ててでも安全を。
http://web.archive.org/web/20130612004822/http://mknn11295.blog.ocn.ne.jp/sekky/2012/04/post_5458.html
利便性を捨ててでも安全を。
京都の無免許の少年の運転による児童、妊婦、胎児が亡くなった事故。
幼い子を持つ親としては、怒りのもって行き先がなく、やりきれません。
自分の子どもも、一部、非常に狭隘な道路を通学路としています。
規制はかかっているので、そこに生活している人が、許可を得てやむを得ず通行するのは仕方ないのだが、問題は、許可を得ず、単に「急いでいる」とか、「回り道が面倒だ」とかいう自分の都合で通り抜けする車両に限って、歩行者、児童の安全に配慮しない方法で通行すること。
それにしても、児童が犠牲になる事故が、どうして、こう何度も起こるのか。
http://web.archive.org/web/20120922001111/http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120423/dst12042320400018-n1.htm
メディアも、加害(犯罪)者が少年ということで、被害者だけが実名で報道されるようなとりあげかたをするからには、当然、公平を期すため、解決方法を世間に問う方法で事故(いや、事件だ)を取り扱って欲しいもの。
受け手側に、コイツは無免許の少年だから無謀だ、とか、居眠りは自分はしないからこれは特殊な状況で、自分には関係ないだとか、思わせないように警鐘を鳴らして欲しい。
もっと、問題提起をして、規制庁を動かして欲しい。何度繰り返されれば気が済むのか。
幹線道路が渋滞しているから、登校時間であるにもかかわらず、生活道路を抜け道にし、規制速度を上回るスピードで、自分勝手な運転方法で、歩行者、自転車のスレスレをかっ飛ぶ運転をするような輩を絶対に許してはならない。
私は、朝の通勤時間帯に、自転車で自宅から、幹線道路までの生活道路を通行していると、毎日のように、無理な追い越し、追い越しざまの離合のための急停車、交差点での徐行なき右左折、一時停止無視、こっちが自転車と見るや、我先にと前に出る輩等々。等々等々等々等々・・身勝手な運転をするドライバーに多く遭遇する。
こんな輩ばかりだと、どんなに、子どもに、「車に気をつけましょう!一列で歩きましょう!」とか教育しても、彼らを守る術なんて、ない。
唯一考えうる解決方法は、車を生活道路から締め出せ。だ。
まあ、そこで生活している人を締め出すことには無理があるから、それ以外の者を締め出す。
それには・・一つは取り締まり。簡便なスピードガンや、無謀なドライバーの運転方法そのものを取り締まる方法によるもの。
高速道路の速度取締りなんぞよりも、よっぽど一般住民の交通安全に資する。
もう一つは、地域で生活している身としては非常に残念だが、生活道路を、車にとって不便にしてしまうこと。自転車に乗る身としては車以上に残念だが、シケインバンプ等の設置。
あと、幹線道路と生活道路の交差点(信号)が多すぎること。
もっと、生活道路から幹線道路に合流する交差点を減らし、生活道路から、幹線道路に出ることが、車だけにとって不便なものにすることが一つの解決方法と思うがどうだろう。
車を使う、そこに生活する者に負担を強いることになるが、利便性と安全性を天秤にかけたら、私は、安全をとりたい。
自動車は便利すぎる。もっと、もっと、相対的不便になるべきだ。
横断歩道は 歩行者と自転車優先です !! 豊橋市公式ホームページ

自動車ドライバーの皆さん 横断歩道では歩行者が優先です
https://www.pref.saga.lg.jp/web/kurashi/_1259/bab-koutuuanzen/_70651/_72442.html
ドライバーの皆さん 横断歩道では歩行者が優先です
2013年11月8日
佐賀県における横断歩道での事故の状況 
平成24年中、本県では、横断歩道横断中に歩行者がはねられる交通事故が138件発生し、うち7人が死亡、134人が負傷されました。
平成25年6月末現在、同様の事故が既に75件発生し、うち1人死亡、75人が負傷するなど、後を絶たない状況となっています。
道路交通法では、横断歩道等(横断歩道・自転車横断帯)を横断する歩行者等(歩行者・自転車)が優先と規定されていますので、交通法規を守り横断歩道上での交通事故を防止しましょう。
◎  横断歩道等に接近する場合の減速義務
車両等は、横断歩道や自転車横断帯に接近する場合、横断歩道や自転車横断帯の停止線の直前で停止できるような速度で進行しなければならない。
※ 除外・・横断歩道や自転車横断帯を通過する際に、歩行者や自転車がいないことが明らかな場合を除く。
◎  横断歩行者等がいる場合の一時停止義務
車両等は、その進路の前方の横断歩道や自転車横断帯を横断し、または横断しようとする歩行者等があるときは、横断歩道や自転車横断帯の前で一時停止し、かつ、その歩行者等の通行を妨げないようにしなければならない。
◎  側方通過前の一時停止義務
車両等は、横断歩道等や自転車横断帯の直前で停止している車両等がある場合、その側方を通過して前方に出ようとするときは、前方に出る前に一時停止しなければならない。
※ 除外・・歩行者や自転車用の信号機がある場合で、赤色の信号や青色の点滅信号で歩行者や自転車の横断が禁止されている場合を除く。
◎  横断歩道等の手前での追い抜き禁止義務
車両等は、横断歩道や自転車横断帯、及び手前の30メートル以内では、前方を進行している他の車両等(軽車両を除く)の側方を通過してその前方に出てはならない。
罰則等
 「横断歩道等における歩行者等の優先」違反の罰則
◎ 3月以下の懲役又は5万円以下の罰金(過失10万円以下の罰金)

ドイツの学校で新年度がはじまりました。おまわりさんは自転車通学の小学生に指導しながら、スピードガンを設置して自動車の速度超過の交通指導にもあたります
http://evc.cocolog-nifty.com/okochama/2010/08/post-8beb.html
埼玉県公式:自動車は学校の周辺では速度を落とし、児童・生徒に十分注意して通行してください!!
http://archive.pref.saitama.lg.jp/site/jikotoujisya/tugakuro.html
https://web.archive.org/web/20140713175702/http://www.pref.saitama.lg.jp/site/jikotoujisya/tugakuro.html
最近、通学中の児童が自動車にはねられる悲惨な事故が相次ぎました。 自動車を運転するみなさん、学校の周辺では、速度を落とし、通学中の児童・生徒に十分注意して通行してください。
自動車を運転するみなさんは、通学している児童・生徒を見かけたら、次のことを必ず守ってください。
●制限速度を必ず守る。
●児童・生徒のそばを通過するときは、児童・生徒との間に安全な間隔を保つか徐行する。
●児童・生徒が、横断歩道を横断中又は横断しようとしているとき、横断歩道のない交差点やその近くを横断しているときは、児童・生徒の横断を優先する。
●時間帯により通行が禁止されている通学路は絶対に通行しない。
●二日酔いも飲酒運転。絶対に運転しない。また、過労や薬の影響などにより正常な運転ができないおそれがある場合も運転しない。
※自転車を利用するみなさんも通学中の児童・生徒に十分注意してください。特に歩道を通行する場合は必ず徐行して、児童・生徒の通行の妨げとなるときは一時停止をしてください。

爆走か暴走か 「速度違反」を執拗に取り締まらなかった警察の怠惰が通学路暴走車殺傷事件の原因
http://blogs.yahoo.co.jp/sakemakioka/52697792.html
通学路の無差別クルマで轢き殺し事件。
これ、速度違反が常習の道路にあって、住人が皆そろって危険と認識していたにもかかわらず「速度違反」を執拗に取り締まらなかった警察の怠惰が通学路暴走車殺傷事件の原因だ、
警察所長は殺人幇助に当る可能性がある、速度違反を取り締まらなかった警察は何らかの責任を追及されなければならない。
駐車違反の取り締まりは民間に開放した
速度違反の取り締まりも民間に開放しないのはなぜか?
もしも、速度違反取り締まりを自由化していたら、今回の殺傷事件は起きなかっただろう
話題にはならないが、日本中の通学路で同じような類似事故は頻発している。
交通事故を抑制するための交通違反監視活動は誰でもが簡単に出来る、罰金の徴収を自由化すれば年金暮らしの老人やニートや無職の輩がこぞって取り締まりに励むだろう。
複数角度からのビデオ撮影と検定を受けた機器を使えば誰にでも違反証拠を集められる。
罰金の30%が報酬となるだろう、なんとも健全であるし、警察官を使うよりもずっと安く挙る。
警察は自らの権力欲の犠牲に子供や妊婦が何人殺されようとも構わないのだ、
通学路殺傷事件の犯人は、殺害に至までにあちこちの道路を法定基準を越えた速度で走行していた、にもかかわらず、捕縛することが適わなかった。
グーグルストリートヴュープレミアムを利用していたならば瞬く間に速度違反車両を感知することができた、事件を防げただろう。
警察は事件が起きてくれたほうが嬉しいのだ、戦争が始まる事が楽しい軍隊、火災が待ち遠しい消防署、、などなど。
犯罪抑止や未然に防ぐ事を本心では欲しては居ない。
いまこの殺傷事件を期に、速度違反取り締まりの怠惰を掲げて警察と戦えば、
「地域住人の多数合意があれば指定地域において住人自らの手によりスピード違反を取り締まれる権利が付与される」
という自由を警察から勝ち取れるだろう。

【3】生活道路安全策に遅れ : 郷土再生「交通を見つめ直す」 : 企画・連載 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/feature/maebashi1343748990915_02/news/20120808-OYT8T00158.htm
(1) 奥日光(日光国立公園
戦場ヶ原から小田代ヶ原を経て千手ヶ浜に至る市道は自家用車の乗り入れが増えたことにより、自然破壊が深刻になっていた。
そこで1993年春から奥日光の自然環境保全を目的にして一般自動車の乗り入れを禁止し、低公害代替バスを運行している。
代替バスは大型低公害バス2台と小型電気バス1台が運行している。
低公害バスはディーゼルと電池を併用するハイブリッドバスである。
電気バスは全国初の運行で、定員17人、1回の充電で約100キロ(時速20キロ)の走行が可能。
運賃は300円、運行区間内は自由に乗降できる。渋滞対策でなく自然環境保全を目的とする唯一の事例であり、他の地域が自家用車のみの規制なのに対して、バス、タクシーを含む一般車を全面乗り入れ規制しているのが特徴である。
奥日光における車の乗り入れ規制と代替バス運行は多くの人に受け入れられ、各方面から高い評価を受けている。
1.歩行者優先・人間優先の交通体系の徹底(内閣府・全省庁)
  近年頻発している通学での交通事故の原因として、居眠り、不注意、無免許などの明らかなルール違反が多く挙げられる一方、運転者のモラルの劣化により、道路交通法上の「横断歩道等における歩行者等の優先」や「過労運転の等の禁止」などの規定が形骸化し、それを遵守しようとする精神が風化しているとの指摘がある。
  我が国で導入が始まっている「ゾーン30」も単なる30キロ制限速度区域ととらえられており、その淵源とも言われ、子どもの交通事故を機に1970年代にオランダから欧州に広がった「ボンネルフ(生活の庭)」の理念が活かされていないとの指摘もある。
  少なくとも、「ルールを守っている歩行者は守られる」ことを確保するため、歩行者優先・人間優先の交通体系という理念の徹底が急務である。
  このため、中央交通安全対策会議・交通安全対策本部を早期に招集し、本年9月の交通安全週間に再度徹底するとともに、交通安全対策基本法の条文においてその理念を明確に位置づけることや昨年策定された第9次交通安全基本計画の死傷者削減目標に子どもや歩行者の視点を踏まえた目標を追記することの検討を可及的速やかに開始すべきである。
3.通学路に係る交通安全関連法規制の見直し
①「通学路」の法的位置づけの明確化(文部科学省、警察庁等)
  学校保健安全法及び道路交通法上、「通学路」が明確に位置づけられていないことから、その選定・届け出、規制・標識・表示体制などが不明確なっている。4.の民間事業者との連携を図る上でもこのことが大きな障害となっていることから、その明確化を早急に行い、必要であれば所要の法改正を行うべきである。
道路交通法における「通学中の児童生徒への安全配慮」の明確化と講習・安全教育での徹底(警察庁等)
  現在、道路交通法においてはスクールバス側方通過の際の徐行義務、歩車区分のない道路や高齢者・障がい者に対する安全配慮義務は規定されているものの、「通学中の児童生徒への安全配慮義務」は明確になっていない。
  運転者の意識再啓発のためにもその義務の明確化を行うなどにより、同法に基づく講習、交通安全教育、運転免許取得者教育等で徹底を行うべきである。
③「安全歩行エリア」の積極的導入と住民参加の交通規制見直しの仕組み作り(国土交通省、警察庁、総務省農林水産省等)
  「ゾーン30」などの面的速度規制や生活道路への流入規制を内容とする「安心歩行エリア」が推進されている。この制度の弾力化・関連施策との連携などを進めるとともに、具体的規制内容・整備内容や住民間のルールについての合意形成を推進するための早い段階からの住民参加の仕組み作りなどのあり方を検討し、①優先権を車に与えない、②子どもが道路で遊んだり住民が道路で休憩し、語り合ったりすることを禁止しないなどの「ボンネルフ(生活の庭)」の理念へさらに近づけていくべきである。
  また、これまでの我が国の道路整備においては、歩行者を主体とする視点が乏しかった。
  今後は、歩行者の目線から道路を整備するという視点も踏まえ、生活道路では道路を蛇行させたり、段差を付けたりする等事故が起きにくい道路を整備するとともに歩車分離式信号機の普及を図り、車も人も共存できる社会を目指すべきである。
  その他、踏切や農道においては、通学路として活用される場合のルールが確立されていない。
  通学路の安全対策について、鉄道事業者、農業関係者等の理解を深め、具体的な対策を促す取り組みも、今回の点検を契機に検討すべきである。
危険運転致死傷罪の適用のあり方を含めた「無免許運転」防止策の見直し(法務省、警察庁)
  4月の亀岡の事件が法定の構成要素を満たさず、結果として「危険運転致死傷罪」での起訴とはならなかった。
  また、無免許運転者が悪質な交通違反・重大な事故を引き起こして実態も踏まえ、これらの刑罰のあり方について、再発防止の観点から再検討すべきである。
登校時間の車の通行規制
 平窪方面から好間工業団地への朝のラッシュを避けるために、夏井川の土手から赤井小学校前をとおり、押しボタン式信号へ抜ける車が多く、子どもたちが危険という話を伺いました。
「朝7時から8時まで車の進入をご遠慮ください」と地区の看板がありますが、残念ながらあまり効果はありません。
そこで、区長さんや交通安全協会長さん、警察の方々と調査し、相談した結果、通行規制したほう
が良い、ということになり、現在、警察の方が、手続きを進めてくださっています。
なお、手続きには数ヶ月かかると思われます。
学校前交差点の電柱とゴミ箱の移動
 通学路になっている学校前の交差点に電柱とゴミ箱があり、道路が狭くなっていました。
 近くの畑の持ち主は、「自分の家に小学生はいないけど、子どもたちが安全になるのなら」と、
畑に電柱を移動することを快く了解してくださいました。
 また、ゴミ箱の移動についても区長さんが検討してくださっています。
 なお、この道路を広くするために、側溝のふたを区長さんが市に要望してくださり、実現しています。
この国を考える 通学路の交通安全対策
http://ajimura.blog39.fc2.com/blog-entry-2395.html
歩道を塞ぐ車
http://car.mag2.com/kakekomi/manner/110414.html
路外の施設等に出入するためやむを得ない場合に歩道等を横断するときは、
車両は歩道等に入る直前で一時停止し、
かつ、歩行者の通行を妨げないようにしなければならない、となっています。
つまり、道路外の施設等に出入りする際には歩道を通行しても良いのですが、
歩道に入る直前で一時停止し、歩行者の通行を妨げないようにしなければならないのです。
今回の質問に対する回答としましては、ドライバーの方に非があるという結論になります。
左右安全確認を阻害するような障害物(樹木、看板等)があるのならば、それを撤去するするよう管理者に要請を続けましょう。
perfect comes from perfect: 15km/hゾーンの例(学校周辺)
http://perfect-comes-from-perfect.blogspot.jp/2015/07/15kmh.html
オランダ、アームスフォートをStreet Viewで見ていたら30km/hゾーンではなく15km/hゾーンを発見しました。学校の近くという事で特に注意深い運転を求めているようです。
perfect comes from perfect: オランダの速度違反の罰金体系
http://perfect-comes-from-perfect.blogspot.jp/2015/07/blog-post_75.html
幹線道路と生活道路が明確に区別されているオランダでは、同じ速度超過でも生活道路の方が罰金額が大きくなるという合理的な体系が設定されているそうです。
オランダの体系(2012年時点です)を見ると次のような特徴に気付かされます:
    5km/h超過からきめ細かく罰金額が設定されている;
    超過速度に応じた増額ペースが日本より遥かに急激;
    30km/hゾーンとそれ以外では罰金額に大きな差が付けられている;
    30km/hゾーンで20km/h超過した場合の罰金額は日本の2倍以上。
歩行者や自転車を撥ねる可能性が高い道路では僅かな速度超過も許さず、高額な罰金を科している事が分かります。対して日本は、交通弱者を負傷・死亡させるリスクを考慮せず、適当に切りの良い数字を並べているだけです。

私は、路上の交通実態に即した規制緩和が必要だと考える。道路交通法を読むと、なるほど隙なく構築されているが、路上の実態に即していないと思える部分もいくつか見つかる。その部分を改正し、規制を緩和することで、自転車を使いやすくしていくべきだ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150614/1065202/?ST=life&P=4
 具体的には、私は以下の3項目で規制を緩和すべきと考えている。
1)左折専用レーンがある場合の、直進する自転車の使用するレーン
 現在は、左折専用レーンを直進せよということになっている。しかし、基本的に車道左側を走る自転車が、そのまま左折専用レーンの左側に入って直進しようとすると、左折しようとする自動車とぶつかることになる。ここは左折専用レーン右側、さらには、直進レーンを使うことを認めるべきだ。自動車との速度差はあるものの、自動車の流れに沿っているときや、赤信号で自動車の流れが止まっているときに、自転車で直進レーンに入ることはさほど難しくはない。
2)一時停止標識のある交差点の通行方法
 今回の規制14項目の中に、自動車並みの一時停止の遵守が入った。しかし、自転車は走っているときはさほど力を入れて漕ぐ必要はない半面、停止状態から走り始める際には強い力で漕がねばならないという性質がある。自転車の信号無視も突き詰めれば「一度止まると走り出すのが面倒」という心理から起こるものである。また、自転車は自動車やバイクなどより巡航速度も発進加速度も小さい。さらには基本的に車道左側を走行するので、交差点での左折でも大きく一気に車道にはみ出すことはない。
 これらの特性を考えると、一律に一時停止を遵守させるのではなく、自転車に関しては徐行通過を認めるべきではないだろうか。
3)三叉路における直進
 直進道路に対して別の道路が直角に突き当たる三叉路に信号がある場合、現状では自転車も停止することになっている。しかし道路が突き当たるのと反対側の路側帯は連続している。また自転車は幅が狭く、自動車やバイクにくらべて速度も低い。自転車専用のレーンがあるなどの条件をつけた上で、赤信号時も停止せずに通過できるようにするべきではないだろうか。

自転車を便利にして自動車を減らすことが交通の安全につながる。フランスでは自転車を信号規制から除外することを自転車の便利向上を図り、自動車から自転車への乗り換えを推進させ道路の安全向上を図る。
http://ovo.kyodo.co.jp/news/culture/a-605407

JCP奈良:【提言】 子どもを巻き込む交通事故 通学路とともに遠距離通学対策を
http://jcp-nara.jp/news-2012/n2012-08-17-001.html
多発する児童生徒巻き込む交通事故
 全国的に、通学中の児童・生徒の列に自動車が突っ込むなど、悲惨な事故が多発する中、通学路の安全へ関心が高まっています。
 京都府亀岡市、千葉県館山市、愛知県岡崎市などでの事故報道に、多くの方が胸を痛めたことでしょう。
奈良県警察によると、今年に入り県内で交通事故にあった児童は62人(うち5人が通学中によるもの)です。
2010年度は、事故にあった児童230人(同13人)、2011年度は228人(同28人)となっています。
幼い子どもを事故から守る対策は急務です。
日本共産党は現在、地方議員を中心に通学路の点検活動をおこない、保護者や地域住民との懇談を重ねています。
県議会で共産党 議員が対策要求
6月県議会では、日本共産党の宮本次郎議員が一般質問で、地図パネルを示して典型的な危険個所を紹介し、県土木部が県警や市町村と連携して早急に対応するよう求めました。
その中で、安全な歩行空間の確保と、通過交通の排除、遠距離通学をなくす対策などが不可欠であることが浮き彫りとなりました。
また、山村さちほ議員は総務警察委員会で、中央分離帯やセンターラインをなくして自動車の減速を促したり、車道と歩道を色分けする「ソフト分離」したり、道路を蛇行させるクランク式など、事故減少に成功している事例を紹介し、県警の取り組みを求めました。
県は昨年8月から、県内全小学校の通学路のアンケート調査を実施し、警察や学校関係者とともに点検活動を行っており、今年8月末までに完了するとしています。
通学路とともに、県 政のあり方も点検を
県内道路の歩道整備が遅れていることや、学校統廃合などで遠距離通学を余儀なくされていることも大きな問題です。
県内の歩道整備率は25%で、全国平均の41%と比べ大きく遅れています。
通学の列の側を、車が猛スピードで通り抜ける場面も見受けられます。
また、県内の小学校はこの10年間で246校から208校へと38校も減少しており、遠距離通学が児童の大きな負担となっている地域もあります。
事故防止の取り組みへ、通学路の総点検と合わせ、県政のあり方の点検が欠かせません。
歩行者優先の筈が、現実は車優先社会 - 熟年男の歳時記
http://blog.goo.ne.jp/mountriver01/e/5a7e0f82d1629e37a8e6641a43406ff0
先日、市内を車で走行中、横断歩道を渡ろうとしていた主婦がいたので車を停止させた。
ところが対向車が一向に止まろうとしない。この主婦も反対側車線の車が止まってくれない以上、渡り出すわけにもいかない。
いつまでも後ろの車を止めておくのも悪いので、歩行者を無視して車を発進させた。
こんな経験をお持ちのドライバーは多いのではないだろうか。
「歩行者優先」、誰もが常識としている運転マナー。
道路交通法第38条にも、「車は、横断歩道に接近する場合には、横断しようとする歩行者がいる時、横断歩道の直前で一時停止し、その通行を妨げてはならない」とある。
自動車教習場でも、「歩行者優先」を頭に叩き込まれる。検定中に歩行者がいるにも関わらず通過すれば、その場で検定中止になるほどの重要な動作である。
ところが、現状は、車優先そのもの。
いっそのこと、道路交通法第38条の「車」と「歩行者」を入れ替えて、「歩行者は、横断歩道に接近して来る車がある時、横断歩道の直前で一時立ち止まり、車の通行を妨げてはならない。」 と改めた方が現実に即している。
イギリスで生活していた時、まず感心させられたのが、歩行者優先の徹底振りである。横断しようとする歩行者がいれば、10台中10台が停止する。昨年イタリア国内をレンタカーで走った時もそうだった。
罰則が厳しいのか、長年の車社会の中で培われた運転マナーなのか分からないが、とにかく徹底されている。
この違いは何なのか、自分に当てはめて考えてみると、その理由を特定するのは結構難しい。
狭い国土に沢山の車、そこから来る日常的な渋滞。そうなるとスムーズに走っている時、歩行者がいても止まりたくないという心理が働いているような気もする。要は、気持ちにゆとりが無いと言うことか。
それとも、車に対する優越感から来るものなのか、今回のように止まっても対向車が止まらないので無駄と考えてしまうのか、考え出すとなかなか難しいテーマである。
辰街道・現地調査 | 公明党 のざわ和一
http://nozawa-kazuichi.com/archives/1865
2012年5月24日 辰街道・現地調査
5月24日、平出町・辰街道、歩行者の安全確保のため現地調査。
平出幼稚園関係者から、現地にて危険箇所の現状を聴取。
5月16日17:25、園児が交通事故に。
園児の飛び出しが原因と見られているが、原因は道路環境に有った。
①横断歩道が一カ所しかない
②押しボタン式信号で、交差点に進入する車が多く、横断するには大変危険
③速度規制40㎞を守る車両がなく、側道の歩行が大変危険
④小学校や幼稚園等の児童・園児がいても、徐行する車がない
等々、現地にて問題点を把握。
現場を視察する中、具体策を絞りこんだ。
①信号機の変更~押しボタン式から4方向の信号機に
②横断歩道を2箇所追加
③歩行者の安全を確保する、安全ポールの設置
④幼稚園施設有りの、標識~徐行を促すもの
これらの対策を、警察及び県土整備行政と協議し、安全安心の町づくりを進めます。
2012年2月26日 交差点安全調査
2月26日、通学・通勤時間帯に、接触事故や死亡事故が発生すると言われる交差点周辺の現地調査と、周辺住民の方の意見聴取。
ここは、“グリーンタウン”“ニュー富士見”“豊郷台”の3大住宅分譲地を有する事から、朝夕のラッシュ時は大変な混雑。
特に、交差点が時差式信号機のため、交差点内で車両が渋滞。通学者は、車両を避けながら自転車走行を余儀なくされて危険。
交差点内に入ったドライバーからは、通学者がクラクションを鳴らされる始末で、車両優先の感。
いつ事故が発生してもおかしくない状況。安全対策が、必要と判断。
対策①矢印信号を右折のみに変更
対策②通学・通勤時間帯に、警察官配置~交差点内進入を取り締まる
対策③ドライバーマナー違反の取り締まり強化
対策④北に向かう側の“停止線”位置の変更~左側に取付け道路があるので、その手前に停止線
対策⑤豊郷台に向かう道路の『横断歩道あり』表示の補修と安全喚起対策
対策⑥同道路の縁石に反射板整備~夕方、夜間の歩道の安全確保のため、反射板の補修と数を増やす必要有り
2012年3月5日 交差点安全調査
3月5日、2月26日に調査した横山町の交差点、通学通勤ラッシュ時間帯の現地調査。雨天時の通学危険性を、改めて実感。
交差点内に自動車が留まり、それらを縫うように通学自転車が横断。
また、信号機の無い横断歩道では、横断者が待っていても停車するドライバーは皆無。
①交差点矢印信号機の改善
②横断歩道前方からの減速
③横断者優先となる対策
などが、望まれる。
せめて通学時間帯は、警察官が立ち、運転マナー向上の為にも、取り締まりを強化すべき。
2011年12月31日 御幸ヶ原小学校通学路の現地調査
12月31日、御幸ヶ原小学校周辺の安全確保の要望を受け、視察。
時間帯(7:00~8:30)通行規制の標識はあるが、ほとんど守らず進入する車両が後を絶たない。学童通学路の安全確保には、時間帯進入禁止の標識の併設が必要と判断。
現地調査の結果を踏まえ、行政と対応を検討。
2011年12月9日  鹿沼市内視察2
12月9日、地域から交通安全対応の要望のあった、二カ所を視察。
①幹線道路の迂回道になっている、閑静な住宅密集地。通勤通学がぶつかる時間帯は、カーブが多い事もあり、車のスピードの出し過ぎが危険。
進入規制か、スピード規制が必要。
②小学校付近の直線道路、歩道のない道路で直進優先の為、スピードを出す車が多い。
スピード規制か、学童注意等の対策が必要。
■自転車への強引な追い抜きがもたらすリスク
・自転車利用者が驚き転倒した場合、交通刑務所投獄等を含め、極めて重い罪となる場合が多い
・スレスレ追い抜きは幅寄せに抵触し、暴行罪(2年以下の懲役または30万円以下の罰金) 道交法違反じゃ済まない
■自転車へのクラクションがもたらすリスク
・警音器使用制限違反 警音器を使用してはならない場所で使用した場合には2万円以下の罰金又は科料が科せられます。
(道交法120条1項の8、121条1項の6)
警音器使用制限違反について 行政書士うえだ事務所
http://ueda-gyo.com/all/keihouki.html
クラクションを、鳴らしてはならない!(例外=「警笛鳴らせ」の標識のある場所)道路交通法54条!違反者は、2万円以下の罰金!
http://web.archive.org/web/20130913224228/http://nemonemo.nobody.jp/koutuu02.html
クラクションにより驚き、歩行者や自転車が転倒してケガをすれば、傷害罪が成立する
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1376637443
また、横断歩道において、自動車が歩行者や自転車の前後スレスレを通過したり、道を譲るため停止しなかった場合は
道交法38条違反の横断歩行者等妨害等違反に該当する。
この交通犯罪行為を目にしたら、ケガがなくともナンバーと被害日時をメモにとるなどして、警察に通報、取り締まり強化を要請しよう。それが自動車を抑制し、事故を未然に防ぐ。速度超過も同様だ。
これは、精神のゆるんだ自動車運転手らを引き締まる、彼ら彼女らのためでもある。
■自転車に対して無理に追い抜かず、クラクションも鳴らさず、十分に車間距離をあけてついていくメリット
・自他を死傷させたり自分が罰せられることがない、もっとも低リスクで安全な運転
・そもそも、極めて責任が重く、地域の住環境や自然環境を大きく汚損させている自動車に乗らないという選択肢もある。>>1の通り。
日本の自動車運転手は、なぜ我が物顔で傲慢な輩が多く、制限速度を超えた暴走行為や歩行者や自転車へのスレスレ追い抜き、幅寄せ=暴行罪
違法なクラクション使用、歩行者や自転車のために横断歩道で道をゆずらない横断歩行者等妨害等違反など、人命をおびやかす交通犯罪行為を繰り返すのか
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1330163155/
地域ぐるみで 千代田区、小学校の通学路を緊急点検 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Y03fgV90cTs
信号のない横断歩道で渡りたい人がいたら、とまらないといけないのは自動車のほうです。
http://evc.cocolog-nifty.com/okochama/2009/09/post-d8eb.html
あるシーンで、信号のない横断歩道では
「ママ、車来るから気をつけて」
と引き止めて、自動車が通過したのを確認して、安全な横断歩道を二人がわたっていきました。
こころ温まる光景です。ああよかった。
あれ?でも、これでいいのでしょうか?
信号のない横断歩道で渡りたい人がいたら、とまらないといけないのは自動車のほうです。
通り過ぎた自動車が、見覚えのある模様だったので、巻き戻してスローで見てみたら、それは、全国的に知名度ある会社の自動車でした。
どちらかといえば、「やさしさ」を売りにしている会社でした。
http://evc.cocolog-nifty.com/okochama/images/2009/09/10/mamasan1.jpg
こんなことでいいのでしょうか?
会社のマークをつけた自動車はものすごくたくさんあります。
いい運転をしている自動車のマークの会社はとても立派に見えます。
よくない運転をしている自動車のマークの会社は、広告宣伝で立派なことを言っているところほど、その落差が消費者に与える影響は甚大です。
もう広告宣伝にお金をかける時代ではありません。会社の社会的役割にお金をかけるほうが重要な時代です。
社員教育もビジネスのことだけ教えているようでは会社の先行きも危ないのではないでしょうか。
最近、郵便局の同じような自動車が、ほとんどどの自動車も同じように傍若無人なのが気になっているんです。
やさしくなくなっているんです。
いえ!、やさしいとか優しくないとかいう話ではありませんでした。
自転車の3人乗りを警察が法律違反だとして問題にする以前に、もっとやることがあります。
信号のない横断歩道で止まらない自動車、停止線を越えて止まる自動車を
法律違反として問題としないのはなぜでしょう?
自転車が危険と言い始めた警察ですけれど、自動車の危険な事故が相次いでいますね。
http://evc.cocolog-nifty.com/okochama/2012/04/post-b992.html
通学路などという問題ではなくて、自動車運転者や道路環境の問題なんです!
生活道路には物理的に速度を落とすバンク/バンプが必要だと思います。
一通のくねくね道は税金使うだけで役に立ちません。
通学路見直しという文科大臣は縦割り行政そのもの。
本質を解決しない責任回避だけの命令!この命令で動く文科省行政こそ税金の無駄使い!
必要なのは混合交通での「人」の交通を確保することです!
官僚の皆さんは歩行者を最高優先順位としていません。
生活道路は30キロでも危険速度です!軽自動車でもぶつかられたら大変なのに!
大型トラックやクレーン車やミキサー車やバスでも同じ速度でいいなんて、歩行者の安全を考えればヘンです!
その道路を走ることが許される最大の重さの車両の力を考えているとは思えません!
追記:
ひるおび(*テレビ番組のひとつ)で、解説していたどこかの大学の先生(後で写真と名前)。
ひとしきり、警察は生活道路では30キロ速度制限にするという話をして、これからはさらに安全になります。というトーンの説明でした。
ところが、
MCの恵さんから、この道路もそうなるんですよねと聞かれたその専門家さん。
館山の事故の道路は「生活道路ではない」と、歯切れ悪くいっていました。
小学生や一般市民が、生活のために使う道路でも、
町と町をつなぐような道路が、そこしかないなら、それは「幹線道路」であって、「生活道路」にはならないというような説明でした。
交通の専門家との紹介でしたけれど、交通の専門家が、いまの道路行政そのものを認めていて
いまの道路行政というのが、人を中心として考えていない、ということを、そのまま表していた発言でした。
質問を振ったMCの恵さん、結局、何とか安全な道をというコメントで済ませざるを得ませんでした。
その他のコメンテーターも、そのあとがつなげませんでした
自動車は徐行でも十分に子供を轢き殺すことができる凶器です。
警察の取り締まりはまだまだ甘いとさえ言えましょう。
制限速度以下で走らない暴走自動車や横断歩行者等妨害等違反のドライバーだらけなのですから
制限や取り締まり、罰則が不十分だということを示しています。
市民は警察に対して、もっと自動車への取り締まり強化を叫ぶべきです。
自動車により大勢の市民が死傷し、後遺症を背負った者も多い
自動車負傷治療、後遺症のリハビリ等による地域の医療費負担も重くのしかかっています
自動車により地域の安全が完全に破壊され、ゴーストタウンと化した地域も多い
自動車の通行を制限し車止め(ライジングボラードで選択してもよい)の設置などで歩行者や自転車等の弱者を守り、本来の安全で排ガスも臭気も騒音もない清浄で安全な環境を取り戻すべきです。
香川は糖尿病のワースト県?うどん消費量は?原因はうどんだけ? | ふうりんの よろずお役立ち情報
http://heihou-blog.net/651.html
香川県の糖尿病の原因はうどんの食べ過ぎがである可能性は否定できませんが、原因はそれだけでしょうか?
ほかに運動量でみると、香川県民の1日の歩行数は6649歩と、全国平均を900歩近く下回っており、東京都民と比べると約1600歩も少ないのです。
東京は地下鉄の乗り換えなどで歩く機会が意外と多いが、公共交通が限られる香川は典型的なクルマ社会です。
朝から晩まで移動はすべて車、という人も少なくないのです。

子どもが道草できるまちづくり
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/5334/author.htm
クルマ中心社会で思うこと 自動車害により小学3年生が1人で歩くこともままならないことを改めて知り、愕然とした。
http://umeshouse.web.fc2.com/bunsyou/kurumatyuusin.htm
誰もが運転したいわけじゃない 自動車運転が不要な、誰もが暮らしやすいまちを
http://umeshouse.web.fc2.com/bunsyou/daremoga.htm
クルマのない日常
http://umeshouse.web.fc2.com/bunsyou/kurumanonai.htm
http://umeshouse.web.fc2.com/bunsyou/bu-index.htm


通学路の安全対策について-2012年6月13日議会質問
http://www.y-yamasita.com/diary.cgi?no=110
通学路の安全対策についてです。
通学路は、学校や家庭では学ぶことができない子供の社会性を成長させる貴重な場であると考えます。
家と学校の移動だけではなく、家と地域、地域と学校とを結ぶ活動の場でもあります。
小学生のとき、通学路の思い出が心の原風景となっているというお話もお聞きし、地域で共有できる記憶としても重要なものと考えられます。
日本は、世界と比較して公園が少ないと言われてきましたが、かつては道路が子供の遊び場でした。
5歳児が自宅の前の道路で遊べるか否かが、その子供の成長と発達に重大な影響を及ぼすという意見は、チューリッヒ・スタディーとして有名であります。
しかし、柏市内では、自動車の交通量が多く、歩道も車道も狭く、ガードレールのない通学路もあります。
伸びた草木枝や落ち葉、ごみでふさがれ、児童が車のすぐわきを歩かなければならない歩道や路側帯もあります。
中には、歩道もない通学路さえあります。
見通しの悪いカーブや、制限速度が守られずに、子供たちのすぐわきをトラックが通り過ぎていくような通学路があります。
抜け道として利用され、朝の通学時間帯に自動車が飛ばして走っている通学路もあります。写真を使います。
これは、ある小学校付近ですが、この歩道に枝が伸びていて歩きにくくなっていましたり、このように歩道が狭くなってしまっております。
そういうところに、この大きなトラックが通ったりすることもあります。
また、学校のそばの交差点なんですけれども、このように狭い道路もありまして、大きな車がすれ違うときは、ちょっとはみ出てしまって、なかなか、本当にすぐわきを車が通ってしまうような状況です。
これは、手賀の杜から40分から50分かけて、手賀西小学校に通っている児童も通る通学路であります。
そういった状況の中で、京都の亀山市や千葉県の館山市、愛知の岡崎市などで、通学中の児童が巻き込まれてしまうという痛ましい事故が起こっております。
これらの事故は、遠いほかの地域の出来事ではありません。柏市でも一刻も早く対応して、事故を未然に防がなければいけません。
保護者、教員によって、通学路に立ち安全指導が行われてはいます。
その負担もさることながら、いつ事故が起きるかもしれないという不安は大きなものです。
大切な子供の安全な通学路の確保は、最優先の課題であると考えます。
そこで、通学路の歩道の整備、ガードレールの設置、速度制限と大型車の交通規制など、通学路における安全確保について、柏市の考えをお聞かせください。
また、歩道、路側帯の草や木、枝葉などの伐採について、歩きやすい通学路の整備についてもお答えください。
◆三問目 山下洋輔
細かい現実的ないろいろな調整しなければいけないことというのがたくさんあるというのも、お話をお聞きしております。
そういった全体の流れであったり、基本的な道路をどうあるべきか、そういった考えは、先ほどお答えしていただいたような人間中心に移り変わっていくような、
そういった理念を持って、これからも続けていっていただきたいなと思いまして、ここで一つ紹介させてもらいたいことがあります。
デルフト宣言といって、子どもにやさしい都市環境に関するデルフト宣言というのがこのフルタイトルなんですけれども、
ここで子供に優しい都市は、すべての人に優しい都市であることを考慮するということを念頭に置いて、以下のことを提案していくというような宣言があります。
これを、紹介いたします。
──過去数十年の間に世界じゅうの子供たちは、伝統的に子供たちの屋外の居場所とされてきた空間の多く、特に都市の道路や公共スペースなどを徐々に失ってしまった。
このような居場所の喪失は、多分に自動車の増加によってもたらされてきたものである。
子供にとって家庭環境は、健全な発達を遂げる上でも基礎となっている。
国連子どもの権利条約では、すべての子供が身体的、心理的、精神的、道徳的、社会的に発達するための適切な生活水準を享受できる権利を認めている。
そして、192カ国がこの条約を批准しており、各国政府はこの権利を実行に移す責任を認めている。
この宣言は、ロンドン宣言に基づいている。
ロンドン宣言というのは、政策の決定、立案及びそれらの過程への関与方法を考える上で、小さい児童や若者が有している物理的、
社会的環境に関する権利を十分に満たすことを優先して取り組むべきである」──
ということが含まれている文章です。
ここにありますように、これからの未来に向けて、私たちの大人であったり、社会、経済のそういった利便だけに流されずに、未来を担う子供たちがすくすくと健全に育っていけるような社会を築くために、私たちはいろいろな障害だったり難しい状況というのがあると思うのです。
そういったことに対してもできないということではなく、全力でいろいろ知恵を絞って、ここにいる議員であったり市役所の皆さんであったり、そして社会全体の方々と協力して、子供たちが安全に、そして生き生きと過ごせる、育つことができる社会をつくっていかなければいけないと考えております。
これで質問終わります。


定められた規制速度(制限速度、最高速度)を超過(時速1㎞超えも該当)している場合は、規制速度を守っている場合と比べ重傷事故率が3.5倍高くなるなどの結果 スピード違反は人命を奪う人殺し交通犯罪
http://www.pref.tottori.lg.jp/item/862584.htm
「猛スピード」映像を入手 深夜の池袋でひき逃げ: 脱クルマフォーラム
http://toinaosu.seesaa.net/article/434669135.html
交通犯罪自動車を見たら積極的にナンバーを覚えて警察に通報しましょう。


http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
■自動車を抑制し、人と自転車を大切にする、誰しもが安全安心便利に暮らせる地域を目指しましょう。
人口減少・超高齢社会を迎え、どのようなまちづくりが必要でしょうか コンパクトな街づくりを応援します。  国土交通省
わが国は、これから人口が減少し、超高齢社会を迎えようとしています。
今「まち」は薄く広がり、病院や市役所が郊外に立地し、車がなければ生活しにくい拡散型の都市構造となっています。
このままで、大丈夫でしょうか?
超高齢社会を迎える中で、高齢者も含めた多くの人たちが暮らしやすいまちにするには、拡散に歯止めをかけ、人々がアクセスしやすい生活拠点をつくることが必要です。
(自動車乱用蔓延、自動車乱用依存は生活拠点郊外化、分散化を引き起こし、下記のような悪影響をもたらします。)
このままでは「まち」が・・

■生活利便性の低下 車を利用できないお年寄りなどが、公共公益施設や店舗などを利用しにくくなり、生活が不便になります。
公共サービスの低下、都市経営コストの増大 新たなインフラの整備が必要になり、維持管理のコストも増えます。
■生活空間としての魅力の喪失 人との交流やにぎわい、文化などの機能がなくなり、まちとしての魅力を失ってしまいます。           
環境負荷の増大 車の利用が増え、多くのエネルギーが必要になるとともに、開発により自然が失われます。

自動車乱用蔓延による郊外開発を規制し、コンパクト・シティを目指そう。  街は徒歩圏、少なくとも自転車で出かけても苦痛がない大きさでなければならない。
http://nishidanishida.web.fc2.com/prop_12.htm
第3章 第3節 コンパクトシティの形成へ向けて - 内閣府
http://www5.cao.go.jp/j-j/cr/cr12/chr120303.html
深刻な自動車依存による道路の維持費と借金が地方を苦しめる
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4262
便利であるはずの自動車が不便と危険を蔓延させ、地方の自滅をもたらす皮肉 にまつわるシートン氏記事一覧
http://goo.gl/C0aDsB
180万円の車を11年保有。税負担が車両価格を上回る。自動車の要らない地域への移住が進む理由がうなづけますね。
http://response.jp/article/2011/09/27/162924.html
一体、車を持つと維持費にいくらかかるのか【持たない暮らしで豊かに暮らす】
http://fx-style.boo.jp/car18.html
車の維持費比較 ホンダフィットで一年間にかかる維持費573,186円
http://kuru-ma.com/ijihi/kakuijihi.html
車保有税、環境性能で課税 軽や高級車増税へ 軽自動車維持費値上げ続く見通し
http://www.corporate-legal.jp/houmu_news1704/
ジョギングやジムに行かなくても、クルマを控えるだけで、手軽にダイエット
http://www.kkr.mlit.go.jp/kyoto/drive/kashikoi/01-02-01.html
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト
http://diamond.jp/articles/-/24093
クルマ利用の維持費。一生懸命倹約して乗って、一日 1,500円も!倹約せずに乗ってしまうと、 一日 2000円以上もかかるのが自動車の維持費。。
http://www.kkr.mlit.go.jp/kyoto/drive/kashikoi/01-04.html
クルマを買うお金や、事故のリスクや修理代、違反金等を考えると、実際にはもっとかかります
安いコンパクトカー(95万円)でも、全ての合計(購入から廃車までの平均)で約500万円もかかります。
言うまでもありせんが、自転車、バスは、格段に安上がりです。(そして環境負荷も低く、健康的です。)

日本では双方向通行できる自転車道に対して否定的な見方が優勢で、例外を一切認めず全て一方通行にすべきだという意見も見られますが、現実の道路環境や利用実態の多様さを細かく見れば、物事はそう単純に割り切れるものではない事が分かります。
http://perfect-comes-from-perfect.blogspot.jp/2015/07/vs.html
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
脱車社会 ドイツの取り組み 高齢化も見据え交通網
http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html
自転車は都市交通の“救世主”になり得るのか
http://cyclestyle.net/article/2014/03/21/8719.html
時代のトレンドは自転車通勤
http://blog.cycleroad.com/archives/51948005.html
脱車社会 ドイツの取組
http://fanblogs.jp/sakurabunama/archive/253/0
 【まとめ】世界一の自転車先進国オランダは自転車専用レーンが当たり前!署名サイト ACTIONなう!
http://action-now.jp/archives/2686
自転車ライフ  まちづくりの真ん中に
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20150301_3.html
京都市は総合交通戦略「歩くまち・京都」を掲げ、脱クルマ中心社会の実現をうたう。
ただ、自転車に触れる部分が少ない。歩行者・自転車・自動車の優先順位を明確にした体系的な施策が求められよう。
多賀さんは、自転車で走っていると季節や気候を感じ、まちや人とふれ合えるという。
自転車ライフを楽しめるまちにしたい。
自動車運転は自身の死亡リスクの他、加害による交通刑務所リスクも背負うことになります。
それゆえ、いま、自動車運転の要らない便利で安心な地域へ移住する賢い人々が増え続けています。
都市部=生活拠点が集中しており自動車運転の要らない地域は、高齢者にとっても生活しやすいものです。
自転車を安全快適に活用できる地域づくりも今後ますます求められていくことでしょう。
個人で所有する自動車=マイカーを持って運転することが前提地域は、生活しずらいものです。
そういった地域ほど人口流出が激しい原因としては、自動車の運転という危険行為を強いられ、重い維持費負担も強制されるというのが一番大きいと思います。
逆を言えば、自動車運転の要らない、自転車と公共交通機関を快適に活用できる地域ほど、未来があると言えるでしょう。
自動車依存脱却、自動車抑制は、交通安全を根本的に高めるだけでなく、地域の住みよさも高めるのです。
【レポート】もはや自転車の方が速い!? パリ市内の制限速度が時速30kmに - Autoblog 日本版
http://jp.autoblog.com/2014/06/03/paris-to-limit-speeds-to-under-20-mph/
【レポート】パリが、特定の状況下で自転車の赤信号無視を認めることを検討 - Autoblog 日本版
http://jp.autoblog.com/2015/07/19/paris-bicycles-ignore-red-lights/
マンションの駐輪場に不満だらけ!  住人は車から自転車へシフト? | OVO [オーヴォ]
http://ovo.kyodo.co.jp/ch/mame/a-595239
電動自転車など自転車の大型化や、1世帯あたりの台数増加に関する問題が主流。自転車は「申し込み多数で順番待ちだが、逆に駐車場が余っている」など、駐輪場が設置された当時と現状の自転車利用状況にギャップがあり、ライフスタイルの変化が如実に現れているようだ。
河北麻友子、自転車デートへの憧れを語る
http://ovo.kyodo.co.jp/news/entame/a-582817
パリの街からクラシックカーが消える!? 市議会が旧車の締め出しを検討 - Autoblog 日本版
http://jp.autoblog.com/2015/02/19/paris-ban-old-cars-from-citys-roads/
市民60人あたりの移動手段における占有面積。都市のスペースは貴重です。
世界の都市に目を向けると、車道を削ってでも排ガスや騒音を出さず健康効果も高い自転車のためのインフラ整備や、効率のよい公共交通システムの整備が優先的に推進されています。
http://www.tkz.or.jp/con13.html
自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限、自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車(警察車両、消防車両も) 失われる人命。
http://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
乗り物別CO2排出量 自動車から自転車への乗り換えが善良。人々の移動手段の転換が、地域の環境を大きく向上させる
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/co24.jpg
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/kankyo.html
http://www.yasaka-hc.co.jp/img/carbonoffset/grafu.gif
http://www.riteway-jp.com/hajimete_lb/img/eco/1.gif
あなたの「まち」、これからどうしますか? コンパクトなまちづくりを目指して ──自動車不要で誰しもが安全安心、快適、便利に暮らせる地域づくり 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/index.html
コンパクトなまちづくり 理念と手法 ──国土交通省九州地方整備局総務部
http://tochigi.jimusho.jp/koza/dai2kai/dai2kai.pdf
自転車「ベンチ」に止めて | 秦野 | タウンニュース
http://www.townnews.co.jp/0610/i/2015/07/18/292305.html
益社団法人秦野青年会議所(JC・遠藤晶則理事長)が7月9日、市にサイクルベンチ4台を寄贈した。
JCは「秦野サイクルシティ構想」を提言し、自転車を活用したまちづくりに向け活動している。
今回は、その提言の4本柱のうち「快適な自転車活用」の一環として実施。
ヤビツ峠などの道沿いに無造作に自転車が止められている現状などを踏まえ、その解消策として普段はベンチとして使え、自転車置き場にもなるオリジナルの「サイクルベンチ」を作成することにしたという。
デザインはJC内での話し合いのもと建築士のメンバーが設計。山小屋をイメージした木製のもので、6月20日には市内の親子14組が参加し、組み立て作業が行われた。
クルマ優先ではない、歩きやすく人にやさしいコンパクトな都市を 建築家ヤンゲール - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=xskUXtm3pOo
40年間にわたり、都市における人間の行動を研究してきたデンマーク人建築家ヤン・ゲ­ールは、現在の都市は人間の相互交流を阻害すると考え、通行人や自転車、自動車のルー­トや休憩ポイント、交流の場などのデータを収集し、詳細を分析。
その結果を踏まえてコ­ペンハーゲンの中心部で道路を歩行者専用にしたり、自転車道や広場を作ったりして、人­と人とが関わる“本来の町”を提案している。
この試みは「ヒューマンな都市計画」とし­て注目を集め、ゲールの手法はアメリカ、中国、バングラデシュ、ニュージーランドなど­に広がっている。
目抜き通りのブロードウェーの車両の通行を制限したニューヨーク、人口が急増するダッ­カ、2011年の大地震からの復興計画が進むクライストチャーチなど、都市づくりの最­前線を描く。
ニューヨークで自転車通勤が急増! ~NYC bicycle commuting rises to highest level:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~:So-netブログ
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-05-26
CNN.co.jp : 自転車は「未来の交通手段」 専用道路の建設計画も - (1/3)
http://www.cnn.co.jp/fringe/35061937.html
自転車イヤホン使用は、自動車におけるカーステレオと法的に同格で、 法の整合性を考えれば、ただでさえ遮音性が高く、一瞬にして二桁以上の人命を害するほど他害性の強い車両である自動車におけるカーステレオの摘発優先が本来のはず。
カーステレオ徹底摘発をせず自転車のイヤホン使用だけを摘発したり報道で攻撃するのは極めて不公正で、法の下の平等、法の整合性という観点からしても問題で『報道の暴走』『行政の暴走』であり、積極的に問い合わせや抗議を続け、正していまいりましょう。
(自転車の)イヤホンは禁止されていない 公益社団法人 自転車道路交通法研究会 代表理事
http://blog.jablaw.org/?eid=1070352
ところで冒頭で紹介しました新聞マスコミによる記事、あたかもイヤホン使用が一律禁止されているがごとく書かれていますが・・・正直申しまして、このような報道姿勢はいかがなものかと疑問に感じます。
イヤホンで音楽を聞きながら自転車を運転する行為、その音が大音量であれば、危険な状況を生じる原因ともなり得ることでしょう。
当該記事は、安全確保の観点から、イヤホンしながらの自転車利用を牽制する狙いがあったのかもしれません。
しかし、目的は何であれ、法規定を意図的に曲げて伝えることは、マスコミのあるべき姿からは遠くかけ離れたものではないでしょうか。
本件のイヤホン自転車は禁止されていないこと以外でも、例えば横断歩道を自転車で通ることは禁止されていない[*2]とか、自転車に法定最高速度規制は存在しない[*3]などといった規定もそうなのですが、法律の規定は、その善し悪しに関わらず、正確に伝えられるべきものでしょう。特にマスコミによるものは。
新聞やテレビ、偏向報道をする一部ネットメディアが人々を煽り立てることによる報道被害と、弱者だけを踏みにじる警察行政のコンビネーション。こんなことが許されてよいはずがない。
補聴器使用者の自転車を警官が止める件 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/831712
自転車運転中のイヤホンの使用並びに補聴器がイヤホンと混同されることに関する質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a189273.htm
一 自転車運転中のイヤホンの使用が「危険行為」に含まれると誤解している方が多いこと、各都道府県の定める道路交通規則に基づく対応も一貫していないように思われることを考えると、政府として明確な対応方を都道府県警察に示し、全国一律の対応を行うべきであると考えますが、いかがでしょうか。
さすべえ等)傘固定自転車合法理論(三重県を除く) | JABLaw代表理事のブログ
http://blog.jablaw.org/?eid=1074850
傘さし運転は禁止されてるとは言えない | JABLaw代表理事のブログ
http://blog.jablaw.org/?eid=1074771



■自転車インフラ及び交通の分析と検証、ニュースの紹介、問題提起をしてくださっています。
サイクルプラス「あしたのプラットホーム」
http://blog.livedoor.jp/ashitanoplatform/
大阪交通news (大阪から弱者保護を発信。大阪を始め、すべての地域における交通弱者の為にニュースを追求して下さっています。)
http://d.hatena.ne.jp/delalte/
perfect comes from perfect (タイトルは英語ですが、日本語のブログです。自転車環境整備についての考察が充実しています。)
http://perfect-comes-from-perfect.blogspot.jp/
サイクルロード ~自転車への道
http://blog.cycleroad.com
HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~
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ランキング日記ウェブリブログ (自転車施策紹介やその考察、検証をして下さっています。)
http://otenbanyago.at.webry.info/
[自動車依存社会の終焉を目指して] - 御光堂世界~Pulinの日記
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レディオブログ - ブロマガ (マスコミによる自転車だけを悪者に仕立て上げようとする偏向報道や嘘を指摘してくださっています)
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クルマ社会を問い直す会 
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脱クルマフォーラム ブログ
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クルマ社会を問い直す会ブログ版(試作テスト中)
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クルマ社会を問い直す会 フェイスブック
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歩行者の道
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道はだれのもの?札幌21
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疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」 - メルマ!
http://melma.com/backnumber_16703/
内外自転車情報+α
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[自滅する地方] - シートン俗物記 自動車優先政策の脆弱さ、危うさについて指摘してくださっています。
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/searchdiary?word=%2A%5B%BC%AB%CC%C7%A4%B9%A4%EB%C3%CF%CA%FD%5D
自転車活用推進研究会
http://cyclists.jp/
自転車活用推進研究会 - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCzHjEHXxfh4jOMHKrfZ3hYg/feed


警視庁が自動車スピード違反の取締まり強化!移動式オービスを試験導入へ - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2141465515725767601
警察庁は今後、全国で順次、運用する方針
自動車の所有を禁止せよ
http://nishidanishida.web.fc2.com/absurd_24.htm
自動車が存在しない世界の町10選
http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/04/places-with-no-cars_n_4894519.html
自動車通勤は満員電車での通勤よりも身体に悪影響と判明 英研究 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/9298974/
【完全私感】自転車通勤したら良かったこと7つ勝手まとめ - たぐち@じぶんラボのblog
http://jibunlab.com/blog/2013/12/201281030.html
なぜ自転車通勤を薦めるのか? | 自転車で通勤しましょ♪ 自転車通勤応援サイト
 http://319ring.net/susume.html
自転車通勤で得た時間、健康、そして感じたアラタナメリット
http://24h.aratana.jp/?p=10352
太ももを細くするために自転車通勤が効果的って本当? | 太ももを細くするための正しい知識-美脚を目指す女性が知っておくべきこと
http://thighdiet-note.com/course/51/
脂肪が燃える!? 脚が細くなる!? あなたの自転車ダイエット、はたして脂肪を効率的に燃やしているか徹底検証|URABUS ウラバス
http://urabus.jp/article/374.html
膝に優しい自転車。ランニング中は、膝に体重の3倍の荷重がかかるが、自転車はサドル、ペダル、ハンドルが体重を受け止めてくれる。
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100024/040800021/
自転車通勤など 「スポーツ通勤」いい話 自治体ホームページ  「渋滞に巻き込まれないのは精神衛生上よろしい。車の維持費が激減。」「自転車通勤を始めて8ヶ月、体脂肪が8%も減った事です。12月に人間ドックを控えていますが、今から楽しみです。」など
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0312/stuukin/sports-tuukin-iihanashi.html
電動アシスト自転車のイイ話 | 自転車 | Panasonic
http://cycle.panasonic.jp/products/electric/interview/interview01.html
ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
川崎病院勤務時は中庄?岡山間を自転車通勤しておりました。
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。
海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺がありますが、その通りであることを実感いたしました。
  長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。
あとは自転車屋の店長に相談しながら好みで選べばよいでしょう。
横断歩道歩行者優先順守促進ブログ
http://dslender.seesaa.net/
「法律は身を守ってくれない」論の正しさと危うさ: 横断歩道歩行者優先順守促進ブログ
http://dslender.seesaa.net/article/289192746.html
警視庁が「横断歩道は歩行者優先 取締り強化へ」 NHKニュースより
http://minkara.carview.co.jp/userid/907758/blog/29585283/
横断歩道での保護優先対象は、歩行者もですし、自転車も含まれる。自動車は歩行者自転車優先徹底を。
信号のない横断歩道では9割が止まらなかったというJAF(*1)やHonda(*2)の調査結果もあります。
予告の路面標示である白いダイヤマーク。
ニュースの記事によると、ドライバーを対象としたアンケートで
「マークの意味を知らない」と答えた人が7割以上を占めていた
とのこと。 
もっと 信号のない横断歩道 について正しいルールの理解と歩行者優先が広まって欲しいものです。
(*1) http://pon-s.tea-nifty.com/blog/2006/08/zebra_crossing.html JAFのサイトではありませんが、JAFの記事について紹介しています。
(*2) http://www.honda.co.jp/safetyinfo/document_eye/pdf/document_eye_file_04.pdf
大塚法務事務所-どうなる過失割合
http://otsuka-houmu.p-kit.com/page194643.html
自転車vs自動車事故の過失割合~ゼロも結構出ます~|法律を科学する!理系弁護士三平聡史←みずほ中央法律事務所代表
http://ameblo.jp/mc-pr0/entry-11038962247.html
自動車悪質運転処罰法、20日施行 てんかんなど対象:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASG5M51RSG5MUTIL02Y.html
病気の影響や無免許運転などによる死傷事故を起こした運転手に厳罰を科す「自動車運転死傷行為処罰法」が20日、施行される。
発作を伴うてんかん統合失調症、重度の睡眠障害など六つの病気が対象。「正常な運転に支障が生じるおそれがある状態」で起こした事故に、最高で懲役15年を科す。
この法律は、栃木県鹿沼市で2011年4月、クレーン車の運転手がてんかんの発作を起こし児童6人をはねて死亡させた事故などがきっかけとなり作られた。
罰則の適用は、運転中に「安全運転に必要な能力を欠く恐れがある症状が出た時」に限られる。
また、無免許運転で死傷事故を起こした場合に刑を重くすることや、飲酒や薬物の影響で事故を起こして逃走した時には、上限で懲役12年を科す規定も同法に盛り込まれている。
これまで悪質運転は、刑法の危険運転致死傷罪(上限懲役20年)と自動車運転過失致死傷罪(同7年)によって処罰されてきた。だが、危険運転致死傷罪の立証のハードルが高いため、新法で「中間」となる罪を新設した形だ。
速度30キロ規制「ゾーン30」、京都・京田辺市も導入 : 京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140523000048
危険運転致死傷罪 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B1%E9%99%BA%E9%81%8B%E8%BB%A2%E8%87%B4%E6%AD%BB%E5%82%B7%E7%BD%AA
自動車は一瞬にして大勢の人命を奪う凶器であり、凶器により人を死傷させれば当然、逮捕、刑務所行きもある。人を殺めた前科者となる。
『成功する自転車まちづくり(仮)』執筆中 - 都市計画・まちづくり地域再生編集日誌
http://d.hatena.ne.jp/MaedaYu/20100701/1277990328
■自転車は健康に良く死亡率が40%違う
自転車は健康に良いということは常識化してきているが、非自転車通勤者は自転車通勤者に比べて死亡率が39%も高いというイギリスの公式見解には驚いた。
これがイギリスに特殊な話ではないとすると、従業員や学生の健康を守りたければ企業や大学は禁煙・分煙対策と同じぐらいの熱心さで自転車通勤を奨励しなければならないということだ。
■自転車の客は良客
古倉さんの調査によれば郊外ショッピングセンターに行くお客さんは、確かに一度にたくさん買い物をするが、月に数回しか行かない。
たいして自転車のお客さんは一回の買い物額は少ないが頻度が多い。
だからある調査では、郊外の車のお客さんが1万905円/週に対して、自転車のお客さんは1万2549円だったという。
『中心市街地の想像力』で宗田さんが言っていることだが、京都の中心市街地の調査では、車が一台増えると歩行者が三人減るという。
沿道のお店にとって、車は買い物をしないが歩行者は買い物をしてくれるかもしれない。自転車も短時間は無料の駐輪場があれば気軽に店に寄ってくれる。
自転車客は良客なのだ。
なぜ東京近郊の自転車利用は(促進策なしでも)盛んなのか | Tokyo By Bike - Cycling News & Information from Japan
http://www.tokyobybike.com/2015/02/blog-post.html
東京近郊では、地元の商店と自転車利用が共生的な関係にある。
小規模な店が密集しており、歩道上への駐輪が容認されていることで、自転車が盛んに利用され ている。
逆に言えば、多くの人が自転車で、買い物の際に店から店への移動(トリップ・チェイン)を積極的に行なっていることで、小規模な店が栄えている。
 最近の研究では、自転車利用者の多さと小規模な店の売り上げに直接の関係があることが示されており、世界各国の都市は今、その事実に気付き始めているところだ。
商業地区の周囲に形成される大きな輪が村の居住区域だ。
主に一戸建てやアパートが立ち並ぶ居住区域だが、コンビニや診療所、学校や幼稚園も点在している。
運動場や公園は言うまでもない。
駅の間隔が短い場合、住民は隣村の中心にも自転車で買い物に行ける場合が多い。
歩きでは面倒な距離も自転車のホイールの下ではすぐに流れ去る。
ーーー
自動車はあまりに危険な凶器です。
子供から年配の方まで自動車を運転せずに済む、住みやすい地域づくりが、今後ますます命題となってきています。
あちこちで気軽に自転車を駐輪できる場所づくりが鍵だということに先進諸国は気付き、自転車インフラ整備を推進しています。
自動車を不便にしてでも、それをやるほうが国民の利益になるからです。
もともと交通の鉄則は弱者保護優先なのですから、歩行者、自転車のための安全快適インフラ整備を進めてまいりましょう。
歩行者自転車の安全を根底から破壊するのは、自動車に他ならないのですから、そのあたりの対策も徹底的に。
海外では自動車乗り入れ禁止(エリア外の駐車場に止めさせてカートで必要なものをエリア内に運ばせる)などで対応しています。
車から子供乗せ自転車に乗り換えることでコンパクトな暮らしへ
http://www.setuyaku-life.net/?p=4666
上田藍(ドーハで行われたアジア大会で銀メダルを獲得。2008年アジア選手権で優勝)氏による女性サイクリストへの ワンポイントアドバイス 自転車協会
http://sbaa-bicycle.com/sbaa_sp/answer/003.html
一般財団法人日本自転車普及協会 主幹調査役 栗村修氏による、初めてのスポーツバイク購入~その楽しみ方~競技参加 まで 自転車協会
http://sbaa-bicycle.com/sbaa_sp/answer/001.html
「ツーキニスト」疋田智さん自転車通勤のダイエット効果。体重84kgから67kgに!(1/2) | BIG ISSUE ONLINE
http://bigissue-online.jp/2013/03/12/hikita-san-1/
(2007年11月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 第82号より)
颯爽、かっこよく。さらば満員電車、クルマ渋滞
──自転車は身近すぎて、その重要性になかなか気づかない。
自転車ツーキニスト疋田智さんは、
未来は間違いなく自転車とともにある」と、自転車乗りの気概を語る──
   
満員電車が嫌で始めたツーキニスト、二度と元には戻らない
満員電車に乗るのが好きな人は珍しいし、クルマで渋滞に巻き込まれるのが好きな人だってそうそういないだろう。
毎日の通勤だったらなおさらのことで、そんな時はつり革につかまったり、ハンドルによりかかったりしながら、誰もがこっそりため息をついているんじゃないだろうか?
そんなため息のあいだを縫うようにして、颯爽と、かっこよく、私たちの横を通り過ぎていく人たちがいる。
満員電車にも渋滞にも縛られないで自由に走り抜けるその姿はちょっぴり羨ましい。自転車で通勤する「自転車ツーキニスト」たちのことだ。
http://bigissue-online.jp/2013/03/13/hikita-san-2/
エコや環境の話は後からついてくる
では世界の自転車事情はどうなっているのだろう?
疋田さんは自転車先進国と呼ばれるオランダ・ドイツに行ってきて、実際、自転車にまたがってみたことがある。
そこで目にしたのは、豊かな自転車の可能性、そして環境に優しい未来の交通モデルだった。
「安全なんですよ。自転車レーンってどうしても細いイメージがあるでしょう? それがクルマ1車線ぐらいあるんです。
そうすると早い自転車と遅い自転車が共存してすーっと行けるんで、すごく速く行けるんです。
クルマもシャットアウトされてるし、オランダでは違法駐車してると17万円の罰金なんですよ。走ってて快適ですよね」
ドイツやオランダでは徹底していて、クルマの通る道を容赦なく自転車レーンに変えてしまう。
上下2車線の道路があった場合、そのうちの1車線ずつを、上下1車線ならば片方を一方通行にして自転車レーンを敷く。
「自転車自体は空気清浄機でもなんでもないし、車から乗り換えて初めてエコなわけです。
クルマのある部分を自転車で代用しないとエコな自転車の意味ってないわけですよ」
そうやって環境に負担の大きいクルマを規制し、そのぶん自転車レーンをつくっていけば、
クルマから自転車に乗り換える人も増えていくし、街は二酸化炭素の排出を削減。きれいな空気を取り戻すことができる。
ヨーロッパではそうした新しい交通モデルが次々と生まれていた。
「それは決してつらいことでもなんでもないですよ。
都内でいったらクルマの平均時速って昼間で大体14キロ。
それでノロノロ移動してるよりも自転車でさーっと行ったほうが
楽だし健康的だし、時間の無駄にもならない。良いことばっかりなんですよ。
日本ではママチャリこそが自転車だと思ってるからなかなかそういう意識を持ちにくいんだけど、
自転車は本来速いものだっていうふうに意識が変わりさえすれば、
多くの人がクルマから自転車に転向できる気がするんです」
自転車競技で観光振興 紀伊半島3県議会交流会議 防災・林業でも連携合意
http://www.isenp.co.jp/news/20150716/news03.htm
更別の村巡り 自転車貸します 25日から無料で|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
http://www.tokachi.co.jp/news/201507/20150718-0021443.php
サイクルロード ~自転車への道/都市で活かされていない部分
http://blog.cycleroad.com/archives/52040697.html
若者に人気がある都市の条件の一つとして、自転車インフラの充実がカギとなる傾向が明らかになっています。
自転車利用者をもっと増やせ! パリの自転車施策 | パリに学ぶ暮らしのエッセンス | マンション・ラボ
http://www.mlab.ne.jp/life/style02/style02_20150216/
なぜ今、自転車が注目されているのか、スポーツバイクはどこが違うのか? | ギャザリー
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1142258332980715601
なぜ自転車だとダイエットに成功するのか。普通に乗るのとどう違うのか。 | ギャザリー
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1142105223750208901
ヘルメットが要らないインフラを
http://melma.com/backnumber_16703_6226386/
アムステルダム市は「自転車なしでは生活できない首都」として名高い“自転車先進都市”だ。
あらゆるところに自転車専用道や自転車レーン、駐輪場などのインフラが整備され、ドライバーはことごとく自転車優先のポリシーを理解し、自転車と公共交通機関(トラムやバスなど)の連携も、最大限にうまくとれている。
最近では、世界的な自転車ブームもあって、自転車の数もさらに増え、普及率はとっくに100%を超えた。
ところが、その街で自転車を見ていると、奇妙なことに気づく。そうした中でヘルメットをかぶっている人がほとんどいないという事実だ。
これは私が最初にオランダを訪れた14年前からそうだったけれど、この国の人々は、自転車に乗る際に、基本的にヘルメットをかぶらない。
なぜか。アムステルダム市の自転車行政担当者に問いただしてみると拍子抜けというか、驚くべき返事が返ってきた。
「なぜ、みなヘルメットをかぶっていないのでしょうか。アムステルダム市ではヘルメットを推奨していないのですか?」
 ところが、当方の問いに、担当者は目を白黒させた。
「なぜヘルメットを推奨? 私たちはサイクリストが事故に遭わないように、走行環境を整えているんですよ? いわば“ヘルメットをかぶらなくても安全な道路”を作ろうとしているのです」
中心市街地活性化のまちづくり コンパクトなまちづくりを目指して ──自動車不要で誰しもが安全安心、快適、便利に暮らせる地域づくり
http://www.mlit.go.jp/crd/index/
1.あなたの「まち」、これからどうしますか?|よくわかる中心市街地のまちづくり|中心市街地活性化のまちづくり
人口減少・超高齢社会を迎え、どのようなまちづくりが必要でしょうか。
超高齢社会を迎える中で、高齢者も含めた多くの人たちが暮らしやすいまちにするには、拡散に歯止めをかけ、人々がアクセスしやすい生活拠点をつくることが必要です。
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/img/02.jpg
自家用自動車=マイカー移動偏重による地域づくりの強い弊害 自動車が地域の不便化、劣悪化を招いている 医療サービス継続困難化の元凶も自動車害にある。
■生活利便性の低下
車を利用できないお年寄りなどが、公共公益施設や店舗などを利用しにくくなり、生活が不便になります。
公共サービスの低下、都市経営コストの増大
新たなインフラの整備が必要になり、維持管理のコストも増えます。
■生活空間としての魅力の喪失
人との交流やにぎわい、文化などの機能がなくなり、まちとしての魅力を失ってしまいます。          
環境負荷の増大
車の利用が増え、多くのエネルギーが必要になるとともに、開発により自然が失われます。
「まち」に生活拠点を(集約型都市構造)
■郊外化の歯止め
都市機能の拡散に歯止めを かける必要があります。
■生活拠点の再生
都市機能が集積した、アクセスしやすい 「生活拠点」を作る必要があります。
2.コンパクトなまちづくりを応援します!|よくわかる中心市街地のまちづく|中心市街地活性化のまちづくり 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/02/index.html
3.中心市街地を生活拠点として再生しましょう|よくわかる中心市街地のまちづく|中心市街地活性化のまちづくり 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/03/index.html
【オランダにおける持続可能な道路活用施策(PDF)】
http://www.itej.or.jp/assets/seika/topics/201504.pdf
場所はあるのに止められない、走れない(2)
http://ameblo.jp/honowo/theme-10018243454.html
過剰設備の歩道だけでなく公開空地や未使用の更地だっていっぱいあるのに、今回の放置禁止区域の指定に伴って整備された駐輪場は地区内の2駅周辺のたった3 箇所(注3)!
これではあのイベント会場にもこのショッピングモールにも自転車で行けません。
一方、自動車の駐車場はというと、民営のも含めてこれだけあります。
市当局 がマイカーでの来訪を控えるよう呼びかけているというのに、おかしい話ですよね。
自動車とともに劣悪化、不便化、非効率化、衰退、過疎化、人口減少、交通難民・買い物難民の急増、限界集落化自滅していく地域
自動車にしがみつき地域を滅ぼすか、自動車依存中毒から脱して持続可能な社会をつくり上げるか
■自動車蔓延とともに衰退していく地方の惨状 自動車が地方を自滅させている
自滅する浜松
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20071022/1193042445
自滅する地方 自滅した浜松 その2
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20090127/1233057329
自滅する地方 自滅した浜松 その3
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20090207/1233995960
自滅する地方都市
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070328/1175070164
自滅する地方都市2 理想の街とは?
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070329/1175137504
自滅する地方都市3 トゥモロー・ワールド
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070330/1175232370
自滅する地方都市4 街づくり像
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070403/1175588517
道路を広げてはいけない 自滅する地方都市
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070626/1182849631
コンパクトシティ限界集落を見捨てない
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20080930/1222765022
自動車不要なコンパクトシティ、コンパクトなまちづくり
自転車でなんでも済ませられる地域ほど、誰しもが暮らしやすい地域と言える。
そういった地域は公共交通も自転車環境も充実しているからだ。

[自動車依存社会の終焉を目指して] - 御光堂世界~Pulinの日記
http://d.hatena.ne.jp/Pulin/searchdiary?word=%2A%5B%BC%AB%C6%B0%BC%D6%B0%CD%C2%B8%BC%D2%B2%F1%A4%CE%BD%AA%DF%E1%A4%F2%CC%DC%BB%D8%A4%B7%A4%C6%5D

自動車依存社会の終焉を目指して 自動車のあるべき姿
http://d.hatena.ne.jp/Pulin/20111204/1322965297
原則として道路は人間のものであるから、道路の優先順位は、
人間(歩行者)>自転車などの軽車両>自動車
であることが基本でなければならない。
道路では、人間の歩行を妨げない範囲において軽車両の通交が認められ、
人間と軽車両の通交を妨げない限りにおいて自動車の通交が認められるべきである。
現在はそれがそっくり逆さまになっている。
だから、自転車は車道を走れというならば、車道では自転車の方が自動車よりも優先されるべきなのである。
近年、若者の車離れがいわれるようになって、日本の衰退の兆候の一つととして嘆く意見もあるが、
自動車依存社会への抵抗として自動車産業に対する消極的な不買運動とみることができる。
若者の車離れは日本の衰退ではなく、文明転換への曙光ととらえよう。

自動車依存社会の終焉を目指して 自動車が街や地域社会を破壊している
http://d.hatena.ne.jp/Pulin/20111124/1322090226
自動車は街や地域社会の衰退と崩壊を引き起こしてきた。
以前取り上げたた○○難民問題(→ *)にしても、自動車依存社会の弊害、自動車によって作り出された問題が多いのが分るだろう。
交通難民とは、まさに自家用車の普及が公共交通機関の衰退をもたらしたことによる問題であり、自動車依存社会の弊害そのものである。
交通難民問題とも密接に関連する買い物難民もまた、自動車依存の郊外型大型店舗の増殖が中心市街地の衰退やシャッター街化を引き起こしたことで現われてきた問題でもある。
中心市街地が空洞化し生活圏が徒歩圏以上に拡散した上、公共交通機関が衰退すれば生活に支障をきたす。
公共交通機関の衰退は、自家用車を持たない人々を直撃し、医療や保育などの公共サービス機関に行くこと自体に多大な困難をもたらしている。
そして、交通にまつわる難民状況を改善する手段として自動車を用いることが、結局はさらに公共交通機関の衰退につながり、
全体的には難民状況が加速していくという悪循環で、自動車依存はまさに悪質な薬物の依存症のように社会という生命体を蝕み破壊しているのである。

自動車依存社会の終焉を目指して. 自動車の社会的費用
http://d.hatena.ne.jp/Pulin/20111112/1321069267
「自動車はじつは、ガン細胞と同じように、経済社会をもやがては破壊する性格をもっていたが、人々がこのことに気付くまでにすでにかなりの期間が経過してしまっていた。」
「しかも自動車については、ガン細胞よりはるかに困難な問題が含まれている。というのは、自動車は経済社会の中で有用なはたらきをしている面があって、有害な面だけを切り離すことが不可能に近いからであり、また生物体とは異なって、経済社会を構成する個々の細胞は人間だからである。」
そして自動車は交通事故や公害や自動車優先で人間軽視の道路のあり方などさまざまな害毒を社会に及ぼしているから、
「自動車の普及によって、他人の自由を侵害しないかぎりにおいて各人の行動の自由が存在するという近代市民社会のもっとも基本的な原則が崩壊しつつある」
という。近代社会市民社会のもっとも特徴的な点は各市民がさまざまな形での市民的自由を教授する権利を持っているということであり、この基本的な権利には、職業や住居選択の自由、思想信条の自由の他に、
「健康にして文化的な最低限の生活を営むことができるという、いわゆる「生活権」の思想をも含むものであり、このような基本的な権利のうち、安全かつ自由に歩くことができる「歩行権」は市民社会に不可欠の要因であると考えられている。」
しかしながら、
「自動車通行によって基本的な生活が侵害され、市民的自由が収奪されている。」
すなわち、
「自動車通行によって、歩行者の安全を阻害し、住宅環境を汚染・破壊しているにもかかわらず、あえて自らの私的な便益を求めて自動車を使用している。」
このような自動車通行による市民への被害が無視できないものになっているところでは
「自動車を所有し、運転することは、各人が自由に自らの嗜好にもとづいて選択できるという私的な次元を越えて、社会的な観点から問題にされなければならない」
自動車の社会的費用は自動車のためにわれわれから奪われてしまったものの費用ということでもある。
この社会は自動車の持つ僅かばかりの利便性と引き換えにもっと大きな市民的自由や生活の豊かさを譲り渡し失ってしまった。
自動車はもっと重税を課されこそすれ減税などはとんでもない。その予算は自動車依存社会から人間中心社会派の転換に使われるべきであろう。
「飛び出すな車は急に止まれない」という交通標語があった。
これほど人間をバカにして軽視したものもない。考えてもみよう。そもそも、そのような道には車を走らせるべきではなく走らせたとしても車の方がすぐ止まれる程度の速度で走るべきであるという当たり前のことがそっくり逆さまにされてしまっているからである。車中心社会の横暴とも言える標語であろう。
自動車は当たり前のように道路を走行しているが、そもそもそれは何の権利に基づくのか、そこから疑う必要もあるだろう。

車に頼らない街作りの機運が起こるのは良いことだ
http://d.hatena.ne.jp/Pulin/20120131/1327983412
車に頼らない街づくり…都市コンパクト化へ法案
国土交通省は、都市をコンパクト化して環境に配慮した街づくりを自治体に促す新法を通常国会に提出する。
病院や学校、商業施設などの都市機能を中心部に集約し、車に頼らない都市にすることで温室効果ガスの排出を抑える狙いだ。
新法は「低炭素まちづくり促進法案」で、2012年度中の施行を目指す。新法で対象地域になると、
省エネルギー基準を満たした住宅やビルの住宅ローン減税を拡大したり、事業費を補助したりするなどの優遇措置を設ける。
震災復興を進める被災地や、人口の空洞化に悩む地方都市の活用を見込んでいる。
対象地域に指定されるためには、自治体が、都市機能の集約化や建物の省エネ化などを盛り込んだ「低炭素まちづくり計画」を作成する。
計画に沿って企業が省エネビルなどを建設すれば、国と地方で事業費の最大3分の2を補助する。
大型商業施設に課している駐車場の設置義務も緩和し、複数の施設で共同駐車場を設けることも認める。
(2012年1月30日10時02分 読売新聞)
生活圏の野放図な拡散が自動車依存とあいまって進められ人間的な街のあり方が崩されていったことを是正し、
再び人間的な街を取り戻すためにも、このような車に頼らない街づくり・都市のコンパクト化構想は好ましいことである。



[収録]2013公共交通フォーラム | 横浜市民放送局 ポータルWeb
http://c-tv.jp/yokohama-tv/5745.html
(1) 基調講演
http://youtu.be/rhocrQEDelc
 「自転車ブームの背景と課題~クルマ脳からの脱却とヒトの移動権?」
 小林成基氏(自転車活用推進研究会理事長事務局長)
(2) 報告
http://youtu.be/azHPh42xvJA
 「神奈川県警の自転車対策について」
 来城 治氏(神奈川県警本部交通部交通総務課事故対策係長)
 「横浜市の自転車通行環境整備について」  
 桐山大介氏(横浜市道路局計画調整部企画課担当係長)
  
(3) パネルディスカッション
http://youtu.be/XOzA0iWHKGU
パネリスト
・小林成基氏(自転車活用推進研究会理事長事務局長)
・築地原瞳氏(神奈川区在住子育て中“ママチャリ”利用者)
・平山世志衣氏(NPO法人横浜LCA環境教育委員会代表)
・伊礼一二三氏(横浜市立港北小学校PTA会長)
コーディネーター
・小田部明人(横浜の公共交通活性化をめざす会事務局長)
マイカー移動を控えさせ、鉄道やバス、自転車での移動を奨励する『従業員向け「エコ通勤」アンケートの進め方』 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/ecommuters/howto/tfp_format.pdf
マイカー=自家用自動車移動は、地域の環境破壊、安全破壊、自身のリスク、コストともに最悪の移動手段である。
乗り物別CO2排出量──騒音公害 振動公害 路面損傷自動車公害 排ガス大気汚染公害指数、自転車による自身の健康増進効果等を総合的に考え、クリーンな移動手段を選択しましょう。
http://www.town.oki.fukuoka.jp/images/kurashi/seikatsukankyou/IMG_28_25.jpg
http://blog-imgs-24.fc2.com/b/u/s/busecofamily/20120112115906d82.jpg
市民60人あたりの移動手段における占有面積 (自動車がいかに占有面積公害の高い車両か一目瞭然。また、排ガス公害、臭気公害、粉塵公害、光化学スモッグ公害、大気汚染、CO2排出等の元凶は他ならぬ自動車)
自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限、自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車 失われる人命。

「幸せの矢先…死亡妊婦の夫「絶対に許せない」 亀岡・暴走事故」 通学路でさえも自動車害により子供や高齢者が安心して通行できない区域になってしまっている
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/558203/
自転車と乗れる通勤電車 - ハイライフ研究所
http://www.hilife.or.jp/bicycle_cph/cph04.pdf
通勤形態が違うと、 医療費はどれだけ変わる!? - シマノ 公共交通機関や自動車移動より、自転車移動はその健康増進効果により医療費が安く済むという結果
http://cycle.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/cyclingood/_jcr_content/bodycontent/download_11/downloadFile/file.res/VOL7.pdf
お宅の車、キーレスですか? あ、そうですか…。(ヤバいよ、簡単にロック解除できちゃうよ) : ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2015/08/post_17951.html
flickrで見つけた「自転車通行空間のある風景」(7) | CyclingEX
http://www.cycling-ex.com/2015/08/flickr_bikelane_7.html
自転車道や自転車レーン – CyclingEX
http://www.cycling-ex.com/lane


CO2ゼロ交通にシフトする都市と北欧自転車デザイン(前編):日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081027/175283/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081027/175283/px350_01.jpg
ヘルシンキの中規模の街路。歩道、自転車道、車道、トラムの線路の棲み分けがなされている。
『日本が支払い続ける“自動車の社会的費用”』
CO2ゼロ交通にシフトする都市と北欧自転車デザイン(後編):日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081029/175604/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081029/175604/px350_01.jpg
オスロ市内の駐輪機にある公共自転車「スマートバイク」。ストックホルムやスペインのバルセロナでも採用されている。
オスロ──「スマートバイク」の街では冬でも自転車が活躍
ノルウェーの首都、オスロもまた、デンマークコペンハーゲン(前回参照)同様に2015年までに通勤通学の足の50%を自転車にしようと自転車専用道路の拡充を進めている。
コペンハーゲンと比較すると、現時点では自転車道整備は発展途上段階だが、そもそも自動車が少ないので自転車は走りやすい街だ。
ちなみにノルウェー諸都市では、信号の色にかかわらず歩行者が横断歩道を渡っていれば自動車が止まるのが常識だ。
欧米先進地域では、ライジングボラードにより歩行者、自転車、許可車両以外は通させない試みが、大きな成果を収めている。
生活道路や通学路等の自動車抜け道利用による歩行者自転車への加害を阻止。
http://tokamura.jugem.jp/?day=20081117
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO52119540V20C13A2L21000/
http://fugue.jp/b-612/2012/11/生活道路の抜け道対策はライジングボラードで/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090219/186646/
通学路交通安全の現状と対策 国立国会図書館 ISSUE BRIEF NUMBER 771(2013. 3. 5.) 行政法務課
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_7992562_po_0771.pdf?contentNo=1
通学路の交通安全の確保に関する有識者懇談会(第3回) 議事要旨:文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/014/shiryo/1324427.htm
自動車優先の誤った地域構造からの脱却が、高齢化が加速する現代、ますます命題化していく
自動車運転手によるモラルハザードな違法暴走行為、危険運転の蔓延も地域の劣悪化、危険化を加速させ
人が住めない地域に追い詰めていった
下記のような高齢者らの叫びは、もはや全国的な動きとしてある。
自動車依存脱却、歩行者自転車優遇に対応できない地域には、自動車とともに自滅する未来しか残されていない
自動車不要で安全安心快適便利に暮らせる地域づくりに、一刻の猶予もない。
http://www.denden-town.or.jp/organization/hodoukyou.htm
日本橋3南歩道橋」撤去のお願い(案)
高齢化社会になってきた昨今、人間に歩道橋を通らせるという車優先政策から人間優先・弱者保護の方向へと政策を変更して頂きたく存じます。
昭和45年3月に竣工し たこの歩道橋は設置から40年を経て、すでに当初の役割を終えたものと存じます。
堺筋の東西商店街が歩道橋によって分断され、歩行者の回遊性が失われ、商店街としての機能が損なわれる状態を
歩道橋撤去・スクランブル横断歩道の実現により 回復される事を切に希望するものです。
歩道橋北側横断歩道の歩行者 用信号機は青の時間が短く、歩道橋を使用できない高齢者・障害者にとって大変危険な横断歩道となっています。
また東より北へ右折する自動車が一つ北の信号 機が青だという事と歩道橋が有る事によって横断歩道の存在を失念するが如き運転の仕方をし、
これまた大変危険な横断歩道となっています。従って、歩道橋を 撤去しスクランブル横断歩道とするのがベストの選択かと存じます。
歩道橋 撤去 横断歩道 - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=歩道橋 撤去 横断歩道
命と安全を守る、歩車分離信号普及全国連絡会
http://bunri.org/
自動車加害から市民を守る静音減速ロードハンプ
http://www.777ar.com/parking/hump/
■自動車や鉄道、バス、タクシー依存でメタボ急増社会
自動車や鉄道、バス、タクシー依存による生活習慣病蔓延
メタボリック症候群に陥る人々の急増
運動不足による糖尿病、高血圧、肥満、高脂血症
脳卒中心筋梗塞、壊疽、失明等おぞましい合併症の数々
地域の医療費負担も増大するばかり
糖尿病 肥満 高血圧 合併症 - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=糖尿病+肥満+高血圧+合併症
肥満の合併症について
http://beautyhealthy.web.fc2.com/himannogappeisyou.html
糖尿病合併症
http://www.furano.ne.jp/utsumi/dm/complications.htm
若い者でも生活習慣病に伴う合併症で苦しむ者も多い。
肥満に悩む者も居る。引き締まった健康的なボディラインにすることが、自転車にはできる。
老若男女すべてに自転車が必要とされている。
美容、ダイエット、アンチエイジング、健康増進、生活習慣病予防・改善
環境保全エコロジー、石油や電気等のエネルギー問題も叫ばれる中
自転車が現代病魔の救世主になる
http://i.imgur.com/whfVi.jpg
自転車の病気予防効果
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/health.html
昨今、ジョギング他各種スポーツで膝を悪くし、自転車に転向している人々も急増している。
自転車は膝にやさしく、爽快ゆえに理想的な有酸素運動が長時間続けやすい
もっともダイエットや健康増進に成功しやすいツールのひとつと言われている。
また、世界的にも健康にまつわることわざ、文学作品にも、自転車が頻繁に登場、紹介されている。
そして、その健康効果は世界中の医師らにより証明されている。
環境と地域の交通安全、健康(糖尿病、高血圧、肥満等)、ダイエットが叫ばれる現代に最もフィットしたツール【自転車】
昨今、特に自転車が選ばれています。イギリス、ドイツ、オランダ、デンマークをはじめとした欧米先進地域は既に先を進んでいる。
■世界中の医師らも推奨!『自転車』は身体にやさしく良質な有酸素運動がラクに続けられる、現代人にとって理想的な移動手段。
自動車やオートバイ、鉄道、バス等に依存した生活は『メタボリック症候群』一直線。
『メタボリック症候群』は心臓病、失明、壊疽、他、あらゆる病魔を誘引する万病の元。
■自動車依存、鉄道依存からの運動不足が誘引!世にも恐ろしい『糖尿病合併症』
1.細小血管障害  1)糖尿病性網膜症 2)糖尿病性腎症 3)糖尿病性神経障害
2.大血管障害 1)脳血管障害 2)虚血性心疾患 3)糖尿病性壊疽
3.その他 高脂血症・慢性感染症 胆石症、白内障、他多数
また、自動車依存度の高い人が多い地域ほど、例外なく肥満、糖尿病、高血圧等による
・身体、特に指等の末端が腐る『壊疽』 ・目においては『白内障』 『失明』に至るケースも
・免疫力低下による『急性感染症』『慢性感染症
・致死性の強い『脳梗塞』『脳溢血』『心臓病』『腎不全』…他多数
生活習慣病、メタボリック症候群……合併症、長い闘病生活が必要な病、致死率の高い病魔が蔓延している。
これらほとんどは、良質な運動ができる『自転車』での移動を心がけることにより、予防改善できる。
身体への健康効果のみならず、気分転換、ストレス解消にもなり、精神面の健康にも貢献する。
また、市民らの健康向上には、インフラ整備により自転車を安全安心便利に活用できる環境づくりもポイントとなる。
自転車により多くの市民らが美容向上、健康増進し、病から遠ざかり、地域の医療費軽減にも大きく貢献できる。
排気ガス公害、騒音公害、振動公害等、蔓延している『自動車公害』解決にも繋がる。
自動車往来が減れば、子供らの為の安全環境は大きく向上する。
子供らが、排ガスや、自動車という重く大きく、速度の出る車体に晒されず、外でのびのびと往来、遊べる環境実現にも近づく。
現代の世界先進地域において、心と意識ある人々ほど
地域への安全負荷や公害性が極めて高い自動車に見切りをつけ、排ガスも騒音もださない清らかで健康的な車両である自転車を生かしています。
自然環境、地域の環境を大切にするため、健康的な心身づくりのためにも、自転車でのスマートムーブを始め、継続しましょう。
自転車と環境 ここは、道路や自転車置き場など自転車を取り巻くさまざまな環境ついて、『こんな道はひどすぎる!』『こんな環境だったら快適!』という事例を、写真を交えて紹介するページです。自転車をめぐる環境改善に向けて、一緒に考えていきましょう。
 http://geopottering.com/environment/
有酸素運動としての自転車の利点
http://everyman.client.jp/yuusannsoundou.html
・爽快で実用的 ・疲れにくく効果が出やすい、継続しやすい
・ヒザにやさしい ・趣味としての広がりも大きい
■医師ら専門家らもおすすめする『自転車』 美容痩身にも大きな効果
・運動不足による肥満、糖尿病、高血圧、それに伴う心筋梗塞骨粗しょう症、心臓病、腎臓病、壊疽、失明脳卒中、寝たきり、認知症等の予防・改善。
・脚やお腹が美しく引き締まる(*フィッティングし、低負荷な軽いギアでペダルを回す走法を) ・排ガスも温室ガス(CO2)も出さない ・動力が人間(石油や電気等のエネルギーを必要としない)
・あらゆる車両の中で最も占有面積がスマート。
・自転車単独もしくは自転車対自転車事故での重大事故率は、自動車よりとても低く、交通安全向上に寄与。自動車から自転車への乗り換えにより、自動車が減れば、地域や道路は一層クリーンで安全となる。
自転車サイズ選び
http://www.cb-asahi.co.jp/html/size.html
フィッティング
http://web.archive.org/web/20140401030625/http://www.goocycle.jp/special200803a/
http://www.cb-asahi.co.jp/html/ride-first.html
アチェンジを駆使し、軽いギアで走ると美容健康効果向上!長距離もラクチン!
http://web.archive.org/web/20140708191429/http://www15.plala.or.jp/misawa-cycle/sub3c.htm
初心者のための自転車の基礎2 ギアの選択とクランクの回転数 --byジオポタ
http://web.archive.org/web/20110828031759/http://homepage.mac.com/geo_p/pottering/e_bikelife/e11_norikata/e11norikata2.html
初心者のための自転車の基礎1 乗車ポジション  --byジオポタ
http://geopottering.com/bikelife/11norikata/
自転車整備、メンテナンスいろいろ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/o-trick/care/index.htm
http://www.rakuten.ne.jp/gold/bebike/mentenance.html
http://store.shopping.yahoo.co.jp/trycycle/hayashi.html
身体にやさしいサドル  *SMPサドルも定評あり
http://www.cyclowired.jp/?q=node/26642
自転車の乗り方、走り方
http://www.cb-asahi.co.jp/html/ride.html
自転車関連リンク集
http://d.hatena.ne.jp/odenboy/
老いは脚から来る。ひざにやさしく脚を鍛える自転車は、老化抑制、ダイエット、健康増進にうってつけである。
自転車と健康
http://cycle.tc/cyc07.htm
自転車は自動車公害を抑制させ、地域環境を清らかにし、市民の健康増進にもなり地域の医療費大幅軽減にもなる。
自転車による医療費軽減効果については、脱自動車、自転車活用推進を成功させた国や地域が証明している。
市民がもっと自転車を活用したいと思えるような環境整備を、遠慮なく市長や知事、警察、議員等に要請しつづけてよいものです。
自転車活用は地域の益、市民の健康向上、医療費軽減、自動車公害軽減に直接作用するのですから。
自転車をより安全に、より安心して、より便利に活用できる楽しい自転車環境の整備を要請しつづけましょう。
福山市役所 自転車を利用して健康づくり!
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/life/detail.php?hdnKey=5472
小さなペダルが明日をつくる!
私が変わる,明日が変わる! 自転車利用で健康づくり
近年,運動不足や不規則な食生活が原因で生活習慣病の人が増えています。
生活習慣病を予防して,健康な生活を送るためには,運動は欠かせないものです。
サイクリングは,身近で気軽な有酸素運動であることに加え,CO2の排出がなく,
環境にもやさしい自転車を利用する運動であることから,注目されています。
みなさんも,自転車での健康づくりについて学び,
自転車を利用しての健康づくりにチャレンジしてみませんか?
発電するサイクルレーンに世界中が注目 オランダ・アムステルダムの「ソーラーロード」 - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/192680
子供乗せ自転車に道を譲っていただけませんでしょうか。 : 子連れ狼が斬る!~人事担当ワーキングマザーの日記~
http://worklifebalance.blog.jp/archives/51799295.html
東京都民「自動車要らない」「持つの止めた」理由は? - ガベージニュース
http://www.garbagenews.net/archives/1425629.html
ムダなものを削る家計の見直し  車の駐車場代、諸費用で年間44万円も使っています。もし交通の便がよいところにお住まいであれば、思い切って車を手放してみませんか。
http://news.mynavi.jp/column/kakeiboshindan/044/
クルマ離れの要因は価値観の変化
http://response.jp/article/2013/12/20/213408.html
マイカー不要論 ( 事件 ) - エノクラ(エノさんの加齢なるクラし) - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/enosan_club/51067196.html
Wind&桜内音姫朝倉音姫)夫妻さんはTwitterを使っています: "マイカー通勤されている方へ。西東京バスの某停留所にて。 http://t.co/iWK3RUhEuJ"
https://twitter.com/minshukuotome/status/565126879451963392
▶ De Pijp, Amsterdam 1972 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=YY6PQAI4TZE
東京新聞:脱車社会 ドイツの取り組み 高齢化も見据え交通網:暮らし(TOKYO Web)
http://web.archive.org/web/20120902064939/http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2012082702000136.html
地球温暖化を促す二酸化炭素(CO2)の排出削減や、
自動車が運転できなくなるお年寄りが増えることを背景に、
車がなくても暮らせる街づくりが課題となっている。いち早く「脱車社会」に動いたドイツの取り組みを調べた。 (三浦耕喜)
ドイツ東部ドレスデン市の教師ヨハネス・モイゼルさん(58)は自動車を持ったことがない。移動は専ら自転車だ。
自宅は市中心から約五キロの住宅街。職場には三十分ほどかけて自転車で通う。
「街は走りやすいし、路面電車や列車にも自転車を載せられる。遠出も不便を感じない」
とモイゼルさん。重い荷物があるときは、市の公共交通会社が提携するカーシェアリングで車が使える。
「車のない暮らしは普通にできる」
と言う。
自動車大国ドイツ。かつて街は車であふれたが、排ガスや騒音による都市公害が激しくなった一九七〇年代から「脱車社会」への議論がスタート。
急速に進んだ社会の高齢化に対応するためにも「脱車」は急務だった。
基本は自動車優先をやめ、徒歩や自転車に公共交通機関を組み合わせた交通網をつくること。
街中心への一般車の乗り入れを禁じ、バスや路面電車を主に。
公共交通機関への乗り換えがしやすいよう歩道や自転車道を整備し、規則も歩行者や自転車優先に変えた。
中でもドイツ西部ミュンスター市は、いち早く自転車を活用した。
中心市街地を囲んで自転車専用の環状道を整備。
電車・バスとの連結点となる中央駅の正面には三千台収容の駐輪場を設けた。
自動車が通る道にも自転車レーンを明示し、信号も自転車を先に通す仕組みだ。
車社会では自動車が増えるにしたがってバスや電車は衰退する。
だが、あえて自動車を不便にして徒歩や自転車を活用し、公共交通機関の利用者を確保するのがみそだ。
同市の移動手段調査では、八二年に全体の29・2%だった自転車の利用率は二〇〇七年に37・6%に上昇。
この間、電車・バスの利用率も6・6%から10・4%に増えた。
同市交通局で自転車行政を担当するシュテファン・ベーメさん(61)は
「人が移動するには自転車やバスの方がスペースを取らず、コストも低い。環境やエネルギー面でも意義は大きい」
と話す。
南部フライブルク市では、既に四百六十キロの自転車道を設置。
一五年までに時速三十キロ程度で走れる高速レーンを三路線整備し、ラッシュ時の移動時間を車の半分にする。
ベルリン市も自動車の車線や駐車場を自転車用に転用するなどして、
自転車による移動率を二五年までに現在の15%から20%にする計画だ。
市交通局では「交通手段としては車より自転車を軸とした方が市の財政負担は軽くなる」と言う。
市内交通だけでない。西部ルール地方ではデュイスブルク-ハム間約八十五キロを結ぶ「自転車高速道」の計画も浮上している。
静かで清らかな環境実現に尽力する、人としての心のある地域ほど、排ガスを出さない車両を優遇するものだ。
公共交通(路面電車LRT、VELOタクシー等)及び、
同じく排ガスも騒音も出さず、なおかつ人々を健康にする自転車。
これらクリーンな乗り物のための環境整備を強力に推進し続けている。
そして、脱自動車、自動車抑制、自動車排除を徹底する。
それが真に地域環境のためになるからだ。
脱自動車、自転車活用推進は世界的な流れとなっており、総合的で合理的な判断のもとで、脱自動車が決断され、実行され続けている。
併せて、クリーンな公共交通及び、健康増進効果も高い自転車のための環境整備を徹底する。
■脱車社会 ドイツの取り組み 高齢化も見据え交通網
http://blog.livedoor.jp/hero_komine/archives/52001847.html
http://bokura-go.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-48a7.html
■パリ市民も自動車を制限、抑制する清らかな安全社会実現のために尽力し、実現の方向にあります。
http://response.jp/article/2012/10/12/183012.html
なぜ欧米先進地域が自動車の通行を厳しく制限し、自転車とバス・鉄道を優遇するかが、この一枚に集約されている
時間に縛られず、排気ガスも撒き散らさず、騒音公害も出さず、運動(心身の健康増進)にもなる自転車
身体が不自由であっても、距離や天候に左右されず遠くの目的地までたどり着けるバス・鉄道(自転車を分解せず持ち込める公共交通も多い)
ドイツのは一例。オランダやイギリス、フランス(パリ)、デンマーク、アメリカ(代表的なのがニューヨーク)他世界各国の都市、先進地域が脱自動車、自転車推進を進めている。
日本でもできることだ。上記先進地域は様々な障害を乗り越え、脱車を推進し続けている。
国内における各車両の占有面積比較
排ガス騒音等地域への公害負担の度合いについても注目。自転車のクリーンさ、占有面積の優秀さが示されている。
自転車の健康効果
下の画像のように、自転車で健康もスマートな身体も手に入れている人々が急増している。走りこめば更なる短期間での成功も期待できる。
走りこめば更なる短期間化も可能で、自転車はそれが容易いということもあり、最もダイエットに成功しやすいツールのひとつとして数えられている。

自転車で簡単 有酸素運動でシニアは元気 (もちろん老若男女すべてにとって健康効果、美容痩身効果があります)
http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1792498.html
健康に対する関心は最近特に高く、今日の日本経済新聞によると、
サービス業で「スポーツ施設」の2012年度はの業績は5,7%の伸びがみられ、
あるスポーツ施設運営会社は、今後シニア層向けに重点的に強化して、
個別指導の専門トレーナーを5年の間に3倍の2000人に増強するそうです。
弊社のトライクショップでも、お客様から前二輪の自転車トライクに乗り出してから足の運びがしっかりしてきたと感想をいただきました。
前二輪に限らず自転車運動は有酸素運動としてシニアには有効な運動として作用しているようです。シニアにいつまでも元気でいてほしいものです。
今年8月掲載しました文を一部修正し再掲載いたしました。
有酸素運動を提唱したアメリカのクーパー博士は最適な運動を「サイクリング」・「スイミング」・ジョギング」を推奨しましたが、
最近お買い上げのお客様が「スイミング」に通うのに「前二輪の三輪自転車」を使うということでした。
三輪自転車をふくめ自転車に乗っているシニアの方はなぜ元気なのでしょう?
自転車運動は「有酸素運動」で健康になるのはもちろんのこと、「腸腰筋」も鍛えられて寝たきり防止に大いに役立っています。
そしてダイエットにもなる自転車運動の要素を各種データから検証してみます。
~自転車運動は有酸素運動として健康管理に最適~
実際の身近な健康に有効な「有酸素運動」として自転車の果たす役割と、運動によってどれぐらい「カロリー消費」がはかられるか調べてみた記事です。
三輪自転車がシニアに安心して乗れる自転車として活躍している理由でもあります。
特に三輪自転車がシニアや女性に人気ですが、実際にどれだけの消費カロリーや運動量なのか質問があります。
またあんしん財団の情報誌に「楽しく走って健康管理」のタイトルでジョギングを紹介していましたが、健康管理の面から「自転車と健康」について」調べてみました。
◎成人の健康維持に適した運動とは?        
1、マイペースでできる運動
2、一定時間(20分以上)継続できる運動
3、筋肉や関節に負担の少ない運動
4、勝敗を競わない運動
5、緊張感やストレスの少ない運動
☆適した運動:サイクリング、ウォーキング
★注意が必要な運動:ジョギング、水泳、ゴルフ、ダンスなど
×適さない運動:球技、格闘技など、筋肉、関節、ストレスなどの負担が大きいもの
◎いろいろなスポーツのカロリー消費量(20分あたり)
☆サイクリング
・遅い(時速16kmのとき): 90kcal
・普通(時速20kmのとき):140kcal
・早い(時速30kmのとき):240kcal
☆ウォーキング
・時速6.4kmのとき:80kcal
☆ジョギング
・時速8kmのとき:140kcal
☆ランニング
・時速8km(毎分200m)のとき:210kcal
☆縄跳び毎分60~70回のとき:150kcal
◎いろいろな運動と膝(ひざ)への負担(膝にかかる体重)
☆歩行       :体重の3倍が膝に負担がかかります。
☆階段の上り下り:体重の5倍が膝に負担がかかります。
☆ランニング :体重の8倍が膝に負担がかかります。
◎自転車運動とウォーキング比較
【トライクショップ】ではシニアのお客様が多く、店長もジョギングに何度もチャレンジするのですが、
走ると右ひざの周りが窮屈な感じがしてきて挫折してしまうので、いまだに継続しているのは自転車通勤と近所のウォーキングです。比較してみました。
☆自転車運動
行動範囲が広く、カロリー消費が140kcalで心拍数の維持が容易。
行動範囲は狭く、カロリー消費量80kcalで心拍数の維持が難しい。
*自転車運動はそのスピードによって、常に風を受けるので汗が蒸発しやすい運動です。
大汗をかきながら苦しい運動をすることなく、汗の蒸発によって体温は適正に保たれます。
そのため必要な心拍数を保ちながら楽しく運動を継続できます。
◎自転車運動の特徴
☆運動量が大きい
・体の中の一番大きな足の筋肉を動かし続ける
☆安全
・サドルに座りペダルを一定方向に回すだけの運動
☆気分転換
・自由に好きな時間におこなうことができるのでストレスコントロールに役立つ
☆生活に組み込みやすい
・通勤、通学、買い物など、必要な生活時間を運動時間に変えやすい。
☆楽な運動
・ニコニコペースで続けると風が吹き出た汗を蒸発させ、空冷効果で楽しみながら運動できる。
☆脳を鍛える
自転車を安全に走らせるには、路面や周りの状況を常に把握し、いろいろな判断を瞬時におこなう必要がある。
~フジテレビスポーツエンジョイの谷本幸洋先生の自転車運動の効用~
☆疲労感が少ない
 自転車は、歩いた時よりもスピードが出るため、弱い風に吹かれながら運動している状態になります。
このため体温の上昇がやわらぎ、またそうかい感を感じるため疲労を感じにくいのです。
☆ダイエットに適している
 自転車が有酸素運動だということは広く知られています。
自転車はあしでこぐ運動と、腕や背筋などの上半身を使う運動と連動するため、全身運動となります。
特にダイエットの場合は脂肪燃焼が目的になるので、無理なく長時間運動を続けることが重要です。
自転車はひざへの負担が少なく、また疲労感が少ないということで長時間の運動が可能となり、ダイエットに適した運動であると考えられます。
病気の予防
 自転車による有酸素運動を行うことによって、血液循環・代謝の改善、心肺機能の向上などが期待でき、
糖尿病・心筋こうそく・脳卒中などの生活習慣病骨粗しょう症などの病気の予防効果が期待できます。
長く続けられる
 自転車は特定の設備を必要とせず、自転車1台あれば自分のペースでどこでも走れます。
また、屋外なら風景を楽しみながら走ることができるので、単調な運動でも飽きにくく、長く続けることができます。
サプリメントを摂取
 自転車をするうえでの健康補助として、必要な栄養素をサプリメントで摂取するのもいいでしょう。
谷本幸洋 プロフィール
新横浜リハビリテーション病院医師。日本リハビリテーション医学会専門医、日本整形外科学会専門医。
プロスポーツチームのチームドクターの経験もあり、疾病・外傷の治療、リハビリとともに、
日常生活内での運動・スポーツによる疾病予防にも積極的に取り組んでいる。
実際、自転車を積極的にライフスタイルへ組み込み活かしている人々は、
運動にならない移動方法の人々より、健康診断の数値もずっと良い。
また、身体のラインも綺麗か、又は綺麗になる途上にある。
自転車は、身体の内外を綺麗に、スマートに、スリムにする効能を持っている。
身体も心も清く爽快に、健やかにする力が、自転車にはある。

自動車はどのようにして地域の安全と清らかな環境を壊していったか。
モラルハザードの実態。自動車依存(中毒)からの脱出が地域を復活させる。
日本全国で頻発、蔓延している自動車交通犯罪、暴走加害行為、歩道における自動車加害による市民殺傷行為。
・速度超過
制限速度を1kmでも超えれば違反に該当。もっとも自動車運転手らが犯している交通犯罪の一つであり、交通刑務所投獄にもつながる事故を誘発。
・信号無視
赤になって数秒は適法であると暴走自動車運転手が多数。当然、信号無視である。歩行者や自転車と衝突すれば交通刑務所囚人となる率が極めて高い。黄色で停止せよ。
・横断歩行者等妨害等違反
横断歩道において、歩行者、自転車降車者、自転車横断帯がある場合は自転車乗車者が横断歩道を渡ろうとしている場合、自動車が停止しなければ道交法38条違反の交通犯罪行為に該当。
歩行者や自転車と接触すれば、高い確率で交通刑務所囚人となり人生破綻へ。
・警音器使用制限違反
自動車運転手らが鳴らすクラクションのほぼ100%は警音器使用制限違反に該当
http://web.archive.org/web/20130426081001/http://nemonemo.nobody.jp/koutuu02.html
クラクションにより驚き転倒、ケガをさせれば傷害罪で賠償命令も
・駐車違反、違法駐車行為
重大事故を誘発する凶悪犯罪行為のひとつ。事故を誘発した違法駐車自動車ドライバーに6千万円の賠償命令
・携帯ながら運転
重大事故の元凶。交通刑務所直行犯罪。昨今は耳に携帯電話をつけながら話すのも多いが、それ以上に携帯電話をいじりながら運転している悪質劣悪な運転手もよく見かける。交通刑務所囚人予備軍。
・無灯火
薄暗くなっても無灯火か車幅灯のみのまま。車幅灯では自転車等の反射材からの反射光が確認できず、実質的に無灯火と同等。トンネルでも自動車の無灯火が蔓延。
・歩行者や自転車への幅寄せ
自動車という重大な凶器をもっての歩行者自転車への幅寄せは暴行罪が成立し、懲役二年以下の刑事罰。死傷者が出れば交通刑務所行きも。
・駐車場等から歩道への飛び出し
歩道上でさえも自転車より遥かに多数の死傷者を出している凶器、自動車。横断"歩道"と同様に、歩道上で歩行者や自転車と接触すれば厳罰を免れることはできない。
一瞬にして大勢の人命を奪うおぞましい凶器、自動車。その殺傷性は爆弾や銃と何も変わらない。更なる徹底規制と取締、厳罰積極適用が望まれるのも当然と言える。
市民らはなんらの遠慮もなくそれを警察、公安、市長、議員、知事等、関係各所に要請し続けよう。それが地域に安心と安全を実現させる。
自動車が我が物顔通行が蔓延すればするほど、人が住むには劣悪な地域へ。
自動車の危険性、重大な公害性もあり、また、先進諸国でワーストとも言えるモラルの劣悪さも大きな要因としてある。
日本における世界に恥ずべき自動車運転手らの実態
制限速度・・・守らない!深刻な騒音公害と危険をまき散らしても知ったことか!→自動車規制取り締まり強化&交通刑務所服役へ
横断歩道・・・渡らせない! http://blog.jablaw.org/?eid=1074745 横断歩道で歩行者や自転車と接触し交通刑務所に投獄され囚人としての人生を歩むドライバーたち
横断歩道前の菱型マーク・・・意味知らない!ブレーキランプ無点灯が示す狂気。速度超過も併せて犯す。
歩道・・・安全不確認の我が物顔飛び出しで歩行者、自転車、車椅子、視覚障害者等の市民らを大勢死傷! http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
歩道&車道&自転車レーン・・・違法駐車で往来妨害事故誘発!自動車の我が物顔な危険行為により市民らが犠牲になり、ドライバーに6千万円の賠償命令!http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
子供らが学校へ通う通学路・・・オラオラ!自動車様のお通りだ!プップー!(クラクション) 速度超過xスレスレ追い抜きx異常接近x警音器使用制限違反x徐行義務違反x横断歩行者等妨害?知るかボケ!
通学路でさえも我が物顔な速度超過、自動車乱通行が蔓延し、排ガス騒音で劣悪化、子供らの喉を痛め、怯えさせ、自動車車体の重量x速度x占有面積の殺傷性により大勢の命が一瞬にして奪われている。妊婦までもが多数犠牲に。
停止しないドライバーが3割?いやいや、警察を相手に抜け抜けと交通違反を宣言するドライバーが3割ということ。
「幸せの矢先…死亡妊婦の夫「絶対に許せない」 亀岡・暴走自動車加害惨劇」
通学路でさえも弱者保護優先を徹底できない思い上がった危険運転ドライバーにより、歩行者から自転車、子供から高齢者まですべて弱者が安心して通行できない区域になってしまっている
そして、自動車害蔓延地域からは人が逃げ出し、人口減の一途をたどっている。自動車は地域を荒らし、人を削ぐ公害車両である現実。高齢化もあり、脱自動車依存という命題が日に日に重要性を増していく。
自動車依存脱却。脱自動車。自動車不要で安全安心快適かつクリーンに暮らせる地域づくりに対応できない地域ほど、人口減に苦しんでいる。
自動車は地域に劣悪化をもたらし、自動車依存脱却施策が救世主となる。
欧米先進地域では、ライジングボラードにより緊急車両と公共交通車両以外は通させない試みが、大きな成果を収めている。
事故を誘発した違法駐車自動車ドライバーに6千万円の賠償命令
自動車は公害性の極めて強い車両である。
自動車は公害性の極めて劣悪な車両である。
サイクルロード ~自転車への道 自転車活用と成功する地域づくり 街づくり
http://blog.cycleroad.com/
自動車増えて地域は劣悪化 そして衰退へ  [自滅する地方]記事一覧 - シートン俗物記
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/archive?word=*[ Ǥ ]
1.あなたの「まち」、これからどうしますか?国土交通省 脱自動車 自動車不要のコンパクトなまちづくり
東京は大規模なコンパクトシティーであり、歩いて生活が出来る都市づくりが出来ている - 株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/43de722fde8ada0fee25ef46d437e4da
脱自動車の環境を整備し、アクセスとアメニティを改善
http://www.hilife.or.jp/wordpress/?p=4239
スウェーデン人が「脱自動車依存」の知恵を求めに日本に
http://urban-diary.blog.so-net.ne.jp/2009-01-22
そして今、欧州、米国、アジア地域等も含め、中長期的な見方のできる行政担当者、そして教養のある市民らが多数居る地域では
自動車の要らない地域づくり、自動車の危険や公害に悩まされる必要のない脱自動車施策が推進され、成功している。
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コストを考えよう!|家計再生コンサルティング|ザイ・オンライン
週末しか乗らないなら、そもそも必要ないのでは?
http://diamond.jp/articles/-/24093?page=2
マイカー乗車1回あたり、5000円以上掛かってる!?
http://diamond.jp/articles/-/24093?page=3
自動車保険料は高止まりどころか、更なる負担増は約束されている。
金食い虫でありお荷物である自動車を捨てるには、最高の時期と言える。
自動車保険の回復半ば 損保大手、支払額高止まり  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2000P_Q3A520C1EE8000/
自動車保険:損保各社が保険料引き上げへ- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20130518k0000m020128000c.html
自動車の任意保険料なぜ値上げ?| ビジネスジャーナル
http://biz-journal.jp/2013/05/post_2141.html
朝日新聞にコメントを寄せた損保関係者は「もっと値上げしないと収支が合わない」と語っており、来年以降も値上げが行われる可能性も否めない。
そして、2013/6/7に成立した改正道交法により、自動車への規制や罰則が強化されており、この規制取り締まり、厳罰化の流れは、より一層強まる見込み。
自動車依存脱却、自動車徹底抑制により、持続可能で活気を取り戻す効率的な街づくりが実現できる。
中心市街地活性化のまちづくり コンパクトなまちづくりを目指して ──自動車不要で誰しもが安全安心、快適、便利に暮らせる地域づくり 国土交通省
あなたの「まち」、これからどうしますか?|よくわかる中心市街地のまちづくり|中心市街地活性化のまちづくり 国土交通省
マイカー移動という自己中心的かつ最悪な移動手段を控えさせ、鉄道やバス、自転車での移動を奨励する『従業員向け「エコ通勤」アンケートの進め方』 国土交通省
自動車害の一端 地域に蔓延する自動車害 自動車害蔓延より地域は不便化、危険化、劣悪化、自動車公害蔓延、人々が逃げ出す地域へ──
マイカー前提地域ほど自動車害が深刻化 人口減、交通難民急増に苦しんでいる 自動車依存脱却に、一刻の猶予もない
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/14/3c94a35256430381de72dc9fef61244b.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ee/cc4f6de55b44ef50ee360c6e34117844.jpg
http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/s/a/k/sakusakumirai/30-13.jpg
自動車依存前提という愚かな過ち、失敗から学んだ都市政策、交通政策、それが『コンパクトシティ』となる。
そして『コンパクトシティ』は世界中の市街地で狙い通りの成果を出している。すべて市民が環境にやさしく、そして快適に暮らせるように、自動車徹底抑制が鍵となる。
そして、最も環境にやさしい車両である自転車の優遇。できうる限り排ガスや振動を出さない公共交通の充実を。欧米先進地域、国内においても環境意識の高い地域ほど、LRTが注目を集めている。
自動車不要なコンパクトシティ化が遅れた地域ほど、衰退や劣悪化が著しく、手遅れになっている地域も少なくない。過疎化、限界集落、消滅へ。
自動車という病、毒、癌により自滅していった地域の失敗を繰り返してはならない。
そして、利便性の高い地域ほど自転車も多く、自転車の数はその地域の環境意識の高さ、誰しもが住みよい地域であることを示している。
自転車がひとつの大きな基準となる。
自転車が多い先進国の市街地ということは、それだけコンパクト指数が高く、拠点が集中しており、
自転車のためのインフラ整備も十分で、人々が自動車に乗る必要がないために自動車害が最小限ゆえ環境も清浄で、安全性も高い地域と言えるからだ。
鉄道さえもさほど使う必要がないために、騒音公害や振動公害も少なく、住環境的には理想的と言える。
都市部においても、自転車のみで諸用を済ませられる地域の物件が大人気というのは、極めて環境的、合理的な判断としてある。
市民60人あたりの移動手段における占有面積
自動車がいかに占有面積公害の高い車両か一目瞭然。また、排ガス公害、臭気公害、占有面積害(緊急車両到着遅延、重大事故誘発)、
粉塵公害(畑の野菜や建物、洗濯物、歴史ある文化物等すべてに影響を及ぼす)、大気汚染、光化学スモッグ公害(子供や妊婦らの喉を容赦なく傷める)、
CO2排出、温暖化による地球破壊、道路損壊による歩行者自転車通行の危険化、これら元凶は他ならぬ自動車という公害車両が元凶としてある。
1.あなたの「まち」、これからどうしますか?|よくわかる中心市街地のまちづくり|中心市街地活性化のまちづくり 国土交通省
人口減少・超高齢社会を迎え、どのようなまちづくりが必要でしょうか
自家用自動車=マイカー移動偏重による地域づくりの強い弊害 自動車が地域の不便化、劣悪化を招いている 医療サービス継続困難化の元凶も自動車害にある
人との交流やにぎわい、文化などの機能がなくなり、まちとしての魅力を失ってしまいます。  
「ロンドン自転車革命」青木報告-1 - ハチドリのエコレポート - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/sirakabaman/7464669.html
ロンドンにおける自転車交通事情
http://cycle-info.bpaj.or.jp/report/jpg/h22_01/2010_01.html
【コラム】世界の街から アムステルダム(2)/オランダ  自転車推進を目指す世界中の国々が手本にしているオランダは、自転車傘さしもOKで、右/左折レーンを当たり前に使えて、二段階右/左折も必要ない。日本は自転車に妙な締め付けをして弱者イジメと自動車抑制のチャンスを逃している。
https://goo.gl/TdVjex
https://archive.is/h1JxO
オランダといえば風車を思い浮かべる方が多いと思いますが、意外にも世界一を誇るものが、1人当たり1.1台という人口当たりの自転車の保有台数です。
一説には盗難が多いので(年間75万台)、オランダ人が複数持ち使い分けるために多くなるとも言われておりますが、大勢の人々が通勤や通学に使っている姿や旧市街の運河の欄干沿いに夥しい自転車が駐輪している様子を見れば、世界一というのも充分納得できる話です。多いというだけでなく、前に箱を付け幼児を乗せられるようにしたものや、寝そべって乗れるものなど、用途に合わせたさまざまな種類の自転車が利用されており、また自転車専用のレーンや通路、信号機も完備されていることもあり、オランダは自転車王国といえるのではないでしょうか。
休日にアムステル川沿いの道に出ると、ユニフォームに身を固めロードスポーツ車を飛ばす一団や、ゆっくりと談笑しながら走る老夫婦、前の箱に幼児を載せ子供の自転車を支えながら進むファミリーなどさまざまなグループが見受けられ、自転車が生活の一部となっていることが実感できます。
オランダ人は風雨の中、傘を差して走っていたり、両手で携帯ゲームを楽しんでいたり、本を読んでいたりと実に器用に自転車を乗りこなします。
さすがに子供の頃から乗っているだけに自転車に乗ることが体に染みついているようで感心させられます。
HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~:So-netブログ
(続)ロンドン:自転車インフラのガイドライン ~Guiding Principles of London Cycling Design Standards:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~:So-netブログ
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-02-28
自動車ドライバーも本当は自転車に乗りたい?/ 38%danish drivers want to bike more:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~:So-netブログ
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-03-29
寂れた都市では誰も自転車に乗りたくない ~Nobody Wants to Cycle in Deserted Cities!:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~:So-netブログ
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-04-11
花の都パリ、世界の自転車の都を目指し世界中が注目!~Paris wants to become world capital of cycling and the whole world is watching:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~:So-netブログ
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-04-18
ロンドンのサイクルハイウェイとバイクシェア ~London Barclay’s Cycle Superhighways and Cycle Hire:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~:So-netブログ
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-02-22
素晴らしき自転車の経済効果 ~New Report Shows Huge Economic Potential of Cycling for England:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~:So-netブログ
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-02-19
デンマークでようやく自動車の制限速度低減の動き~Lower speed limits on the way in Denmark:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~:So-netブログ
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-02-17
改正の一つのきっかけとなったモデル実験は次の通りです。
1996年にコペンハーゲン郊外のGladsaxeの街は、交通事故が多いため、実験エリアとなりました。制限速度を40kmに下げたところ、それ以降、人身事故が77%減少しています(国内平均では47%減少)。
制限速度低下により、毎年の人身事故被害者が16人減少し、自転車・歩行者が安全と感じる割合が高まっています。また、自転車利用率が20%から25%に上昇したという効果もあったようです。
ヘルメット着用義務は健康に悪い?! ~Helmet Laws Have “A Large Unintended Negative Health Impact”:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-02-10
カーゴバイク(自転車)の時代 ~Cargo Bike Crazy: The Potential of Delivering Goods By Bike:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-02-08
きれいな空を 自動車から自転車へ ~Less cars, more bicycles, better air quality:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-02-06
バイクシェアリングその4 公共交通機関との連携 ~Belgium’s Blue-Bike:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-02-03
カーゴバイクの可能性 ~EU powers the Cargo Bike revolution:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-01-30
雪のコペンハーゲン ~Winter in the Cycling City of Copenhagen:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-01-29
雪積もっても自転車乗るのか?という点ですが、そこは世界の自転車都市。除雪などのメンテナンスがしっかりしていて、結構自転車に乗っているようなのです。
自転車も多少の雪では大丈夫なタイヤを履いているんでしょうね。
欧州大規模自転車道 ~Euro Velo:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-01-28
自転車の客は良い客か?:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-01-26
近所の人は自転車が一番多いという結果になっています。おそらく近所だから頻繁にお店に来てくれるでしょう。だから自転車を優遇すればさらに頻繁に来てくれるのではないか、という見方もできます。
そうすると、都市づくりにもつながってきて、徒歩や自転車で安全で気持ちよく買い物や用事がすませられるコンパクトシティをつくれば、健康にも環境にも良さそうです。

自転車高速道路? ~Cycle Super Highway:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-01-24
自転車都市ランキング ~Bicycle Friendly Cities 2013:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-01-23
日本は自転車先進国?:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-01-22
自転車に乗ると幸せに A Bike Trip Towards Happiness:HEAD LIGHT ~世界の自転車情報~
http://headlightmic.blog.so-net.ne.jp/2015-01-20-1
時間に縛られず、細い道でも通行でき、運動(心身の健康増進)にもなる自転車
天候に左右されず長距離も楽にいけるバス・鉄道
自動車は極めて環境負荷、殺傷性、害悪が強いゆえ徹底的な制限+取り締まりと、自転車及び歩行者の安全環境整備、そして公共交通の整備充実が鍵となる。
日本の行政はそれをやってこなかったゆえに、歩行者が自動車の犠牲となるケースが先進国のなかでも極めて高指数なのです。ドライバーの質と道路行政により自動車の制限強化、弱者のためのインフラ整備に一刻の猶予もありません。
日本の自動車運転手は事故のニュースを見て被害者である歩行者や自転車を更に蹴りつけるような論を展開しますが、極めて危険な車両である自動車の運転手が気をつけていれば、防げた事故ばかりです。
また、自動車に対しての通行制限や速度制限の強化、物理的な侵入防止設備の充実が必要不可欠です。
先進国で健全な都市ほど、市街地や通学路の自動車制限を厳格に行い続けていますし、それが本来の姿なのです。
歩行者や自転車のための安全インフラ整備、自動車制限や取り締まり強化を行政に訴え続けて、自動車加害の惨劇を防いでまいりましょう。
亀岡市/「亀岡市都市計画マスタープラン改定原案」に対するパブリックコメントの結果
http://www.city.kameoka.kyoto.jp/toshikeikaku/sangyo/toshi/master-plan/toshimp-kaitei_public-comment_kekka.html
Q.亀岡市の地形や車社会である現状からは、鉄道駅を中心とするよりも国道や京都縦貫道を中心に計画を立案するべきである。
A.本市は、主にJR山陰本線と国道9号に沿って比較的まとまりのある市街地を形成してきましたが、その過程においては、急激な人口増加や独自の地形の影響などにより、車中心の都市構造へとシフトしてきたことはご指摘のとおりと考えます。
しかし、少子高齢化や人口減少社会の進展など急激な社会変化が生じている昨今、これまでの車中心の低密度に市街地が拡散する都市構造から、都市機能の集約拠点化と公共交通の充実など拠点のネットワーク化を図ることで、より効率的な都市構造、すなわち「コンパクトなまち」への転換が必要であると考えております。
都市の持続的な発展を見据え、温もりと活気・にぎわいのあるまちを実現するため、JR山陰本線と国道9号に沿って形成してきた市街地を中心に、広域道路網を活かした産業拠点形成や周辺の地域拠点との連携強化を図るなど、本市型の「コンパクトなまち」である「集約拠点ネットワーク型都市」の形成を目指してまいります。
Q.「コンパクト」は周辺部を切り捨てるものではないか。都市計画区域外への方策を欠いている。
A本市が目指すコンパクトなまちは、各地域における都市機能の集約拠点化により歩いて暮らせるエリアを形成するとともに、これらの拠点と周辺の地域拠点を公共交通などのネットワークで結ぶことで、「各地域における生活拠点を中心とした質の高い生活空間を形成し、都市としての機能を高めること」を目指すもので、周辺部を切り捨てるものではありません。
また、本計画案は市域全域を対象としており、都市計画区域の内外を問わず、地域内の生活圏や地域的特性などを考慮し、それぞれの地域特性を活かしたまちづくりの方策を第3章まちづくりの方針や第4章地域別方針などにおいてお示ししております。
ご指摘を踏まえ、本市が目指す将来都市構造である「集約拠点ネットワーク型都市」における地域拠点の位置づけを明確にするため、P.47「第3章まちづくりの方針 3.まちの構造 3-1.まちの構造の基本的な考え方」19行目の「これらの拠点と周辺地域とを結ぶ…」を「これらの拠点と周辺の地域拠点とを結ぶ…」に修正します。
58
歩道整備と電柱の地中化を推進すべき。 「第3章まちづくりの方針 5-2.交通体系の整備方針 ③道路体系」の基本方針において、歩行者にやさしい道づくりなど、誰もが安全で安心して快適に移動できる道路環境づくりを推進することとしており、整備の方針として、誰もが利用しやすい安全・安心な歩行者・自転車空間のネットワークづくりを推進することとしています。
ご指摘いただきました歩道などの危険箇所については、現地確認を行い、可能な箇所から早期に対応するとともに、その他の箇所についても定期的に点検を行い、緊急性を考慮しつつ計画的な施設管理に努めます。
59
並河駅の地下通路の雨漏りがひどい。スロープは急で滑り止めのゴムもすり減っていて危険。改善すべき。
60
つつじヶ丘の歩道はデコボコしていて危険。高齢者が夜間でも安心して移動できる安全な歩道整備を推進すべき。
61
主要道路で歩道・自転車道の整備を推進すべき。
62
並河駅横の踏切が危険。歩行者目線で誰もが安全に通行できる道幅を確保すべき。
63
道路は、歩行者や自転車の安全確保を最優先に整備を願う。
64
千代川~馬堀間の自転車走行空間を確保してほしい。
65
子どもの安全確保のため、都市計画道路中矢田篠線開通後は、大型トラックの通行を禁止してほしい。
糖尿病 合併症 - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85+%E5%90%88%E4%BD%B5%E7%97%87
肥満 合併症 - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%82%A5%E6%BA%80+%E5%90%88%E4%BD%B5%E7%97%87
高血圧 合併症 - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%AB%98%E8%A1%80%E5%9C%A7+%E5%90%88%E4%BD%B5%E7%97%87
自動車に乗り続ければ、もれなく恐ろしい合併症がついてきます。
糖尿病、高血圧、肥満による、心筋梗塞脳梗塞失明等、恐ろしい合併症の数々にかかり、闘病生活を送りたい人は、自動車依存を続けましょう。
移動は自転車で行う、これだけで糖尿病も肥満も高血圧も、予防、改善できる。簡単なことですね。
だからこそ、健康意識が高く、良識と判断力のある者ほど自動車を捨て、自転車を活用している。
そういった人々は、いま急激に増加しています。消費者が利口に、賢くなっている証拠でしょう。
利口で賢明な消費者ほど、自動車を持たない、運転しない、まさにその通りと言えましょう。
モンベル ペダルを踏んであの町へ ~自転車ツーリングの楽しみ方~
http://webshop.montbell.jp/common/system/user/infomation/disp.php?site_category_id=2&infomation_id=332
クルマの旅ほど速くなく、歩きの旅ほど遅くない。
自転車の速度が、実はもっとも旅に向いているのかもしれません。
自転車で健康づくりを さいたま市で「自転車まちづくりシンポジウム」9月19日開催 - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/198103
自転車が安全に通行できる道路を実現したい! ロンドンで開発され、試験中の最新型自転車用信号って? | greenz.jp
http://greenz.jp/2015/08/09/traffic_lights_london/
「自転車専用ハイウェイ」構想が世界の都市で広がっている « WIRED.jp
https://wired.jp/2015/08/08/huge-highway-system-cyclists/
喜多方のマチを自転車の聖地 駐輪スタンド設置 市、サイクリング地図発行 | 県内ニュース | 福島民報
https://www.minpo.jp/news/detail/2015080824566
静岡マツダ、CM撮影時の危険走行で謝罪 Twitterユーザーの指摘で発覚も、マツダ本社は当初撮影事実を否定 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000017-it_nlab-sci
人と車の安全な移動をデザインする - シンク出版株式会社
http://www.think-sp.com/
自転車専用レーンを走行する自転車に注意 - シンク出版株式会社
http://www.think-sp.com/2013/09/11/tw-bicycle-lane/
まず、自転車レーンが設置してある道路では、その上に駐車するのは厳禁です。自転車が駐車車両を避けようと車道に出ることで、事故の危険性が増大するからです。
大阪・御堂筋に自転車専用レーン設置へ 橋下徹市長「パリのシャンゼリゼのように」 - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/154139?utm_source=antenna
自転車の車道走行は原則ではない~行政・警察・自転車研究者の欺瞞~ : サイクルプラス「あしたのプラットホーム」
http://blog.livedoor.jp/ashitanoplatform/archives/39397748.html
主張を行政に通すための行動 : サイクルプラス「あしたのプラットホーム」
http://blog.livedoor.jp/ashitanoplatform/archives/38508233.html
クルマから自転車へ 運転免許保有率「都心」「若者」で減少|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
ロードスター 公道でのCM撮影をマツダ広報に指摘した人が叩かれて垢消し騒動 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2143894988485108401
perfect comes from perfect: 徐行は何キロ?
http://perfect-comes-from-perfect.blogspot.jp/2012/03/blog-post_10.html
車道部分を自転車で走っていると、30km/h出ていても、
後ろから来たタクシーにクラクションを鳴らされたりする。
10~20km/hの超過は違反に入らないらしい。
江戸しぐさでは、急ぐ人の為に道の中央を空けて譲る
というのが有るが、このマナーを曲解しているのだろうか、
全く、速度制限に対して規律が足りない。
こうなったのも取締りが緩すぎるからだ。
本来なら1km/hの超過でも見逃すべきではない。
線引きが曖昧だと際限無くエスカレートする。
ドライバーは制限速度に対して余裕を取って
標識より5km/h遅い速度を目安に運転すべきだろう。
一般道の制限速度が低すぎると訴えるドライバーが居るが、
現在の設定速度自体、かなり車側に譲歩している。
幹線道路では40-60km/hが普通だが、
道路空間を共有する自転車や原付との速度差を無視している。
「流れが遅いとトラックの排ガスが増えるから」という説が有るが、
根拠となった実験はローラー台の上で一定速度で走らせるというもの。
都市内では頻繁な加減速が有るから、結果はだいぶ変わるだろう。
住宅街の道路で良く見掛ける30km/h制限は、
    歩行者は音で気付くよね?
    万一撥ねても死ぬ確率は低いから良いよね?
という論法で決められているそうだ。
30km/h程度の制限速度でさえ、
歩行者や自転車の安全マージンを侵食して
初めて成り立っている事を忘れてはならない。
個人的には生活道路では20km/hを上限にして欲しい。
30km/hという数字はヨーロッパのゾーン30の真似に過ぎず、
日本の道路に適した値かどうか真剣に議論されていない。
perfect comes from perfect: 国交省のゾーン30政策についての疑問点
http://perfect-comes-from-perfect.blogspot.jp/2015/08/30.html
perfect comes from perfect: デンマークの学生が見た東京の自転車環境
http://perfect-comes-from-perfect.blogspot.jp/2014/09/blog-post_6.html
交通ネットワークというのは、つながっているからこそ魅力がある。
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-31.html
活用されない駐輪場
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
国によるポリシー形成の重要性 ~古倉宗治の著作を読んで ②~
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
より安心安全な子供乗せ自転車の普及のためにも、普通自転車の法改正を。
駐輪場整備をせず駐輪摘発ばかりしている悪例
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-49.html
この辺りには悪名ウワサの高いバンプ
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-52.html
駐輪場以外への駐輪は「暴挙」か?
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-58.html
イギリスにおける「輪行」事情
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
道路の真ん中に駐輪?
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-62.html
渡りかたがわからない交差点 ~瀬田交差点~
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-74.html
排出される二酸化炭素より「余計な」本
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-72.html
そして、環境に対する自らの実践のひとつが
プリウスに乗ること」だというのだから、
もう失笑するしかない。
それほど環境問題にセンシティブであるのなら、
自動車そのものに乗るべきではない。
プロフィールによれば、
著者は盛岡生まれで、現在も在住しているという。
だとしたら、本書でも少しだけ触れられてはいるが、
盛岡のような地方都市で自転車をいかに活用するか、
これにもっと「紙幅を割く」べきであったろう。
ヨーロッパの、とりわけ中小の都市においては、
CBD(中心街)から車を締め出し、
路面電車と自転車と歩行者のみが通行できる交通体系を採用しているところが増えている。
だとしたら、いの一番に「自転車都市」を確立できるのは、
東京のような大都市ではなく、
盛岡のような地方都市なのではないか。
名古屋市中心部の自転車レーン
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-75.html
「行き止まり」に何回も萎えた野川サイクリングロード
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-87.html
歩道上の「愚策」
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-92.html
かなり萎えた? 目黒通りと多摩川CR
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-98.html
実効性のあるスピード抑制策を
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-120.html#cm
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~ 倫敦で自転車を覚えた漱石
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-123.html#cm
イギリスではまた、自転車は社会の旧弊から女性を解放する手助けをしたのだとか。
家でおとなしくしていることを好とされていた女性に、
アウトドアで活動する喜びをもたらしたのが自転車だというわけです。
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~ バンコクは自転車ブーム?
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-128.html#cm
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~ 左折専用レーンと歩車分離式信号の矛盾と恐怖 ~鑓ヶ崎交差点~
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-131.html#cm
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~ 明薬通りの「指導帯」
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-132.html
「じゃあ、歩道を走ったほうがいいや」
と思うほうが自然です。
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~ 瀬田交差点再び
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-133.html
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~ 一時利用者用の駐輪場を!
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-148.html#cm
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-148.html
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~ 「歩道橋」で思い出すこと
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-151.html
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~ イギリスに、自転車の歩道走行はないか?
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-153.html#cm
ハンプ整備を Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~ 「トリック」では不十分
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-201.html
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~ 東京都港区 札の辻交差点の「自転車ナビライン」
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-215.html
大型トレーラー用の「死角ミラー」。
自転車の信号無視を合法化または自転車用信号(交通優先度を高くした)の整備
自動車停止線を下げて、自転車を前に。
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~ 自転車は屋上へ ~東京・武蔵小山
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-245.html
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~ 小さな駐輪場をたくさん設置する大阪の知恵 Cycle Parking in Osaka City, Japan
http://cyclingworld.blog.fc2.com/blog-entry-248.html
Cycling in the World ~日本と世界の自転車事情~
http://cyclingworld.blog.fc2.com/
市民らの尊い人命を自動車から守るため、もっとクルマに不便な社会を
http://tasogare.tea-nifty.com/harrys_blog/2012/04/post-6366.html
『脱ジャスコ宣言』 法学部1年 上田隆太郎 - 早稲田大学雄弁会
http://d.hatena.ne.jp/yu-benkai/20111231/p1
通過交通(自動車による抜け道利用害)の抑制
http://www.city.kyoto.jp/tokei/trafficpolicy/machinaka/kyogikai/no5_shiryou_23.pdf
地区交通のありかた
http://www.mlit.go.jp/singikai/infra/city_history/city_planning/city_traffic/h18_4/images/shiryou4.pdf
交通刑務所リスクを避けるため、自動車に見切りをつける賢い人々が、いま、急増している。
自動車前提の歪んだ、危険で高リスクな地域に未来はない。
そういった地域ほど、自動車の我が物顔暴走行為により、危険化、劣悪化が蔓延しているからだ。
都が自動車利用に関する世論調査 都民の車離れ顕著に|
http://www.katogroup.co.jp/news/20100601.html
今回調査では13・4%の人が「以前は所有していたが手放した」と回答しており、都民の“車離れ”が進んでいることが明らかになった。
車「手放した」13% 都民意識調査、維持費に嫌気(産経新聞
http://ameblo.jp/xy3klwd3/entry-10556608929.html
自動車抑制、自動車排除による、ヨーロッパや日本・沼津の中心市街地活性化
http://www.uemuraakifumi.sakura.ne.jp/sub7_teigen_numazu.html
【レポート】ガソリン高でもう車は嫌!? イタリアの自転車販売台数が車を逆転 - Autoblog 日本版
http://jp.autoblog.com/2012/10/08/italians-buy-more-bikes-than-cars-for-the-first-time-since-wwii/
ガソリンの急激かつ長期間に渡る値上がりが約束され、天井が見えない
自動車保険料も同様に値上がりの材料しか見えてこない。
今、自動車から卒業するには絶好の時期と言えます。
自動車は置いておくだけでも無駄金が飛んでいく。
文字通りの金食い害ブツです。
そのお金をもっと有意義で楽しいことに使えたはず、計算してみましょう。
+車を持つといくらかかる?  自動車を捨て、環境的で健康的、経済的なライフスタイルへ
>つ・・・・つまり(涙)
>我が家は年間100万円以上も車に使っているということになるわけです!!
>これが車を所有するということなんだな・・・・とビックリしています(--;)
自動車を所有することの馬鹿らしさがよくわかるコラムですね。そして筆者は自動車を捨てるという至極合理的な判断に至りました。
その合理的で賢明な判断を実行する人々、いま、増えています。この事実を広めてまいりましょう。
自動車を売るのは、早ければ早いほど賢く、賢い人々はすでに実践を始めています。
車の維持費 ガソリン代の高騰にビックリ! | 幸せもお金も貯まる
http://happiness2007.com/?p=421
もっとも効果的な財政活動は、自動車を所有もせず、自動車に乗らないことである。
また自動車依存からの脱却は、自他の死傷リスク、交通刑務所服役リスク、メタボリック症候群合併症リスクを著しく緩和させるという点にも注目が集まっている。
自動車は不要なのです。自動車が不要な、便利で安心、魅力的な地域への移住をも決意する人々が、いま、急増している。
取材前線:「ゾーン30」運用開始 大村・三城小周辺、歩行者守ろう 車の進入抑制、速度規制 /長崎- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20130314ddlk42040548000c.html
通学路や自転車専用通行帯、カラー化進む/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1303140054/
県内初「ゾーン30」 車両速度30キロに規制 和歌山市高松地区で設置 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130315/wky13031502110004-n1.htm
歩車分離で事故大幅減 県内・導入交差点 (愛媛新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130315-08629201-ehime-l38
道路:安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会 - 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/cyclists/index.html
自家用自動車前提の劣悪で未熟な地域から脱出しましょう。いまや、自動車依存から抜け出す時代です。
自動車所有という馬鹿らしい行いは、下記にあるたくさんの負担を強いられる浪費に他ならない。
・車両代金 ・カーナビ、チャイルドシート等のオプション費用 ・消費税
・教習所を含めた免許取得費用 ・免許更新費
・駐車場代金 ・オイル交換等、諸々のメンテナンスコスト ・燃料代
揮発油税及び地方揮発油税 ・租税特別措置法による暫定税率
・高速道路料金 ・交通違反反則金
自賠責保険(強制) ・自動車保険(車両、対人、自損 etc.)(任意)
自動車取得税 ・自動車税 ・自動車重量税 ・車検費用
全方位、搾取されまくり!! その上、交通刑務所リスクや自他の死傷リスクも極めて高い乗り物・・・自動車
ゆえに今、自動車に見切りをつけ、手放す人々が増えている。高齢社会が加速している現代。免許返納者も多い。
自動車運転という危険な行為をせずとも安心安全便利に暮らせる地域作りが命題となっている。
健康増進効果が高く小回りが効き、環境にやさしい『自転車』や、LRT等環境にやさしい公共交通優遇が注目されている。
排ガスで地域を劣悪化せず、健康増進効果の高い『自転車』のための環境整備が、各国で進められている
雪の日でも自転車に乗れるよう除雪や凍結防止施策を実践する弱者保護、環境先進的な国々や地域もある
割に合わない高いリスク、コスト、地域の環境負担、医療費負担も増大させる自動車を手放す人々が増えている 自家用自動車前提の劣悪で未熟な地域からは人々が次々と脱出している
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/car/1361017144/
自動車不要で便利安全安心に暮らせるコンパクトシティ化実現、コンパクトな街づくり推進が命題となっている。
また、このような道の自動車通行を徹底規制してこそ、歩行者自転車の安全が確立する
http://urban-diary.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fd9/urban-diary/IMG_7411.jpg?c=a0
自動車の占有面積害、危険害を追放しよう
コンパクトシティ推進戦略動き出す
http://blog.livedoor.jp/nblab/archives/4430421.html
国土交通省は地方都市の中心部に住宅や商業施設などを集約した「コンパクトシティ」づくりを推進する。
■中心部の住民向けに税制上の優遇措置を設けることを検討し、郊外からの移住を促す。
■地方では少子高齢化が急速に進んでおり、中心市街地に人や施設を集めることで行政サービスの効率化と財政負担の軽減につなげる。
国交省は9日、大学教授やシンクタンクの研究員らで構成する「都市再生構築戦略検討委員会」を立ち上げる。今夏をめどに推進戦略をとりまとめる。
■地方都市では市街地が郊外に点在し、高齢化が一段と進めば、医療・福祉サービスのコスト増や移動手段を持たない「交通弱者」の大量発生といった問題が深刻化する懸念がある。
国交省は地方都市の中心部に建設するマンションに税制上の特例措置を設けるといった施策を講じてきたが、目立った成果は上がっていない。今回は住宅や商業施設などを対象にした中心街誘導策を検討し、政策の実効性を高める考えだ。
国土交通政策研究所(調査研究成果報告)(報告書概要)
http://www.mlit.go.jp/pri/houkoku/gaiyou/kkk58.html
昨今の少子高齢社会の進展過程において検討が進められているコンパクトシティの形成においても、自転車は有効なツールであり、
自転車利用とコンパクトシティの形成とが相乗効果的に連関する側面も想定される他、例えば都市内観光の活性化にも資することなど、様々な効果が期待される。
「タンデム自転車」一般道に 県道交法細則改正 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20150801-OYTNT50343.html
【怖すぎ】車が突っ込み店内を15メートル走る、4人けが 運転の60代女性「アクセルとブレーキ踏み間違えた」:キニ速
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4452857.html
5倍の費用対効果!? ドイツでも「自転車ハイウェー」整備始まる
https://www.cyclesports.jp/depot/detail.php?id=13082
この幅寄せは、殺人未遂になりますか? - その他(法律) | 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8970189.html
【仕事】地方転勤になった会社員  「都会生活の方がよっぽど健康的」 [転載禁止]©2ch.net
都会から自然豊かな地域に移り住めば、さぞかし健康的な生活を送れそうなものだが、こ
の春に東京から地方に転勤になった製薬会社勤務の40代の男性は、「都会生活の方がよっぽど健康的」と語っている。
男性は長らく23区内に住み、都心部にある会社に通っていたが、この4月から北関東の営業所に転勤することになった。
すると先日の健康診断で、医師から運動不足を指摘される事態に。男性はその理由をこう分析する。
「地方に来ると、すべての移動が車になります。電車は1時間に1本ぐらいしか来ませんし、
営業の訪問先も車でしか行けない場所にあります。仮に電車で移動しても、
栄えているのは駅前じゃなくて国道沿いなので、結局車のほうが圧倒的に便利なんです。
なので、通勤は車。遊びに行くのも車。飲み会も車で行って、帰りは代行運転を頼みます」
国道沿いに駐車場付きの居酒屋があることに大きなカルチャーショックを受けたという男性。
しかしなぜ都会の方が健康的なのか? 男性はこう語る。
「都心に住んでいた時は、通勤のために駅まで歩き、駅の階段を昇り降りし、
車内でも座れないっていう生活を毎日送ってたわけです。あれって立派な運動ですよね。
あと、こっちに来て気付いたんですけど、東京って『ひと駅ぐらいなら歩いちゃおうか』っていうシーンがありますよね? 
思えばあれが良い運動になってました。こっちに来たら、駅と駅の間の距離が5キロとかあるんで、
『歩こうか』っていう距離じゃない。結局日常の運動が限りなくゼロなんです」
地方に来たら、よほど能動的にならないと、まったく運動をしないということに気付いたという男性。
自転車でも買えば良さそうなものだが、もっぱら巨大ショッピングモール内に併設されているスポーツクラブに“車で”通っているそうだ。

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1433209730/
736 : 名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage] 投稿日:2015/06/04(木) 06:40:40.72 id:wbqh4gfh0.net [1/1回]
もうひとつ、田舎って歩ける道がないんだよ
バスがなくて駅まで歩くかということがあって歩いたら歩道が整備されておらず歩きにくい
歩行車が歩ける道幅が狭く大型車が高い速度ですぐ横を通り抜け、他に歩いてる人も滅多にいないから
気がついてるんだろうかと不安になる
夜だと歩けんよ、あれでは


交通弱者に厳しい地域は、自滅の未来のみが残る。
警察が危険なドライバーを超音波で取り締まるフル装備自転車を採用
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1434367072/
自転車修理の世界で有名な、自転車通勤者でもある飯倉清さんも、構造分離の必要性を痛切に感じています。
http://www.sai-men.com/arc/3513
>シェアザロードって考え方(?)あるそうですけど世界平和があり得ないのと一緒でシェアザロードもあり得ないと思うのですよ、あるのは安全保障。
今のところ仲間と一緒に走る事と動画を記録する事の2つが現実的な対処法、自転車乗りがそろいもそろって動画を記録しているのを当たり前にして
無謀なドライバーを牽制すべきです(その前に自転車乗りのマナーを改善すべきだけどね)。仲良くしましょうよ!
なんてのは今までもこれからもあり得ないです。車の自動運転が当たり前になって
無謀運転するドライバーのライセンスが剥奪されれば(自転車乗りにとって)道路環境は劇的に良くなって
自転車乗りの方もジェントルになれるんじゃないでしょうか?未来は明るいですよ。

自動車による幅寄せ被害 暴行罪等が成立するため、ナンバーを覚えて積極的な通報を。自転車車載カメラ活用も有効。
http://blog.livedoor.jp/rcs6tiger/archives/25828702.html
http://ikuzecia.blog.fc2.com/blog-entry-874.html
自転車はヘルメット着用の方が危険? | スラド
http://srad.jp/story/07/06/24/205201/
自転車の利用を奨励したいなら、ヘルメット着用は強制するな | スラド
http://srad.jp/story/12/10/03/0936259/
ヘルメットの認識について日欧の差
■ヘルメットが要らないインフラを?
 アムステルダム市は「自転車なしでは生活できない首都」として名高い“自転車先進都市”だ。
 あらゆるところに自転車専用道や自転車レーン、駐輪場などのインフラが整備され、ドライバーはことごとく自転車優先のポリシーを理解し、自転車と公共交通機関(トラムやバスなど)の連携も、最大限にうまくとれている。最近では、世界的な自転車ブームもあって、自転車の数もさらに増え、普及率はとっくに100%を超えた。
 ところが、その街で自転車を見ていると、奇妙なことに気づく。そうした中でヘルメットをかぶっている人がほとんどいないという事実だ。
 これは私が最初にオランダを訪れた14年前からそうだったけれど、この国の人々は、自転車に乗る際に、基本的にヘルメットをかぶらない。
 なぜか。アムステルダム市の自転車行政担当者に問いただしてみると拍子抜けというか、驚くべき返事が返ってきた。
■お国柄の違い、考え方の違い
 なるほど。ま、確かにそう言われればそうかもしれないが、極論という気もしないでもない。
 いかに自転車インフラが整っているオランダであっても、交差点になると、クルマと自転車、歩行者の動線は交差するのである。その中でヘルメットは事故被害の軽減に必ず役立つと思われるのだが……。
 しかし、当局者の話には続きがあった。
「そもそもですね、ヘルメットを強制(もしくは推奨)することは、自転車推進の妨げになってしまうのですよ」
 これは後々の欧州各国のジャーナリストとの意見交換でも次第に分かってくる話なのだが、割合、欧州各国に共通する意見だと言っていい。
「子どもの道路遊び」についての世間の感覚
http://umeshouse.web.fc2.com/bunsyou/douroasobi.htm
グーグルの自動運転車に人間が運転する車がどんどん衝突しているようです : ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2015/07/google_125.html
交通犯罪を繰り返す人間の自動車運転手は『自動車運転車は周りに合わせろ!』と言い放つ。
しかし、考えてみれば人間の自動車運転手が速度超過や黄色信号での突破、横断歩行者等妨害等違反、安全車間距離不保持等ありとあらゆる交通犯罪をいていることが元凶なんですよね。
また、自動運転車が制限速度以下での安全走行をすれば、速度超過自動車を抑制する道路のペースメーカー車として機能する。
そして速度超過自動車は移動式オービスや覆面でバンバン摘発すればいいだけのことなんですよね。
jvjiofjoさんはTwitterを使っています: "一時停止もできない底辺多いよな、そんなに急ぐ価値もないだろお前らの人生はww法廷速度を守らないのが当たり前と思ってる知恵遅れも多いしな <グーグルの自動運転車に人間が運転する車がどんどん衝突しているようです> http://t.co/zje2zT7PWC #niconews" https://twitter.com/jvjiofjo/status/623461590390575105
京都新聞 社説 - 四条通歩道拡幅
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20150721_3.html
 聖州交通工学社(CET)は、制限速度改正の目的は、現状の数値を少しでも減少させ、特にバイクや自転車で走行する者、歩行者などの犠牲を少なくする事だとした。
自動車を便利にすればするほど、なぜか衰退する地方の現状は、ストロー効果により示されます。自動車を不便にすることが地方復活の鍵です。
ストロー効果 lang:ja - Twitter検索
https://twitter.com/search?q=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C%20lang%3Aja
道路 ストロー lang:ja - Twitter検索
https://twitter.com/search?q=%E9%81%93%E8%B7%AF%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%20lang%3Aja
>日本には、オランダやデンマークと違い、完全に独立した自転車専用レーンの設置は先進国とは思えぬほどに遅れています!
>私たちは歩行者・自転車・車のそれぞれが独立して安全に通行できるよう、歩道でもない車道でもない独立した安全な自転車専用レーンが世界標準クラスのインフラとして整備されることを希望します。
>まずは、国会の場で本気の議論を巻き起こすためにも、私たちが声を挙げることから始めましょう!

ろぜつさんはTwitterを使っています: "オランダと日本のスピード違反の罰金比較(換算レートは1EUR=136JPY)。日本は交通弱者を負傷・死亡させるリスクを踏まえておらず、メリハリが利いてないです。 http://t.co/7mwCvmvgfT http://t.co/Ct8lJiJfEi"
https://twitter.com/dc6ykjgs/status/621259205710708736


「自転車と歩行者の事故は減ってるし、そもそも被害者が少なすぎるし、歩道では重大事故がほとんど起きていない」という真実。そして自動車は事故後24時間以降も含めれば年間5000人以上も人々の命を奪っている。歩道でさえも。
http://ch.nicovideo.jp/niconicoradio/blomaga/ar775727



自動車の速度超過は極めて重大な被害を地域に与える許されない交通犯罪です。速度超過暴走を補助するレーダー探知機という凶器。レーダー探知機の違法化を進めましょう。

レーダー探知機 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E6%8E%A2%E7%9F%A5%E6%A9%9F
車載用レーダー探知機なんてないほうがいい
http://ameblo.jp/tsurihatachan/entry-11549724132.html

レーダー探知機が違法な国の例

下記の国では、当該装置が違法である[4]。

    アイルランド
    アメリカの一部の州 - 州法によって異なる
    アラブ首長国連邦
    オーストラリア - 西オーストラリア州を除く。
    オランダ
    カナダ - 一部の州を除く。
    ギリシャ
    サウジアラビア
    シンガポール - 所持・購入・販売または使用が違法。
    スイス
    ドイツ
    トルコ
    フィンランド - 所持・購入・販売または使用が違法。
    フランス - 所持および使用が違法。
    ベルギー
    ポーランド - 所有は合法だが、走行中の車両での使用は違法。
    マレーシア - 所持・購入・販売または使用が違法。
    南アフリカ - 走行中の車両での使用は違法。
    ルクセンブルク

ルールを守らない自動車ドライバー99.9%の現状どう思いますか。 [質問ID:1359] - お悩みQ
http://smcb.jp/ques/1359
【社会】3月から住宅街に「オービス」設置へ 速度違反の取り締まり強化
http://jigen.weblog.to/archives/54597053.html

さよなら歩道橋コンテスト
http://www.denden-town.or.jp/quiz/hophotcon.html
歩道橋撤去を願う住民の叫び
http://www.denden-town.or.jp/organization/hodoukyou.htm
交通事故被害者は2度泣かされる http://ameblo.jp/jikokaiketu/
交通事故被害者を2度泣かせない | 交通事故被害者は2度泣かされるという。後遺障害認定、過失割合など問題は山積みだからだ。2度泣かされないために問題提起したい
http://jiko-higaisya.info/
[FT]自動運転の未来 人は運転席にいてはならない  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO98114880X00C16A3000000/?dg=1
米国では年間およそ3万3000人が交通事故で死亡しており、390万人が負傷、2400万台の車が損傷している。事故の約92%は人的ミスによる。スピードを出しすぎたり、何かに気をとられたり、集中していなかったりした結果だ。

「地球に優しくないエゴな田舎暮らし」田舎暮らしの心得.5|「北海道田園暮らし」週末農民の移住開拓日誌~半農半Xのススメ
http://ameblo.jp/denen-kurashi/entry-10310299309.html

また一般的にも、日本での田舎暮らしが「エコな暮らしなんてとても言えない」とも考えています。
なぜ、かというと日本の田舎暮らしが自動車依存型の暮らしだからです。
通常エコでよくテーマにされるのがCo2排出量の削減。(それが本当に温暖化に関係している云々ということは別にして)
Co2の日本の家庭の平均排出量は年間5350㎏と言われています。
出典はコチラ>>日本温暖化新聞
資料よりそのうちの自動車由来が28.7%ですから家庭の平均排出量は1535kgですね。
でウチの場合を計算しますと、私はサラリーマンなので通勤で1日約60km走ります。
となると、1ヶ月約1800km年間で21600km。燃費1リットル当たり12kmとすると年間通勤だけで1800ℓ使っていることになります。
ガソリン1リットル当たりのCo2排出量はだいたい2.31kgなので。単純計算1800×2.31=4158kg
さらにウチは車がもう1台あって、こちらもどう少なく見積もっても私の半分ぐらいは使っていますので+2000㎏
合わせると、なんと車だけで6トン以上も排出していることになります。つまりウチは車だけで日本の平均家庭の排出量全部よりも多いCo2を出しているということです。これじゃとてもエコな暮らしとは呼べませんわね。(;^_^A
で、コレ私が田舎で暮らすサラリーマンだから特別な事情なのかと言いますと・・・
実はそれ程特別じゃない・・・ということではないのがこの図から判ります。
「北海道田園暮らし」週末農民の移住開拓日誌~半農半Xのススメ-自動車Co2排出量マップ
この図は>>環境GIS「自動車Co2排出量マップ」 と言われるもので
車によるCo2の排出量を一人アタリに換算した場合の比率を色で示したものです。
青が排出量が少なく緑そして黄色~赤へ行くに従って多いということです。
拡大または、リンクを見ていただければ判りますが。
田舎へ行けば行くほど青から緑そして黄色~赤へなっていませんか?
私の暮らす北海道なんてほとんどまっ赤っかですよね。
(まだまだ信用度合いは低いとリンク元には書いてありますが)
Co2増減がどれだけ環境に影響するかという論議は別にしても
車依存型の田舎暮らしが環境に優しいなんていうことはとても言えませんね。

Amazon.co.jp: 自転車が街を変える (集英社新書): 秋山 岳志: 本
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%81%8C%E8%A1%97%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%A7%8B%E5%B1%B1-%E5%B2%B3%E5%BF%97/dp/408720670X
街を走ってわかった日・英の自転車事情 『自転車が街を変える』 秋山岳志氏インタビュー WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2565
ヨドバシ.com - 野蛮なクルマ社会 [単行本]【無料配達】
http://www.yodobashi.com/%E9%87%8E%E8%9B%AE%E3%81%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%9E%E7%A4%BE%E4%BC%9A-%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC/pd/100000009001198550/
クルマ社会への私の怒り~K・Oさんの御意見~
http://homepage3.nifty.com/nskk/teigen008.htm
自動車社会を根本的に見直す会 (別題 / 反暴走族のホームページ)
http://homepage3.nifty.com/nskk/han1.htm
交通死「遺された親」の叫び|北海道交通事故被害者の会
http://www.ne.jp/asahi/remember/chihiro/
自動車原理主義批判
http://homepage3.nifty.com/nskk/teigen020.htm

観光地の魅力を引き上げるために、自動車抑制の動きが活発化。善良な精神です。
水木しげるロード 一方通行化 - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B0%B4%E6%9C%A8%E3%81%97%E3%81%92%E3%82%8B%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%80%80%E4%B8%80%E6%96%B9%E9%80%9A%E8%A1%8C%E5%8C%96&ie=utf-8&oe=utf-8&hl=ja

「横断歩行者妨害違反」とは: 歩行者の道
http://hokousya.seesaa.net/article/433628771.html
警視庁が「緊急通達」。まさに「異常」宣言: 歩行者の道
http://hokousya.seesaa.net/article/434074917.html

昨日沖縄で小学生が乗る自転車を路線バスがクラクションを鳴らしな... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1327580683
横断歩道でクラクション 驚いて転倒 怪我 - 子育て相談 by いこーよ
http://soudan.iko-yo.net/qa8938035.html
バスのクラクションに驚いて転倒? 小学生がはねられ死亡 | レスポンス
http://response.jp/article/2009/06/26/126555.html
車に驚いて勝手に転倒、これも事故ですか? : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/1022/454293.htm
車からクラクション鳴らされて転倒などして怪我したら車と接触してないの... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11133357396
自動車と自転車の非接触事故について - 先日、交通事故に遭いました。自転車... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1261721177
非接触の自転車が転倒した場合の過失? - 走行中、前方の高齢者が乗る自... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1063605935
クラクションを鳴らした事案共通してその鳴らした事と転倒した事に因果関係が立証されれば鳴らした方にも責任が発生してきます。
道路横断中のおばあさんにトラックが船舶用の圧縮空気で鳴らす警音器を「ブァー」と鳴らしたら、そのおばあさんが驚いて転倒したという事案ではトラック側に賠償責任があるとの判例もあります。

都市のバリューを考える会  ~自転車で都市の形を変えよう~
http://www.nikken-ri.com/valueup/column41.html
自転車ブームを読み解く 〜 新たな価値観で見直される自転車
http://jitensha-hoken.jp/blog/2015/09/bike-boom/
アウディA3セダンの不快な広告 自動車の専有面積が、道のすべてを破壊する。騒音や排ガス公害も極めて邪悪。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1728851/blog/32528713/
自動車のない世界は美しい
http://www.huffingtonpost.jp/2015/11/13/places-with-no-cars_n_8553052.html?ncid=fcbklnkushpmg00000063
4年以内にオスロ中心部で車両通行を全面禁止へ、欧州首都で初 | ロイター
http://jp.reuters.com/article/oslo-idJPKCN0SE0Y220151020?utm_content=buffer029ad&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
「自動車=喫煙」と同レベルの「悪」となる

"ちなみにノルウェー、人口500万というのは北海道よりやや少ない程度で、面積は日本全土と同じくらい。一方で首都オスロと周辺都市で約100万、だいたい金沢都市圏と同じくらい。…ん?そう考えると、金沢のような日本の地方都市でも車乗り入れ規制はできそうな気がしてくる。
https://twitter.com/puyotaroh/status/657204056385949696
オスロは2019年に車なし、2030年に化石燃料フリーの街を実現できるか
http://bylines.news.yahoo.co.jp/abumiasaki/20151019-00050635/
ノルウェーでは屋内での喫煙が法律で禁止されている。そのことをふまえ、「屋内でタバコを吸うことに、私たちは居心地の悪さを感じますよね。将来、自動車の運転も、同じように違和感を感じるものとなるでしょう。地球温暖化の問題を後世に押し付けるのではなく、私たちの時代で解決しましょう」と、ヌイェン・ベルグ氏は笑顔で意気込みを語った

2019年、 首都から車が消える!? エコ大国ノルウェーが乗り出した「大胆すぎる交通規制」 |
http://alfalfalfa.com/articles/143054.html

大気汚染が深刻化するオスロは「車のない、自転車の街」になれるか
http://www.huffingtonpost.jp/asaki-abumi/oslo-bicycle-city_b_8276026.html
ノルウェーの首都オスロも、車を閉め出すと宣言した。
http://ameblo.jp/jiten4u/entry-12087331222.html
オスロは「電動自転車」の街へ。購入者には市が最高約7万円プレゼント! | 鐙麻樹
http://www.huffingtonpost.jp/asaki-abumi/oslo-bicycle_b_8848840.html
自動車を禁止し、自転車利用者を優遇する。これぞ重大事故を減らし、自動車公害を激減させる、ヒトと環境にやさしい街作りのお手本と言えましょう。

車道より歩道が広いと、こんなにも素敵な空間になる : ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2016/02/sidewalk_wider_than_road.html
安倍吉俊さんはTwitterを使っています: "車道より歩道が広いと、こんなにも素敵な空間になる : ギズモード・ジャパン https://t.co/enz9FRMFvo @gizmodojapanさんから"
https://twitter.com/abfly/status/703919883029860352
米誌TIMEの最新号は自動運転特集。人が運転するより安全、交通事故を減らせる、というのがメリットなので、自動運転はやがて法律で義務化されるであろうとの記事。ここにも、理屈が通ればグイグイ前に進むアメリカ感覚が。
https://twitter.com/tassotakuya/status/705909341749059584
夜道走る黒装束の忍者ランナー、頼むからライト使ってくれ - ARTIFACT@ハテナ系
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20160313/ninjarunner
4年以内にオスロ中心部で自動車通行を全面禁止へ
http://jp.reuters.com/article/oslo-idJPKCN0SE0Y220151020
渋滞解決策、交通渋滞税の導入
http://www.swissinfo.ch/jpn/%E6%B8%8B%E6%BB%9E%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E7%AD%96-%E4%BA%A4%E9%80%9A%E6%B8%8B%E6%BB%9E%E7%A8%8E%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%81%AF%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AB%E9%A6%B4%E6%9F%93%E3%82%80%E3%81%AE%E3%81%8B/3992560
自動車 渋滞税 - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%80%80%E6%B8%8B%E6%BB%9E%E7%A8%8E&ie=utf-8&oe=utf-8&hl=ja

ダメダメな自転車レーン
http://newmopar.sblo.jp/article/174451274.html

「世界に学ぶ、なぜ今、自転車なのか」
http://www.mlit.go.jp/common/000108300.pdf

スイス クルマ離れ
http://www.swissinfo.ch/jpn/%E4%BA%A4%E9%80%9A%E6%89%8B%E6%AE%B5_%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%A7%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%9B%A2%E3%82%8C%E3%81%AE%E5%82%BE%E5%90%91/41368026


ついにバイクの年間出荷台数を追い抜いた国内製造業の砦!電動アシスト自転車の快進撃|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/11028
二輪市場の新スター、電動自転車 出荷台数はバイク抜く - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/8483
電動アシスト自転車の年間出荷台数が国内メーカー二輪車を上回る – CyclingEX
http://www.cycling-ex.com/2011/01/%E9%9B%BB%E5%8B%95%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%88%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%81%AE%E5%B9%B4%E9%96%93%E5%87%BA%E8%8D%B7%E5%8F%B0%E6%95%B0%E3%81%8C%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB.html
電動アシスト自転車、原付バイクの2倍売上 存在感高まる
http://thutmose.blog.jp/archives/45444067.html
電動自転車がバイクより売れるようになった理由 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135901786703301001
電動アシスト自転車、原付バイクの2倍売上 存在感高まる
http://thutmose.blog.jp/archives/45444067.html




各国ともに環境汚染対策、CO2対策、交通安全(重大事故の元凶は)対策への取り組み圧力が国際的にかかっているので、一切CO2を出さない自転車への乗り換えを進めるのは当然の流れとしてもある。
パリの街からクラシックカーが消える!? 市議会が古い自動車の締め出しを検討 - Autoblog 日本版
http://jp.autoblog.com/2015/02/19/paris-ban-old-cars-from-citys-roads/
自転車利用者をもっと増やせ! パリの自転車施策 | パリに学ぶ暮らしのエッセンス | マンション・ラボ
http://www.mlab.ne.jp/columns/style02_20150216/
【パリ新交通システム2012】パリで進む脱自動車 | レスポンス
http://response.jp/article/2012/10/12/183012.html
自動車という公害性の高い車両からの依存を卒業する社会 ドイツの取り組み 高齢化も見据え交通網
http://blog.livedoor.jp/hero_komine/archives/52001847.html
http://bokura-go.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-48a7.html
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
そして日本でも。運転免許保有率「都心」「若者」で減少。公害性の強い自動車必須という不便で過酷な地域ほど人々に見捨てられ人口減少が激しいなか、自動車不要な都市部への移住が進み続けている。移動手段はクルマから都会的な自転車の時代へ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php


渋滞で動けない救急車。Ambulance get caught in a traffic jam. - YouTube 自動車乱用をやめさせて自転車への乗り換え推進すれば解決。ロンドンもそれで成功してる。
https://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
事故を誘発した自動車違法駐車に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
自動車路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://web.archive.org/web/20150717053222/http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html



自動車を排除、削減し、自転車を増やすメリット(社会篇) 自転車を生かしたまちづくり~21 世紀は自転車の時代だ TBS 情報制作局プロデューサー
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf

(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)交通事故の死亡事故は、自動車がからむから起こるのであり、自動車が通行しなければ事故はあっても死亡には至らない。
なぜなら、道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車政策が始まった



ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm

川崎病院勤務時は中庄~岡山間を自転車通勤しておりました。
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。

海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺(ことわざ)がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。
あとは自転車屋の店長に相談しながら好みで選べばよいでしょう。

自動車運転手らの身勝手な路上駐停車により機能不全に追い込まれる自転車レーン
http://matome.naver.jp/odai/2144108443886910601

生活のすべてが徒歩・自転車圏!高知市の暮らしが便利すぎる
http://www.ikedahayato.com/20150104/18680901.html
脱クルマで地方は豊かになる!
http://nomotoyasushi.hatenablog.jp/
今日も自転車は走る。
http://yassiblog.cocolog-nifty.com/blog/

『続・クルマ社会を批判する』
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/column/asanumazemi10.html
NALCOMIC1☆10・し-05a)さんはTwitterを使っています: "「クルマでしか動けないまちは不便」、同感。クルマあるなしに関わらず移動に困らない状態が最善。今は「クルマがあればいい」と感じている人でも、高齢になって運転できなくなれば、自分の意思で移動するにはしかるべき交通手段が必要になる。 https://t.co/IcHp8yo9YL"
https://twitter.com/NAL_MUTHU/status/706762785556795392
SUさんはTwitterを使っています: "交通問題は移動権という人権問題。 https://t.co/1n8SmuEa2f"
https://twitter.com/kenziyokoi1/status/707667399823069184

NALCOMIC1☆10・し-05a)さんはTwitterを使っています: "市街地拡散は過度なクルマ依存状態を前提にしたもの。集積が低い市街地が拡大=都市インフラも拡大し続け、整備・維持コストも上昇し続ける。この非効率を改め、都市機能の集約を図るのがコンパクトシティの考え方。クルマ以外の選択肢が重要になる。 https://t.co/oF1U9eTYqU"
https://twitter.com/NAL_MUTHU/status/706913137132371970

サイクルロード ~自転車への道/自転車インフラと子育て支援| 子供乗せ自転車: Salamander: カーゴバイク: ベビーカー: 子育て支援:
http://blog.cycleroad.com/archives/52064394.html


牟田口廉也(fake)(空腹実現党総裁)さんはTwitterを使っています: "Reading:自動車の自動ブレーキ 義務化を検討へ NHKニュース https://t.co/vJCAM7QSq6 人間に技量差があったり誤りを犯すから事故が起こるのであるから、もう「手動運転禁止」にすればええwww"
https://twitter.com/renya_mutaguchi/status/704481521944518657

クルマではなく、ヒト優先という、当たり前の交通を実現するに、歩道橋は撤去するのが基本であり、横断歩道を整備し、横断歩行者等妨害等違反を徹底取り締まりをを。
現代なら、監視カメラと人工知能を用いた自動取り締まりもできることでしょう。移動式オービスもどんどん設置して自動車を抑制することが人命優先につながります。

さよなら歩道橋コンテスト
http://www.denden-town.or.jp/quiz/hophotcon.html
歩道橋撤去を願う住民の叫び
http://www.denden-town.or.jp/organization/hodoukyou.htm


歩行者交通死の元凶のほぼ100%は自動車からの加害による。自転車を歩道に追いやっている元凶でもある自動車への規制取り締まり強化と自転車インフラ整備が根本解決になる。自動車走行スペースを削ってでも先進諸国では自転車インフラを整備している。
https://www.itarda.or.jp/itardainfomation/info94.pdf

ルールを守らないドライバー99.9%の現状どう思いますか。 [質問ID:1359] - お悩みQ
http://smcb.jp/ques/1359

私は既に経験済みです。必ず後部に車が並びます。それはみんなが速度違反して走行しているからです。
みんなが制限速度を守って走行している状況なら何も変わりませんし渋滞もおきませんよ。
一台の車が制限速度で走って渋滞がおきるのと、みんなが制限速度を守っていない流れで走行しているのと、どっちが正論ですか?
ルールは交通法規でしょう?
この制限速度というルールを守っていない流れをルールとは言えませんし速度違反していること、それを正当化するための言い訳でしかありませんよ。

速度違反をしている速度の流れは違法ですよ。ならば何故?速度取締りの検問場所に近づいたら速度を落とすのですか?掴まりたくないからでしょう。

一人ひとりが決められている速度で走るそんな流れをつくればいいのです。制限速度を超えていても流れが大事だなんて言うのは制限速度を守らない人の言い訳にすぎません。
赤信号みんなで渡れば怖くない」この例えと同じですよ。

私の家の部屋の前の道路は制限速度30キロなのに、どの車も50キロ以上出して走るので、騒音と振動がひどくて迷惑です。
速度制限があるということは、それなりの意味があるということです。

自分達で違法な速度の流れを勝手に作っておいて、流れに乗れはないでしょう。

車の流れ?何を言ってるのですか。速度違反している違法走行による流れを正とする気ですか?それを正しいことと思ってる人は絶対人間じゃないしおかしいよ。
何を馬鹿なことを言ってるのですか?高速道路は100キロ走行でしょうし60キロであれば皆さんが言ってることが当てはまるでしょうけどね。
でも決まりを守ることは絶対に必要ですし大事なことです。決まりがなくなれば世の中の治安は守れませんよ。
決まりを守らない人の言い訳なんて卑怯極まりないの一言です。言い訳じみたことはやめるべき。

 みなさん色々と自分勝手な意見を述べておられるようですが、世の中はルールで成り立っているのはおわかりですか?知らないなんて言わせませんよ。
みんな勝手に自分の都合の云い様に思い込み、行動しているだけじゃないですか、決まりも守れない大人に何が世間に批判できますか?だから世の中おかしくなってるんですよ。
ルールを守らないのは絶対だめです。必要だからこそある「ルール」ですよ。
そのところをぜひ認識してほしいですな。


自転車ダイエット効果
http://imgur.com/whfVi
http://imgur.com/9HbCqap

萩原流行さんの事故死で思った事: 事故のきっかけを作った路上駐車自動車運転手に重い責任と処罰を。
http://ch.nicovideo.jp/niconicoradio/blomaga/ar776912
(自動車が年間5000人弱の人命を奪っている事実を考えれば)自転車と歩行者の死亡事故はとても数が少なく、H23年からH26年の"4年間"で全国合計たった"16件"
http://ch.nicovideo.jp/niconicoradio/blomaga/ar779446
自転車を危ないと思いたいのは勝手ですが、去年は2人しか殺していない乗り物がそんなに危険でしょうか?
http://ch.nicovideo.jp/niconicoradio/blomaga/ar775727
>歩いている人同士がぶつかっても毎年数人は亡くなっているし、自分一人で滑って転んだり、階段で転んだりという転倒・転落で亡くなる方は毎年8000人もいらっしゃるのに、自転車が2人殺してしまう事が社会問題でしょうか?
>むしろ、日本の中で一番人を傷つけない安全な乗り物と言えてしまいませんか?
*自動車は年間5000人弱の人命を奪っている。各国で、重大事故抑止の為に自動車を減らし、自転車を増やす政策が推進されている。自動車削減こそが重大事故削減につながるため。

自動車を削減し、自動車を抑制し、自動車走行スペースを削減してでも歩行者自転車のためのスペースを作ることが、人々の安心と利益になることがわかります。

物事の優先順位。自動車事故と自転車事故。減らしたいのであれば、現状もっと多く人が亡くなっている事(自動車による加害)に対して優先的に対策するべきだとは思いませんか?
http://ch.nicovideo.jp/niconicoradio/blomaga/ar879077
自転車と歩行者の重大事故と歩道走行は無関係?:レディオブログ - ブロマガ
http://ch.nicovideo.jp/niconicoradio/blomaga/ar779366

放送法遵守を求める視聴者の会  自転車への不当な差別、攻撃を煽る偏向報道は国民の利益を害します。マスコミに厳しい目を注ぎましょう。
http://housouhou.com/
http://imgur.com/anQTgdA

文末になりますが、この記事はまだ編集途上であり、追記も予定しております。よろしくお願いいたします。